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出たねー、捨てゼリフ!これが呼び出し状の本意ね!

 投稿者:やっちまった!  投稿日:2018年 1月29日(月)00時40分26秒
  まぁね、大した用もないのに会員呼び出すのが趣味(恫喝・言い掛かり・困らせる事大好き)の、ど変態患部の皆さんだから、怒り出すのも分かりますがねー
その性状を人間革命していかないと、再就職先に困ることになりまっせ~。どこも、誰も、引き受けませんって。ただのボケ老人になって嫌われ者になるか?友人、友達から見放されて孤立した独居生活するかですね(呆)


逃げるな  投稿者:名無し
投稿日:2018年 1月28日(日)22時17分11秒
逃げずにさっさと出頭しろよ!


逃げるもなにも、あんた方と違って、民間企業は呑気な職場じゃないんですよ!日々変化してる、全てね!代表者も少数社員もむちゃくちゃ忙しいんですよ。分からんと思いますがね。のんべんだらりの仕事?は昭和の手作業やってる本部職員だけよ!

それから、ネットでいろんなモノを売り払わんで下さいね。恥ずかしいですから!

 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 1月29日(月)00時05分43秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

変なカンペを会館の警備室に貼って男子部を扱き使う団体。

 投稿者:ニューリーダー間鹿メール  投稿日:2018年 1月28日(日)23時23分13秒
編集済
  そして査問やら除名やら?!対話不能団体である証拠デース。もう一度貼らせて頂きますねー。熊本の会館警備室にて…?
 

同盟題目は23時に開始します

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 1月28日(日)22時54分58秒
  池田先生と奥様のご健康を祈ります。
よろしくお願い致します。

全国で理不尽な目にあっている方が
元気で活躍できるようお題目を送ります。
 

逃げるな

 投稿者:名無し  投稿日:2018年 1月28日(日)22時17分11秒
  逃げずにさっさと出頭しろよ  

要するに、申し渡しね!文書通達でいいんじゃない?

 投稿者:やっちまった!  投稿日:2018年 1月28日(日)21時37分17秒
  なんだかんだと記載されてるけど、申し渡し、下げ渡しでしょ。バカじゃないの?
わざわざ、会員個人の貴重な時間を奪って、こい!いつならいいんだ!黙って聞け!非公開だ!って居丈高に書いてるだけでしょ。恥ずかしい、情けない限りの創価学会会憲執行部ね!
何を目的にしてるかわからない。
恫喝、組織追従の威厳を誇示するだけの呼び出し状ですよね。
再び、都合悪いから別の日にして!って、配達証明付き郵便で何度も出してやりましょ。指定日厳守が会則・規定に有るわけじゃないから、何度も何度も、民間で仕事している側ですからねー、変更通知を出して、暇な学会職員にお願いしましょうね。たいした仕事もあるわけじゃない本部職員だから、半年先まで延々と伸ばしてやれば、失業することも無いでしようからね。いいんじゃない?仕事増えたね。
 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月28日(日)21時22分31秒
   まっ、わかりますけど、人に最後に通じるのは、さりげない形をとったとしても、まっすぐです。素朴もあるかなぁ。



 

追随・忖度、非開示は現状に酷似

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 1月28日(日)21時21分19秒
編集済
  >お薦めTV番組  投稿者:アルベア  投稿日:2018年 1月27日(土)05時02分37秒
>ETV特集 アンコール「砂川事件 60年後の問いかけ」[Eテレ]

>2018年1月27日(土) 午後11:00~午前0:00(60分)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78875


再放送情報ありがとうございました。再放送前に貴投稿を思い出しさっそく
観させていただきました。
動画リンクもしておきましょう。
https://www.dailymotion.com/video/x6dt1es


歴史の反省の元に発布された硬性憲法をあらゆる手立てでなし崩す画策は古今東西変わらずといったところでしょうか。
特に砂川事件の場合は、司法が安保関連で米国への忖度・追従に執着する岸内閣への違憲審査権を見えすいた後付理論で放棄した
ことなどが時を経た今、米国からの発信で発覚しています。
何か現状との酷似性を感じてしまいます。


それでも印象的なのは現在では年老いた被告の一人が「それでも情報を廃棄せず
いつかは開示するのが米国。都合悪い事実を永久に消滅させる日本では考えられない。」との発言でした。

なお番組の中で創価大学の喜多山宗教授が憲法違反の疑いのある統治行為に対して誰が審判を下すのかは「最高裁ではなくで有権者・国民だ」
などとする当時最高裁判事の入江俊郎氏の言説をいたって全うな論と解説されているのは観ていて胸中一味の涼風を感じました。
 

(無題)

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 1月28日(日)21時06分33秒
    まっすぐを生み出す力は まっすぐではない
  曲がりくねり せめぎ合っている

               (谷川俊太郎)

自らそれを紡ぎ出す過程をすっ飛ばして、借り物の“まっすぐな言葉”に頼るから、
内輪でしか通じない語句を並べて、内輪ですら通じない論理で暴挙がまかり通る。
ドミサイルさんはいつもそこのところを揶揄している。
 

民衆の大勝利を

 投稿者:半額セール  投稿日:2018年 1月28日(日)20時47分37秒
  昨今の悲惨なニュースを見るたびに 勤行が短くなって良かったのかと 思わざるおえない。昨年より 五座三座の丑寅勤行をするようになりました。

今 一番に祈っていることは 毎日 どこかで 実施されている選挙が 絶対に民衆の大勝利でありますようにと。絶対に不正が行われないようにと。絶対に権力側が勝たないようにと、祈っています。
 

わたしは博士号は持っていません...

