大手企業のDMM.comが、ついに仮想通貨に参入してきました。
今回は、仮想通貨取引所の DMM Bitcoin(DMMビットコイン) のメリットやデメリット、評判を丁寧に解説していきますね。
セキュリティが安心で初心者にも使いやすいうえに、慣れてきたらレバレッジ取引にもおすすめですよ。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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1.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)とは?
①DMM Bitcoinについて
『DMM.com』は、あなたも聞いた事があると思います。
オンラインゲームやアプリ、動画配信などさまざまな事業をしている、有名な企業ですね。
そのDMMが、仮想通貨取引所としてスタートさせたのが DMM Bitcoin なのです。
もともとは『株式会社東京ビットコイン取引所』という名前でしたが、『株式会社DMM Bitcoin』に社名を変更したようですね。
芸能人のローラさんを起用し、広告宣伝にもずいぶん力を入れています。
②DMM Bitcoinの取り扱い銘柄
DMM Bitcoinの取り扱い銘柄は7種類。
メリット、デメリットでもお話しますが、現物取引できるのがビットコイン、イーサリアムだけと少ない反面、アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)のレバレッジ取引をできるのはDMM Bitcoinだけなのです。
- 現物取引:いわゆる通常の取引
- レバレッジ取引:元手の資金よりも大きな金額でできる、ハイリスクハイリターンな取引(レバレッジとは、『てこ』の意味)
2.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリット
①アルトコインのレバレッジ取引ができる
DMM Bitcoinの一番の特徴は、アルトコインでのレバレッジ取引ができる点ですね。
レバレッジ取引自体はビットフライヤーやGMOコインでもできるのですが、どちらもビットコインだけとなっています。
ビットコイン以外の通貨の事で、アルトは『代替』という意味。
イーサリアムやリップル、ネムといったアルトコインでレバレッジ取引ができるのはDMM Bitcoinだけなんですね。
ちなみにレバレッジは5倍で固定とそこまで高くはないので、初めてレバレッジ取引をしてみる方には良いと思います。
②安全・安心のセキュリティ
1月26日、大手取引所のコインチェックが不正アクセスによって、仮想通貨約580億円相当分が流出したと発表しました。
あらためて、取引所のセキュリティが重要視された事は間違いありません。
DMM Bitcoinはセキュリティにも力を入れており、安心して取引ができるようにしてくれていますね。
やはり、取引所を選ぶにあたってはセキュリティが最も大事になってくるでしょう。
③レバレッジ手数料を除き、手数料がすべて無料
これは太っ腹なサービスですね。
DMM Bitcoinでは、レバレッジ取引での手数料を除き、すべての手数料が無料になっています。
取引や入出金をしているだけでかかってしまう手数料がゼロというのは、たいへんありがたいですね。
④スマホアプリが使いやすい
DMM Bitcoinのスマホアプリは、かなり使いやすいと思います。
このあたりは、はじめての初心者にも良いですね。
チャートを見るのはもちろん、取引までもスマホ一つでできるのも便利です。
⑤365日24時間の充実サポート(LINEにも対応)
土日を含めて24時間・365日いつでも、お客様対応サポートで質問に答えてくれるそうです。
またLINEでも問い合わせOKとの事なので、さっそく使ってみました。
混雑により回答はもらえませんでしたが、まだスタートしたばかりなので今後に期待しましょう。
カスタマー対応に注力している取引所は、やはり使いたくなりますね。
3. DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のデメリット
①現物銘柄が少なく、『販売所』形式しかない
さきほどお話した通りDMM Bitcoinは、普通に取引できる現物銘柄がビットコインとイーサリアムの2種類しかありません。
また、 『販売所』 形式しかないので、実質的な手数料も高くなりがちです。
ここで 『販売所』 、 『取引所』 についておさらいしておきましょう。
①-1 『販売所』、『取引所』とは?
