今日は結婚式のマナーについて書いていきます!是非、読んでいって下さいね!
さて、そこのあなた、結婚式の祝儀を包む際、奇数枚(1万円札×3枚など…)で渡したりしていませんか?
奇数枚で渡すということは「割り切れない」関係を暗示し、夫婦生活の軋轢を意味しているのです。
事によると、新郎新婦を呪っていると捉えられてもおかしくありませんね。
偶数枚(1万円札2枚、5千円札2枚など)で渡すことで、円満な家族関係を願う意味を込めることができますよ!
もうこれで、ご祝儀の枚数で迷うことはありませんね♪
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みたいな、ニセ風習(縁起や作法)を広めるスキーム作ったら面白そうだなって考えてる。
こういうのってたいてい誰かが言い出したこじつけ程度の根拠しかないので、上記のような形で明らかに既存の風習と矛盾するカウンター的なニセ風習をこじつけ付きで広めることで、読んだ人が「どちらが正しいのか」と考える過程で、こじつけの馬鹿馬鹿しさを自覚するきっかけになるんじゃなかろうか。
風習は「私はあなたと同じ価値観を持っていますよ」という対人関係の円滑化の手段として必ずしも無意味なものではないけれど、そのために馬鹿馬鹿しい根拠で不合理な振る舞いをさせられるのは性に合わないので、できるものは相対化されてほしい。
というわけで、こういうニセ風習(既存と矛盾するもの)いろいろ出し合ったら面白そうなので思いついたら教えてください。
ご祝儀は法律で禁止すべき