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 1月28日(日)18時14分0秒
  しがないITエンジニアの端くれです。だから、屈折しまくるん!?  

査問最終日程決定

 投稿者:連絡局 査問担当  投稿日:2018年 1月28日(日)18時05分58秒
  ご本人の許可を得て投稿しております。  

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月28日(日)18時03分36秒
   林さんですね。何度読んでも涙がこぼれます。

 勝手な想像ですが、この時、大阪(裁判?)に出向いている時ではなかったでしょうか。


 

学会の心。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 1月28日(日)16時21分21秒
編集済
  15年くらい前の青年部時代に聞いた話し。
八王子のあるタクシー会社、朝礼でいつも話題になることがあると言う。
「今日は、東京牧口記念会館に池田名誉会長がいるのかどうか?」と。
外部の人たちと、先生。何が関係するのか?
それは、東京富士美術館で、乗車待機するのが楽しみだから。それは、なぜか。
牧口記念会館に先生がいらっしゃる時には、その乗車待ちのタクシーの運転手さんになんと先生から「待つのは大変でしょう。会員がお世話になっています。」と、あたたかい缶コーヒーが届くそう。
会員ならば、先生から激励のパン牛(パンと牛乳)、お菓子等々‥頂くことはある。しかし、外部の人たちにとって、しかも創価学会の池田名誉会長から差し入れがあるとは、想像もしないこと。驚いて当たり前。
それが、楽しみで東京富士美術館で乗車待ちをしたいと話題に。
先生は、目の前の人を励ます。もちろん内外問わずに。一本の缶コーヒーでも理解は、限りなく広がる。

それと、もう一つ。
法華経の智慧 第4巻の148ページにある体験。
「母子を救った〝励まし〟のドラマ」

あるご婦人が、自殺を決意し列車にのる。死ぬ前に、一目お母さんに会おうと。小さなお子さんをつれて。一人の青年が乗ってきた。おなかを空かせた女の子は駅弁を欲しがる。その青年は、駅弁を二つ購入。一つを目の前のお母さんに手渡たす。「子どもさんに食べさせてください。」と。
お母さんは、大変に驚く。
「世の中にこんな人がいるなんて」
見知らぬ人からの、思わぬ真心に生きる勇気を取り戻す。一瞬の出会い。たった、一つの駅弁でお母さんの心がかわる。その母子は、その直後、縁あり入会する。
そして、その翌年。御書講義に参加する。遠くて壇上の幹部の顔はわからない。しかし、講義の声を聞いて驚く。
「あの時の青年だ。」
そして、一生の誓いをする。
「たとえ、この世で、学会員が私一人になったとしても、私は、絶対に池田先生についていくんだ。」と。
感動的なエピソード。
先生は、語ります。
「私は、目の前にいる人を、励まさずにいられなかっただけです。それが学会の心です。」おおぼえている方も多いと思います。
折伏が、なかなか決まらない時にこの「法華経の智慧」を読んで励まされました。

先生のお心を忘れた信濃町の皆様。もう一度、法華経の智慧 4巻の再読をお勧めします。笑



これが、先生の心。
学会の心もこうあるべきです。







 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月28日(日)15時55分42秒
   ドミサイル信濃町の入居者さん

 もう少し、まっすぐでいいんではないでしょうか。植木雅俊博士もまっすぐですし、故中村元博士ももっとストレートでしたよ。

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、アルカラ大学から池田先生に名誉教育学博士の称号、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 1月28日(日)15時50分47秒
  原田怪鳥様、お寒い日が続きマスが、お元気に「訪問激励」されてらっしゃいマスかぁ~(笑)

記者を引き連れての「なんちゃって感」ありありの「訪問激励」には辟易しておりマスが、「陰の戦い」に励んでらっしゃいマスかぁ~(笑)

トコロで、池田先生にスペイン・アルカラ大学より、池田先生に名誉教育学博士の称号が贈られたとのコトで、誠におめでとうございま~す(笑)

でもねぇ~、原田怪鳥様、せっかく、26日の政教珍聞の提言には「創価学会インタナショナル会長・池田大作」とあったのに、

本日には「SGI(創価学会インタナショナル)会長の池田大作先生」デスかぁ~(笑)

そもそも、掲載写真に「池田大作先生」ではワザとらしさが、この上なく感じられるのデスが、

「尊称」だの「呼称」だのという以前に、会員には「池田先生」で統一されているのを御理解されたらいかがデスかぁ~(笑)

「会憲」によれば、「SGI会長」は、「創価学会会長」よりも「下」の扱いみたいデスが、

原田怪鳥様は、池田先生よりも偉いんデスかぁ~?(超爆)

原田怪鳥様、それは「師敵対」じゃないんデスかぁ~(笑)

「永遠の指針」たる「三代会長」よりも、カタチだけでも上にあるのはどうかと思いマスけどねぇ~(笑)

ともあれ、カタチだけでも、上にいらっしゃる原田怪鳥様(笑)

どうか、カタチだけでも、池田先生の行動を真似ていただきマスように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)





 

SGI提言不読闘争!?

