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日本の賃金、世界に見劣り 国際競争力を左右(賃金再考)



つい最近話題になったこの記事だが、いよいよ日本人の大多数が「貧困」に陥っているというデータが出た。
これでもうはっきりしたよ、ねぇ?アベちゃん。

まぁそれはさておき、みんな「ガチ」で生きるしかなくなってきたとも言える。
僕より下の世代、若者達は、話を聞いていても実に現実主義的だ。
しょうがないのだが、夢を語っている暇は今はないのだろう。

その一方で、まだ「ネタ」として人生を消化している者もいる。
その多くは、醜い「ポタク」なのだろうが、未だに僕のところにも、
「もっと俺達のオモチャとしてネタを提供してよ!」
という、何年前?というアンチやウォッチャーの常套句が届く。

恐らく、彼らの中では10何年も「時」が止まっているのだろう。


40歳代が最多、中高年「引きこもり」層が53%に 島根県調査が浮き彫りにした日本の向かう未来


一日中ネットに居座って「ネタ」を消費する人間は、余程暇なのだろう。
そんな暇を持て余している人間は、富豪か、地主か、ヒキオタニートだろう。
そして40代以上のヒキオタニートが意外にも、いやとんでもなく多いということが、最近判明した。

「ヲチ」する暇があるなら働けよ!
今の日本人なら誰もが思うところだろう。
彼らはそんな冷ややかな目すら、気付かない。

「ガチ」で貧困を生き抜こうと逞しく働く若者と、親の脛を齧ってひたすら「ネタ」に逃げ込む中年達。
この二つの世代に、今修復しようのない乖離ができていると考えるのは、想像に難くない。

僕はむしろ、若者達を引っ張るどころか、若者達の足手まといにならないように、とまで思うようになった。
本当に今の40代はゴミすぎて絶滅した方がいい。
40代が日本を蝕むのは、まだこれからだからだ。


話はちょっと外れるが、今年は欅坂46の年になってほしい。
今求められているのは「ガチ」である。