成長スピードが他と比べて
「極めて速い」。
まさに自分にはぴったりでした。

企画営業|平塚 隼人

1日の流れ

  • 8:00 出社、商談事前準備
  • 9:00 商談(2社)
  • 12:00 赤坂のおしゃれなお店でランチ
  • 13:00 商談(3社)
  • 18:00 メール対応・見積作成・翌日の商談準備
  • 22:00 退社

私には目標としていることがあります。いずれ起業するということ。
身近に起業している人がいて、苦労もやりがいも見てきたので、自分が社会に出たらそうなりたいとずっと思っていました。

ジャストストシステム入社の決め手は成長速度が極めて速く、責任も見返りも大きいということ。
もう一つ、私が所属している民間企業向けの営業チームは設立が浅く、チームそのものを成長させていく段階であったということ。

いろんな意味で得られることが多く、成長したいと願う自分の志向にぴったりはまりました。

徹底的に効率化を図り、圧倒的なスピードで課題を解決する。だから印象に残る。

学生の時は、家電量販店の店頭でお客様に対応したり、飛び込み営業したりするようなものを「営業の仕事」だと考えていました。ところが実際は、事前にクライアントの事業内容やそこから考えられるニーズの想定を十分に行った上でアプローチを開始します。日本の営業は「1回目はご挨拶」「2回目は現状のヒアリング」「3回目で提案」としているケースをよく見ます。私のチームでは電話でアポイントを取る段階で、しっかりとヒアリングを完了させ、初回の訪問で納得のいく提案ができるようにしています。クライアントとこちらの時間の手間が省ける上、第一印象が格段に違う。お互いの効率と課題に対し素早く対応するためにも必要なやり方だと認識しています。

東海エリアでの営業手法を確立させたと、自信を持って言える。

昨年まで名古屋営業所で東海地区を担当していました。
東海は老舗の企業が多く、新参者が参入しにくいと言われるエリアです。
電話でのヒアリングに応じていただけないクライアントもいらっしゃいました。

しかし、営業で一番大事なのは「いかにニーズを引き出し、それを満たすか」です。どんなに良い営業マンでも必要としていないものを提案して売れるわけがない。事業内容からニーズの想定を綿密に行い、時には既にクライアントと面識のある販売代理店を巻き込んで提案を行い、東海エリアでの営業手法を確立させていきました。

東京に戻り、改めて思うことがあります。
自分は成長することが好きである。まだ形のないもの、これからというもの、そんなものに対し、知恵を絞り手を入れて共に成長していくことが好きである。そして、実績として見える形になることが、モチベーションになっていると。