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 1月28日(日)15時30分30秒
  今回のSGI提言は左寄りの国賊アカの手先、仏敵を利する内容になっている。故に不読の運動を展開すべし。核禁条約の推進、冷戦時の民間交流ーアカの手先の権化たる日本共産党が歓びさうなコンテンツであることは否めない。故に不読の誓いが真実の師弟不二の道である。真実の池田門下生よ、目を開け!壮年本部長@創価大学卒の言葉です。  

いつからだろう?

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 1月28日(日)14時17分56秒
  いつからだろう?
自民票がなければ公明が勝てなくなったのは?

以前は
公明票、学会票が無いと当選出来ない自民議員は20人余りいると言われていた
だから
公明議員は少ないけれど自民議員に影響力を持つことが出来ると言われていた
それが…

いつからだろう?
自民票が無いと公明議員が当選出来ないと言われるようになってしまったのは…

安倍政権入りする時
世間は言っていた
「安倍さんは怖い!
   でも山口代表がいるから安心」
山口代表も言っていた
「安倍さんだけが自民党ではない!」

いつからだろう?
こんな声が消えてしまったのは…

公明、原田学会は舵取りを間違えた!
と自分は思う
付くべき師匠を間違えた事が原因だと思う

創価学会の「永遠の師匠」は
池田先生!!!
秋谷氏でも原田氏でもない

原点に戻るべきではないか?
真摯に提言に耳を傾けるべきではないか?

議員!
幹部!
職員!
師匠の叱責を思い出して欲しい



 

誇り高き伝統の、ブザマな破壊者達

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 1月28日(日)12時58分36秒
  沖縄名護市長選、いよいよ今日が告示だ。

ある創価学会幹部は、「誰が市長になっても、辺野古移設は進む。工事が止まるなんて幻想だ」と言っているらしいが、何という腰抜け野郎なのだ。

ダーハラ創価学会の、本当にびっくりするほど見すぼらしい、権力ベッタリ、長い物には巻かれろ式の生き方を、象徴する様な言い草だ。
大聖人以来三代会長まで連綿と続く、命を賭けた誇り高き権力との対決姿勢が、ほんの一欠片も見られない。
コイツらには理想というものがないのだろうか。

逃げて逃げて逃げまくり、ただおいしい餌にありつく事だけが、信仰の唯一の目標になっている。
そんなものは創価学会の信仰では無い。

獅子でもなければ鷲でもないし、当然鯱でもない。ただの薄汚い野良犬ではないか。
今すぐ役職など返上してしまえ!偉そうに査問などやっている場合か!

正真正銘今のダーハラ執行部は、大聖人以来の正統な歴史の破壊者だ。
そんな無様で格好悪い提婆達多共の言う事などに、いったいどんな無批判的な人達が従っているのだろう。

しかし、いよいよここから先は謗法ゾーンだ。それでも提婆達多に従うと言うのなら、当然無間地獄行きの覚悟が必要だ。白法隠没の危機を見過ごせば、与同罪は免れまい。

辺野古の護岸工事は総延長約7キロらしい。本来ならもう5キロ程完成していなければならない時期だが、実際にはまだ数百メートル出来ただけだ。
しかもこれから先の工事には、市長権限や知事権限の強大な壁が立ちはだかっている。

止められないどころではない、選挙に勝ちさえすれば勝算は十二分にあるのだ。

「それで何人死んだんだ」というヤジを飛ばして更迭された松本文明議員。
何と、元沖縄北方担当大臣ではないか。

こんな、沖縄の人達の命を軽視している人間を、担当大臣に任命するアベ内閣の見識を疑う。

それだけではない。佐川国税庁長官を適材適所だと言ってみたり、この内閣はいったい、何を基準に人を見ているのだ?
佐川国税庁長官に対する世間の評価を、知ってか知らずか、「適材適所」とは恐れ入った。

最近になって近畿財務局から新たな文書が出てきて、国会に於ける虚偽答弁ではないか!と言われている人物を「適材適所」とは、気は確かなのか?としか言いようが無い。

こんな一般世間の常識と懸け離れた特異な思考行動原理を持つ内閣は、ダーハラ執行部もろとも、一刻も早く退陣させなければならない。世間の常識が狂い始める前にだ!急がねばならない。

籠池夫婦の拘留遂に6カ月等、今日本は急速に、憲法無視の無法国家へと、急坂をころがり落ちている。



 

わが友に贈る 2018年1月28日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 1月28日(日)11時43分23秒
  「竹の節を一つ破りぬれば
余の節亦破るる」
真剣な一人から
偉大な歴史が開かれる。
勇気また勇気で前進だ!
 

ヨッシー劇場『会則珍問答⑥』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月28日(日)09時46分19秒
    2015年2月26日

会則珍問答⑥ 投稿者:ヨッシー 投稿日:2015年 2月26日(木)16時13分7秒   通報



A:この際じゃ、なんでもいうてみい。

B:はい。先ほどの法華講ですが、わたしもつい言葉に詰まってしまいまして、
最後はもうこれしかないと思い「認定力」の話をしましたところ、、、

A;しましたところ、何じゃ。

B:「それは日蓮正宗の『開眼』をまねて、『認定』にすり替えただけじゃないか!」
と、、、、

A:(うっ、ス、スルドイ)

B:師匠、、、、師匠、、、大丈夫ですか?

