ざっくり言うと
- 27日の番組でカラテカ・矢部太郎が悪癖によって降板させられた過去を告白
- お天気コーナーで、緊張すると股間を触る癖が出て苦情が殺到したそうだ
- チャンスをもらったが再度同じ行為をしてしまい、降板させられたとのこと
「カラテカ」矢部、苦情殺到で番組降板の過去 主婦が嫌った悪癖とは
苦情殺到したカラテカ矢部の悪癖
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お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎(40)が27日に放送された無料インターネットテレビ局Abema TV「エゴサーチTV」に出演。生番組の天気予報を担当したものの、自身のある癖が原因で苦情が殺到し、降板させられた過去を明かした。
お笑いタレントでありながら「緊張してしまうので、テレビにはあまり出たくない」と話す矢部。中でも「トラウマになっている」というテレビの生放送での苦い経験を語り始めた。
「30代からは資格を取ろうと思った」と、07年に気象予報士の資格を取得。すぐに朝の生活情報番組のレギュラーに抜てきされた。しかし、緊張すると股間を触る癖があり、担当したお天気コーナーでもその悪癖が出てしまったという。
「主婦からの苦情がすごくて。でももう1回チャンスをもらった」と矢部。今度はフリップと指し棒を持ち、両手をふさがった状態にして出演したのだが、結局指し棒で同じ行為をしてしまい番組を降ろされたと打ち明けた。
「せっかくのチャンスを。さすがに申し訳ないと思った」としょんぼり。相方の入江慎也(40)は「(矢部の)お父さんも触るから遺伝なんです」とフォローしていた。
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