あたらしいTCP輻輳制御技術のIETF提案や実装がおこなわれ、古くからある輻輳制御アルゴリズムにくらべ、高パケットロス、高レイテンシのような低品質環境下においても効率的に通信ができるように進化しているものがでてきている。それら新しいTCP輻輳制御アルゴリズムの動作とISPネットワークにおいて他の通信とかきまざることによる影響と課題について発表したいとおもいます。
石崎 豊 (フリービット株式会社)
TCP輻輳制御技術動向:発表資料 (石崎、PDF)