A:ち、ちょっとめまいがしただけじゃ。
「開眼」と「認定」が同じじゃとー!? そっ、それは違うのじゃ!
「開眼」は一応法主がお経をあげることになっている。
「認定」はそんなことも必要ないんじゃ。ただ決めればいいんじゃからな。だ、だから
「認定」の方が絶対すごいんじゃ。「認定力」はすごいんじゃ!「認定独一本門」なんじゃ。
だまって本部の言う事聞けばいいんじゃ! 聞かねえ奴は除名だ!

B:しっ、師匠、なんか誰かに似てきたような、、、、、

A:・・・・・・

B:(誰かみたいに、会長の心に背いて唱える題目には功徳はない!とか言いそう。クスッ)
そっ、それと、、、

A:なんだ!まだあんのかよー

B:私も悔しかったので、最後にビシッと言ってやったんです。

A:おう、そうか、なんて言ったんだ。

B:「大御本尊といったって、謗法の山にあるからダメなんです。これからはもうご本尊として認定されないんです!!」と。

A:よく言った! それで。

B:そしたらこんなこと言うんです。
「謗法の山にあるからダメって、今頃突然どうしたの? 破門以降、大石寺は謗法の山じゃなかったの? この二十数年謗法の山じゃなかったの? この二十数年の立場はどういう立場なの?」と、たたみかけられまして、、、、

A:・・・・・・

B:師匠―お、、、師匠―!

(つづく)
 

mission さま

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 1月28日(日)05時40分39秒
  お声かけありがとうございます^^実は先日
インフルエンザA型にかかってしまいました。

よく考えたら病院でインフルエンザだと診断されるのは
生まれて初めての事でした。

いやしんどかったです、死ぬかと思った(笑)
でも自己の戦いとして命がけでやってる一時間以上の
唱題と丑寅勤行は死んでもやると決めているので這い
つくばってやりました。

健康第一、これも知恵ある生活法なので風邪とか
ひかないようにするのが第一ですね。身にしみて
わかりました(;^_^A あんまり無理はやめときます(笑)
 

創価学会幹部の遺憾な発言─朝日新聞

 投稿者:mission  投稿日:2018年 1月28日(日)04時25分21秒
  【誰が市長になっても辺野古移設は進む。工事が止まるなんて幻想だ】
と「創価学会幹部」が言い放ったとの事。
https://mobile.twitter.com/hoshinojikan/status/957013449292201984

相も変わらず「原田学会幹部」は、“菅官房”と水面下で接触してるようだ。
「原田学会」は、アベ自民の「支援団体」と名のるべき。
名護市民だけでなく沖縄県民の人達は、「創価公明」の本音を認識してもらいたい。

「幻想」って何?ダーハラ学会の幹部達は、我が信仰も「幻想だ」と きっと思ってるんだろうね(笑)
「大聖人の仏法なんて幻想だ」…だから「教義」すら宮田の様な意見に左右され簡単に変更する…幹部なんか辞めちまえ。

『池田先生のSGI提言』と「朝日新聞の記事」が、同日に掲載される意味を考えるべきだと強く思う。

今日(28日)名護市市長選が告示されるが、アベ自公が推す“渡具知”氏(元自民党系市議)「普天間飛行場の移設問題」は最後までダンマリを続けるようだ(バレバレなのに)
net「毎日新聞」1月18日付けに、公明党の事が載っていた↓

《自公、総力戦の様相》
公明党中央幹事会(1/18)では「厳しい戦いだが追いかけている」との報告に時間が割かれ、“山口那津男”代表は「取り組むからには、先頭に立って勝ち抜きたい」と強調した。
これまで公明党は、沖縄県本部が辺野古移設に「反対」の及び腰(自主投票)で、今回も推薦に難色を示した。

しかし「昨年の衆院選」で自民党が、比例代表での“公明党への投票”を呼びかけ、名護市内の公明票は“過去最多”の5789票に達した。
明確な協力のなかった2005年衆院選→1763票、一部協力にとどまった2014年衆院選→3558票を大きく上回る。
それを踏まえ、自民幹部は「推薦」を強く働きかけた。

渡具知氏が「移設容認」の持論を封印してるのは、自民本部が運動員向けの“内部文書”で「辺野古の『へ』も言わない」との方針を打ち出したから。
こうした環境が整い公明党は、渡具知氏推薦を決定したが「憲法改正」の国会論議を控え、自民党に貸しを作る狙いもありそうだ。
https://mainichi.jp/articles/20180119/k00/00m/010/137000c

野党時代の公明党は、国民の 県民の 市民の 生活が向上する為に“汗”を流していたが、今や「政権与党」の椅子に居座る為には「票の貸し借り」や「国会論議の貸し借り」に“最大限の力”を注ぐ“落ちぶれた党”に成り下がった。

【池田SGI会長の平和提言】と同時進行で、公明党は「核抑止力」の道を突っ走っているのだ。
「日刊ゲンダイ」には→どうする公明党。池田会長が『核そのものを悪』としているのに対し、安倍首相は“核の力を全面的に信頼”している。公明党はどっちにつくのか?と。

確かに「公明党」は、池田先生が創られました。
しかし、与党の椅子に座ってからの「公明党」は、創立者の思想や哲学を棄て5代6代の言いなりで、全く違う「公明党」を生み出したのだ。
だから、会員達に常に言い聞かす「池田先生が創られた公明党」のフレーズは、全く以て通用しないのです!


