大学数学勉強サークル@東京

後悔しない勉強法 それは勉強を楽しむことである

半年間の数学科の講義で異なる「ワイエルシュトラスの定理」が5つ出てきた。 1. Bolzano–Weierstrassの定理（集合位相） 2. Weierstrassの極値定理（最大値の定理の別名） 3. Weierstrassの近似定理（集合位相） 4. Weierstrassの因数分解定理（複素解析） 5. Casorati–Weierstrassの定理（複素解析）

ジョルダン標準形のここがすごい！ ・行列のn乗が簡単に計算できる ・連立漸化式や連立微分方程式を解くのに役立つ ・代数的閉体上の全ての正方行列に存在する ジョルダン標準形のここがダメ！ ・存在証明が複雑 ・ジョーダンみたいに計算がエグい ・ジョーダンは名前だけにしてくれ

文系「数学とか何の役に立つの？因数分解なんて(ry」 理系「数学が数しか扱えないと思ったら大間違いだ。この世界に存在するものは必ず何らかの法則に従い、論理的に定式化できる。その法則や論理を司る秩序が数学なのである。宇宙を支配している数学を支配することは、宇宙を支配することと同義だ。」

自分の友達の人数の変遷 （友達＝ほぼ毎日話す人） 小1〜中1：多数 中2：7人 中3前半：0人 中3後半：4人 高1〜高3：1人 大1〜大2前半：5人 大2後半〜大4・院：0人（予想）

【部員募集】 数学好きな人やアクチュアリーの勉強したい人、ぜひ一緒にサークルを作って行きましょう。 数学の得意、不得意は関係ありません。 また学年、学部も関係ありません。

【活動内容】 主に勉強会やゼミ形式のものをやる予定です！ 他にもサークル員の意見を反映させた活動や、ご飯会など親睦活動もやります(^.^) 数学検定や統計検定、アクチュアリー試験等の対策もやろうと思います！ 少しでも興味ある方ぜひご連絡ください！ ※活動は年明けからになると思います

複素解析のレポート2問解けば良いらしいけど、前回までに解かれなかった問題全て（29問）解いて出したからその分加点されるかも。5問解けば単位が来るということは、比例計算して発表1回分と合わせると「320超優」という前人未到の評価を得ることになる。

江頭先生はあえて複素解析演習で何度手をあげてもじゃんけんで勝たない限り発表できないシステムにすることで、「世の不条理」という複素解析よりも大切なことを我々に教えようとしているのではなかろうか。

「[自明に自明]に自明⇔自明に[自明に自明]」の証明： 任意の命題Xについて、 Xが[自明に自明]に自明 ⇔[Xが自明であること]が自明に自明 ⇔Xが自明であることが自明であることが自明 ⇔[Xが自明に自明であること]が自明 ⇔Xが自明に[自明に自明] Q.E.D. このことはあまり自明ではない。

「正則と言えば？」 線形代数学徒「正則行列」 複素解析学徒「正則関数」 位相空間論徒「正則空間」 線形表現論徒「正則表現」 グラフ理論徒「正則グラフ」 公理的集合論徒「正則性公理」 文系「『まさのり』って誰？」