平昌で「米日VS南北」の戦いが始まる

軍事演習廃止を要求する北朝鮮、それを支える韓国

2018年1月30日(火)

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コメント35件コメント/レビュー

>本当に大変な状況になりつつあることがよく理解できました。
 返す返すも安倍さんが首相でよかったと思いましたが

 安倍っチでなくても、状況は変わらんと思いますが。 

 残念なことに、日本には半島情勢を左右する力はありません。 米国について行くだけです。 それが現実です。(2018/01/30 18:53)

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「平昌で「米日VS南北」の戦いが始まる」の著者

鈴置 高史

鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)

日本経済新聞社編集委員

1977年、日本経済新聞社に入社。ソウル特派員(87~92年)、香港特派員(99~2003年と06~08年)などを経て、04年から05年まで経済解説部長。02年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

>本当に大変な状況になりつつあることがよく理解できました。
 返す返すも安倍さんが首相でよかったと思いましたが

 安倍っチでなくても、状況は変わらんと思いますが。 

 残念なことに、日本には半島情勢を左右する力はありません。 米国について行くだけです。 それが現実です。(2018/01/30 18:53)

日本も韓国と北朝鮮くらいの外交ができるようにならないと。(2018/01/30 18:28)

民主国家の弱点と、独裁国家の強味が、圧倒的な戦力差を瞬く間に埋めていくのを感じる。いつのまにか、日米とも北のペースにずるずると引きずり込まれているのではないか。というか、この連載を通してみると、終始イニシアチブは北にあった、ような気がしている。【ならずものの言には耳を貸さず、有無を言わせずせん滅する】という一見簡単に思える戦略が、実は非常にとりづらいのが米国の、というか近代民主国家の限界なのかもしれないと。それを超えるには近代を捨て、野蛮な中世に戻る覚悟」が必要に思う。残念だがこの喧嘩、民衆の支持を必要としない、宣伝巧者の独裁国家が勝ってしまうのではないだろうか。不安である。(2018/01/30 17:20)

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