※《寝たきりオジサン様》
同盟題目への参加が2年と10ヶ月になったのですね(^^)
私は2年が過ぎたところです。
『毎日の積み重ねがとても大事』…本当にそうですね(感謝)
寒さ厳しい季節です。どうか風邪など召されぬよう ご自愛なさって下さい。



 

『人権の世紀へ民衆の大河』・・・3

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月28日(日)03時11分29秒
編集済
  『人権の世紀へ民衆の大河』・・・3

《差別無き社会への思い》 聖教新聞より

*「獄中で培つた確信」*  その3


世界人権宣言が採択された48年は、一方で、南アフリカ共和国でアパルトヘイ
ト(人種隔離)政策が始まった年でもありました。

その撤廃を目指し、自らが受けた差別への怒りや悲しみを乗り越えながら前に進み続けたのがネ
ルソン・マンデラ元大統領です。

初めてお会いしたのはマンデラ氏が獄中生活から釈放された8カ月後(90年10月)でした。

青年時代に解放運動に立ち上がった思いを、マンデラ氏は自伝にこう綴っています
(自由への長い道(上)』東江一紀訳、NHK出版)。

「何百もの侮蔑、何百もの屈辱、何百もの記憶に残らないできごとが絶え間なく積み重ねられて
、怒りが、反抗心が、同胞を閉じ込めている制度と闘おうという情熱が、自分のなかに育ってきた」と。

投獄によってさらに過酷な扱いを受けたものの、氏の心が憎しみに覆われることはありませんで
した。

どんなに辛い時でも、看守が時折のぞかせる「人間性のかけら」を思い起こし、心を持ちこたえ
させてきたからです。

すべての白人が黒人を心底憎んでいるわけではないと感じたマンデラ氏は、看守たちが話すアフ
リカーンス語を習得し、自ら話しかけることで相手の心を解きほぐしていきました。

横暴で高圧的だった所長でさえ、転任で刑務所を離れる時には、マンデラ氏に初めて人間味のあ
る言葉をかけました。

その思いがけない経験を経て、所長が続けてきた冷酷な言動も、突き詰めていけば、アパルトヘ
イトという「非人間的な制度に押しつけられたもの」だったのではないかとの思いに行き着いた
のです。

、27年半、実に1万日に及ぶ獄中生活を通し、「人の善良さという炎は、見えなくなることはあっ
ても、消えることはない」
(『自由への長い道(下)』)との

揺るぎない確信を培ったマンデラ氏は、出獄後、大統領への就任を果たし、「黒人も白人も含め
たすべての人々」の生命と尊厳を守るための行動を起こしていきました。

大勢の黒人が白人のグループに殺害され、黒人の間、で怒りが渦巻いた時にも、型通りの言葉だ
けで融和を図ろうとはしませんでした。

ある演説の途中でマンデラ氏は、突然、後方にいた白人の女性を呼んで演台に迎え、笑みをたた
えながら"刑務所で病気になった時に看病してくれた人です"と紹介しました。

問題は人種の違いではなく人間の心にあるその信念を物語る場面を目にした聴衆の雰囲気は一変
し、復讐を求める声も次第に収まっていったのです。

この振る舞いは、自身を縛り続けてきた"非人闇性の鎖"の重さが身に染みていたからこそ表れたも
のではないでしょうか。
 

桜の城 『師と共に』 師子の誉れ「7・3」

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月28日(日)02時51分33秒
      桜の城 『師と共に』

      師子の誉れ「7・3」

     「大難の嵐に翻れ広宣の旗!」

一九九九年七月三日

遠大なる人類の目的のために、仏法はある。

何ゆえか満たされぬ生命を、悔いなき、満足しきった完成に向かって昇華させ
ゆくために、信仰はある。

それゆえに、私たちは、長く、あまりにも長く、広宣流布のために、戦わねば
ならない。

一歩も後退できない。

悲痛の人生の運命を変えゆくために!

時代の闇を破り、天晴れたる七月三日!

