春日野親方 相撲
春日野部屋の暴力ごとで親方が話題になっています。
そこに栃ノ心 の優勝
親方のおかげという一方、暴力の顔がありますが、
あたりまえですが、人には誰もが、光と影がありますよね。
我々もですが、悪い部分、良い部分 表裏一体だと学びます。
イエス が言いましたね。
「罪のないものから石を投げなさい。」
罪なき者はいません。 それを自分自身が理解をした時に、人を批判するなら、自分の至らない部分のほうを律しようとなれるのですね。
人は、傲慢さをなくしたくて生まれて来ているとも言えます。
大切なのは、常に小さき者である事ですね。
ひとにたいしては、加算方が良いそうですよ。
他者に期待をしない、ゼロ点から に設定をして、誰もが不都合なことをしてくるものだ、と思って付き合えば良いのです。0点ならえ、良いことがあれば加算するだけです。最初から100点にするから、なにか嫌なことがあると減点していくのです。
100点にするから、あんな人だとお思わなかったというふうになるのです。
みなさんが悪口を言うのは、自分で勝手に期待をして相手を高得点から始めるからだそうです。
そうすれば、あなたの気にいらないことをしてきたら、当たり前であり、そりゃそうだよね。と流せるのです。
自分が悪口、批判を言っている時は、自分に何様?と問いかけてくださいね。
100人いたら、価値観、考え方は人それぞれです。自分を変えずに他者を変えようとする傲慢さを忘れてはいけませんね。
それを理解するから、ゆるすことが大切です。
もうおわかりでしょうが、自分の傲慢さが批判をします。だから人を許すと、自分も許されるわけです。
我々は所詮どんぐりの背比べです。
他者に対して、普通は〇〇というのが一番たち悪いですね。
なぜなら、全て自分軸の自分のフィルターをとうして見ているからです。
相手からすれば、あなたが普通でないとも言えますね。