仮想通貨取引所では、基本的に仮想通貨を買う方法は2つあります。
- 販売所:DMM Bitcoinのような 販売元から、直接買う
DMM Bitcoinのような販売元から、直接買うところが 『販売所』 です。
これはシンプルで、イメージしやすいですね。
- 取引所:『板』を利用し、 他のユーザーから買う
もう一つが、 『取引所』 。
株式の売買に使われる『板(いた)』の、仮想通貨バージョンです。
簡単に言えば、「この値段で売りたい(買いたい)」という注文が並んでいるのが『板』です。
左側の青枠の数字が大きければ、売りたい人がたくさんいて、右側の赤枠の数字が大きければ、買いたい人が多い、というわけですね。
①-2 仮想通貨を安く買うなら、『取引所』を使おう
これがとても大事なのですが、仮想通貨を安く買うなら、 『取引所』 を使うのがベターです。
『販売所』 はどうしても、販売元に手数料が多くとられてしまうんですね。試しにビットコインを買う際の、 DMM Bitcoinの『販売所』 と Zaifの『取引所』 の価格の差を見てみましょう。
- DMM Bitcoinの『販売所』 :1BTC=1,438,595円
- Zaifの『取引所』 :1BTC=1,418,880円
DMM Bitcoinは 『取引所』 形式が無く、 『販売所』 形式を使うしかありません。
なので、取引による手数料がやや高いと言えるでしょう。
ただそのぶん、DMM Bitcoinは入出金などの手数料が無料ですが。
>>関連記事:【販売所と取引所の違いは?】ビットコインで必須の知識!【仮想通貨】
②レバレッジ取引のスプレッドが広い
DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、スプレッドが広くて手数料が高いと言われています。
これはややネックですね。
売値と買値の差の事で、実質的な手数料として支払うもの。
FXなどでよく使われており、たとえば売値が100円で買値が105円ならスプレッドは5円。
ちなみにスプレッドは『広がり』という意味。
スプレッドはその都度変化していきますが、僕が確認した時、レバレッジ取引のスプレッドは以下の通りでした。
- ビットコイン:500~6,000円(約0.03~0.45%)
- イーサリアム:6,000円(約5%)
- ネム:15,000円(約12.5%)
- リップル:15,000円(約8%)
- ライトコイン:2,000円(約10%)
一例として比較すると、GMOコインでビットコインのレバレッジ取引をするとだいたい2500円くらいでした。
アルトコインのレバレッジ取引はDMM Bitcoinだけなので比較できませんが、後で体験した通りかなり高い印象ですね。
では、実際に体験してみましたのでどうぞ。
4.【体験】DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のレバレッジ取引をやってみた
ためしに僕も、アルトコインでのレバレッジ取引をやってみました。
今回はイーサリアムで挑戦。
実際に体験すると、アプリの使いやすさがよくわかります。
ほぼ迷わずに使えますし、1秒ごとに自動更新してくれるのも良いですね。
ただまる半日ほどやってみましたが、最初のマイナスからプラスに転じる事はありませんでした。
やはり、スプレッドが広くてかなり厳しかったです…多少の値上がりでは全然ダメでしたね。
ただ、アルトコインが大幅に値動きする時を狙うなら、チャンスはあると思います。
5.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判。アルトコインのレバレッジ取引にはおすすめ
- アプリは使いやすい
- セキュリティが安全で安心できる
- アルトコインのレバレッジ取引に唯一対応しているのも◎
- 現物取引できる銘柄が少なすぎる
- レバレッジ取引のスプレッドが厳しいのもネック
DMM Bitcoinの評判として多いのは、上記あたりです。
アプリの使いやすさやアルトコインのレバレッジ取引は高評価ですが、現物銘柄が少ないのと、レバレッジ取引のスプレッドがネックのようですね。
なので、メイン取引所とは別で、アルトコインのレバレッジ取引がしたい時に使うのが良いかなと思います。
また、取引や入出金の手数料が無料で操作も使いやすいので、初心者にもおすすめですよ。
6.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判・メリット・デメリットまとめ
いかがだったでしょうか。
セキュリティにも強いDMM Bitcoin、今後さらにサービスが拡充していくのは間違いないでしょう。
アルトコインのレバレッジ取引にも、ぜひチャレンジしてみて下さい
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