一九四五年(昭和二十年)のその日は、戦時中、軍部政府の弾圧と戦った、
戸田城聖先生が出獄され、広宣流布に一人立たれた日である。

それから十二年後(一九五七年・・同三十二年)の、同じ七月三日、私も"師子"
として、誉れある法難に連なったのである。

千歳空港から大阪に向けて飛び立った私は、途中、乗り継ぎのために、羽田空
港に降りた。

空港の待合室には、戸田先生が待っておられた。

大阪府警に出頭する私のために、衰弱した体で、わざわざ空港までおいでくだ
さったのである。

戦時下の獄中闘争で、牢獄がどのような場所か、知悉されていた先生は、病弱な
私の体を心配された。

私の肩に伸びた先生の手に、力がこもった。

「死んではならんぞ。大作、もしも、もしも、お前が死ぬようなことになった
ら、私もすぐに駆けつけて、お前の上にうつぶして一緒に死ぬからな」

深く、尊き師の慈愛に、私は高鳴る心臓の鼓動を抑えることができなかった。

夕刻、私は自ら、真実と虚偽とを明確にするために、決意の極まる心をもっ
て、大阪府警に出頭した。

そして、午後七時、待ち受けていたかのように、逮捕、投獄されたのである。

戸田先生の出獄と、ほぼ同日同時刻であった。妙法とは、なんと不思議なる法則
か。悲嘆の心は、豁然と開かれ、喜悦へと変わった。

時に、私は二十九歳。
私の逮捕は、全くの冤罪であった。

参院大阪地方区の補欠選挙(一九五七年四月)で、最高責任者の私が、買収等の選挙
違反を指示したという容疑である。

熱心さのあまり、戸別訪問をしてしまい、逮捕された会員がいたことに、私は
胸を痛めていたが、買収など、私とは全く関係のないことであった。

だが、新聞各紙には「池田渉外部長を逮捕」の見出しが躍り、「創価学会の
"電撃作戦"といわれる選挙違反に重要な役割を果していた疑い」などと、盛ん
に書き立てられた。

当時、マスコミは、当局の意向をそのまま反映し、選挙違反は、学会の組織的
犯行であり、学会は、反社会的団体であるかのようなイメージを流していったの
である。

勾留中、関西の友には、特に、多大なご心配をおかけした。

一目、私に会いたいと、炎天下に、何時間も立っていた方々もおられたと伺った。
申し訳ない限りである。

 

除名や査問などの法難にあっている方々の為に

 投稿者:ニューリーダー間鹿メール  投稿日:2018年 1月28日(日)02時45分59秒
編集済
  あえてもう一度、今の学会が対話不能なのか証明するためにもう一度投稿させて頂きます。  安保法案成後に熊本の会館警備室に張り出された文書です。   (内容)                                        各種団体やマスコミを名乗る人物が持参した文書は受け取らない。相手にしない。先方には「意見要望については必要があれば、学会本部に郵送して下さい」       と毅然と対応する。          
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 1月28日(日)00時22分26秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

2年と10か月

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 1月27日(土)23時41分48秒
編集済
  みなさまこんばんは。27日の男、寝たきりオジサンです。同盟題目に参加
させていただいて2年と10か月になりました。

いや早いですね~あっという間です。ありがとうございます。
信濃町の人びと様の提案ではじめた同盟題目。

ずいぶん境涯革命が出来ました。一歩前進のコツコツとした戦いです。
毎日の積み重ねがとても大事だと思いました。

それではまた来月。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 1月27日(土)22時57分29秒
  23時に開始です。よろしくお願いします。
池田先生のご健康を祈ります。
 

見○み○い○び様

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 1月27日(土)22時11分42秒
  アイシマートフさんのことですね。ありがとうございます。
またお会いする機会がございましたら、こちらの学内組織はどうやら消滅したようだけど、私を含めOB皆元気です、と宜しくお伝えください。
たぶん覚えてはらへんと思うけど(笑)
 

緊張感

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 1月27日(土)21時50分30秒
  先日「終末時計」のニュースがあり、毎日新聞に、
『地球最後の日までの残り時間を概念的に示す「終末時計」の時刻を残り「2分」と発表した。米ソ冷戦中で、水爆開発に向けた核実験競争が過熱していた1953年と並び、過去最短となった。』とありました。

北朝鮮の核実験。アメリカ大統領の言動。緊張感が高まってきていることを示しているのでしょう。

どなたかが、日本政府、与党に風当たりを強くするのではなく、中国、北朝鮮に問うことを促されておりました。

池田SGI 会長(の表記が聖教新聞にありましたので)が筆をとられたか、作成グループかは別としてSGI提言が内外に発表されました。

冷戦時、今の北朝鮮のように敵対視されていた中国、ソ連に池田先生は緊張緩和の為いかれた歴史も記載されております。
(原田会長か党の方で緊張緩和の為に北朝鮮にいかれないかしら)

今回のSGI提言。 核兵器禁止条約支持の論調です。

核兵器。抑止論に反対し今の与党、そして公明党に反対し支持投票しないと表面したら、査問ですか?

意地悪をいうわけではなく、先生と紙面にのせた聖教新聞はどちらの立場でしょうか?
今回のSGI 提言をお目を通し下さい。

人権の事も記載ございましたね。

査問・除名は人権にかかわることです。

査問・除名の申請、取調は、信濃町執行部ではなく、地方組織です。

インターネットの時代です。書面の通知はすぐにこの掲示板のように公表されます。

査問・除名が実施されれば、仮に対象者が弁護士に相談し経緯、記録を取りマスコミ、弁護士会等に持ち込み、また、インターネットに公表したらどうなるでしょう?

本当に悪いことをしていればその人が裁かれ、
悪いことをしていなければ、査問、除名した人が裁かれるだけのことです。

地方組織が勝手にやったこととなりかねませんよ。
はしごを外されかねません。

問題は、戦争が起きるかも知れないという緊張感が高まってきている中で、ある人は自分は戦争に巻き込まれないと変な確信、戦争が起きてしまったら従軍し死ねばいいという開き直りとの戦いと存じます。
(死を忘れた文明にどっぷり浸かっていますし、死ぬ時まで死をとらえきれないでしょう)

歴史を省みると、
為政者は、自らの政策実効の失敗を理由をつけ他国との戦争にすり替え隠しかねません。

心して政治を監視せよ。です。

戦争に対する平和への創価の歴史と、支援している党の与党ととしてあり方。
査問・除名等の人権無視のあり方。

ダブルスタンスは、投票依頼を内外にしたときの反応は精神的矛盾を依頼する人にこの緊張感は更に強く突きつけます。

何を信じるか。選択するかは自由ですが、精神的に追い詰められてしまいます。

私も未来部からの友人がいますので、時代の緊張感が高まれば高まるほど心配しております。

核兵器禁止条約、抑止論で詰め寄り除名になるなら、このダブルスタンスの矛盾からの解放は救いでもありますね。







 

小作人様

 投稿者:見○み○い○び○  投稿日:2018年 1月27日(土)20時34分8秒
  彼は元気ですよ。
相変わらず気持ちの良い男です。
 

SGI提言

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 1月27日(土)18時38分28秒
編集済
  素晴らしい!
目の鱗が落ち、視界が広がっていく思いがしました

もはや
日本の常識は世界の非常識なのではないか?
と思いました

日本の学会員辞めて、SGI会員になりたい!
SGI会長は、モチロン池田先生!

ニューヨーク宣言
「難民または移民を悪魔呼ばわりすることは、
私達が深く関わってきた全人類に対する尊厳と平等の価値を心の底から損ねている」
素晴らしい!

執行部批判する者に対する査問、解任、会員との接見禁止は、まさに人権無視そのものでは?

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)18時30分29秒
   正兵会長さん

 正兵会長さんは残らなくても(すぐ消されますから、笑い)、この板は間違いなく歴史に残ります。残って次の青年たちの参考になります。裏の情報もいいですが、表の情報処理だけで大変ですわ。

 SGI提言も入ってきたしね……。


 

『人権の世紀へ民衆の大河』

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月27日(土)17時38分42秒
編集済
  『人権の世紀へ民衆の大河』

   市民社会の声が後押しした 核兵器禁止条約の採択
 聖教新聞より

ハンフリー博士の生い立ちと体験第一の柱は、人権の礎が"同じ苦しみを味わわせない"との誓い
にあることです。

国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、昨年、移民と難民を巡る問題を担当する特別代表の
ポストを新たに設けました。

現在、移民の数は世界で2億5800万人に達し、難民の数も増加の一途をたどる中、こうした
人々に対して、ともすれば負担や脅威といったイメージばかりが先行し、排他的な風潮が強まっ
ています。

特別代表に就任したルイーズ・アルブール氏は、「他のあらゆる人と同様、移民もその地位に関
係なく、基本的人権の尊重と保護を受ける必要があるということは、はっきりさせておかねばなり
ません」
(国連広報センターのウェブサイト)

と訴えていますが、問題解決の土台に据えねばならない点だといえましょう。

20世紀の歴史が物語るように、2度に及ぶ世界大戦において異なる集団への蔑視や敵意が扇動
され、多くの惨劇が引き起こされてきたことを忘れてはならないからです。

国連創設の3年後(1948年12月)に採択された世界人権宣言は、こうした教訓に基づいて
結実したものに他なりませんでした。

移民と難民の人々に対する差別をはじめ、現代のさまざまな人権問題を解決するためには、今
一度、世界人権宣言の精神を想起し、確認し合うことが重要ではないでしょうか。

国連の初代人権部長としてその制定に尽力したジョン・ハンフリー博士と、以前(93年6月)、
お会いしたことがあります。

世界人権宣言の意義などについて語り合う中、深く胸に残ったのは、博士自身が直面してきた
差別や体験の話でした。

カナダ出身の博士は幼い頃、両親を病気で亡くし、自らもひどい火傷を負って片腕を失う悲劇に
見舞われます。

兄や姉とも離れて生活し、入学した寄宿学校では、その生い立ちのために、いじめや心ない扱い
を受け続けました。

大学卒業後、結婚をした翌月に起きたのが世界恐慌で、博士自身は仕事を続けられたものの、い
たる所で見かける失業者の姿に胸が痛んでならなかったといいます。

また、1930年代後半にヨーロッパで研究生活を送った時には、ファシズムによる抑圧を目の
当たりにし、一人一人の権利を国際法によって守る必要性を痛感したのでした。

博士はある時、「世界人権宣言について誇りに思うことは、市民的、政治的権利とともに経済的
、社会的、文化的権利を入れることができたことです」と述懐していました。

こうした博士の生い立ちや体験が、世界人権宣言の草案をまとめる際に大きく影響したのではな
いかと思えてなりません。

実のところ、博士の功績は、20年に及ぶ国連の人権部長の仕事を終えた後も、長らく知られない
ままの状態が続きました。

博士が私に強調しておられたように、世界人権宣言はあくまで「多くの人の共同作業」で制定さ
れたものであり、「"作者不明"であったところに、この宣言が、いくらかの威信と重要性をもて
た理由があった」というのが、博士の考えだったからです。

それでも私は、博士から草案の復刻版をいただいた時、手書きの文字の一つ一つに、誰もが尊厳を
もって生きられる社会の実現を願う"種蒔く人の祈り"が込められているのを感じてなりませんでした。

その心情を多くの人に伝えたいとの思いで、SGIでは「現代世界の人権」展などで、草案の復刻版
を紹介してきたのです。

海外初の開催となったカナダのモントリオールでの同展の開幕式(93年9月)、で、博士との再会を
果たし、世界人権宣言の精神を未来に語り継ぐことを誓った時の思い出は、今も忘れることはで
きません。

                        
 

一人を大切にしない組織だから呼び出して査問ができる

 投稿者:通行します  投稿日:2018年 1月27日(土)15時17分10秒
  フロム関西様

>徹底して「1人」を大切にしてきたから、
学会は未曾有の大発展を遂げてきたのだ<

>ならば、21世紀の急速な衰退の因は?<

http://6027.teacup.com/situation/bbs/78853


やはりこれでしょうかね!
↓↓↓
緊急連絡 投稿者:連絡局 査問担当
投稿日:2018年 1月14日(日)18時55分31秒   通報
ご本人の許可を得て投稿しております。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78426

除名申請通知書 投稿者:シャクソン ファイブ
投稿日:2018年 1月 4日(木)19時45分3秒   通報 編集済
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78091

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)15時02分43秒
   正兵会長さん

 こら!


 SaySaySayさん

 レス、ありがとうございます。感じ方はさまざまということを痛感させられます。それでいいのですが。

 「色心の二法」を“ハード”と“ソフト”に分ける件についてなかなか言うタイミングなかったのですが、うーん、反論ではなく、止揚(アウフヘーベン)の意味でちょっと一言。

 その「二つ」のみでは説明がつかないことが「生命」の現実にはあるようです。このあたりを、現代化科学の智慧を使って説明する作業に踏み込まなければ、「生命論」としての仏法の広まりはないといえるのではないでしょうか。音楽や芸術が言葉を超えて「生命」の脈動を表現したように、「生命論」は言葉に乗せて「生命」そのものを表現していくものと言えます。

 例えば、結晶にもなる“タバコモザイク病ウィルス”は鉱物なのでしょうか、あるいは生物なのでしょうか。養分採取のため食指を動かすように動き、成長して胞子を飛ばす“粘菌(ねんきん)”は果たして動物なのでしょうか、それとも植物なのでしょうか。科学はまだ、その結論を出せないでいます。「生命」は、そうした二者択一だけの存在ではないということでもあるのでしょう。

 六根、六境、六識(十八界)の「色心の二法」についてはこう踏み込むことが可能でしょうか。

 単に人間の感覚器官だけとは捉えていないのはもちろんです。感受には、受動態としての、眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根(六根)と、それらの対境となる色境、声境、香境、味境、触境、法境(六境)=以上十二入(処)=さらに、それらに働きかける能動態としての眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識(六識)=十八界=があると説きます。

 受動態の「六根」と「六境」を色心二法に立て分けると、六根のうち眼根、耳根、鼻根、舌根、身根の五根(いわゆる五官)と、六境のうち色境、声境、香境、味境、触境の五境は「色法」となります。意根は「心法」です。六境の法境は「心法」であるものの、いずれも色法の四大(地、水、火、風)からつくられる「無表色」(=色が表に出ていない)のものがあるとして、一部を「色法」に組み入れています。これを「十界半の色界」と言います。

 私の理解では、脳内のシナプスの電気信号の伝達には神経伝達物質が介在し、一本の線のような神経回路があるわけではありませんし、その電気信号の伝達にもナトリウムイオンなど、体内物質の電位差を使うなどの仕組みであることが解かっています。体内の“材質”が伝達速度に関係するということは、「色法」が「心法」に密接に関係していることを意味します。「心法」の中にも「色法」があり、絶妙に「心法」の活動に影響しているということになります。

 「五境」は、とりわけ伝達部所から見れば「パルス」や「振動」と形容できるでしょうか。声帯があるのでもないし、眼には見えません。鬼太郎のお父さんの“眼玉おとこ”と同じかも知れません(笑い)。「形」があると言えば「形」がある、つまり半分が色法です。

 これはさらに、「水」の振動波形など“サイマティクス”の世界にも関連していくことでしょう。そういえば、法華経(法師功徳品第十九)には、「香り」を“聞く”という表現もありました。しかし、科学知識も乏しい時代に「無表色」などということが、どうして解ったのか、感心させられます。もう、誰が説いただけではなく、何をどのように説いたのかの時代に入っています。

 【御参考 法師功徳品第十九の文】
 「是の如く展転して、乃(すなわ)ち梵天に至り、上有頂に至る諸天の身の香、亦(また)皆之を聞き、並びに諸天の焼(た)く所の香を聞かん。及び声聞の香、辟支仏の香、菩薩の香、諸仏の身の香、亦皆遥かに聞きて、其の所在を知らん」

 そんな、こんなを書いていたら、海外のこんなニュースが飛び込んできました。「インターブレイン(脳間のやり取り)」だそうです。「脳」と「脳」が対話する機能があるというのです。面白いには面白いですが、まだ仮説です。
 【ヒトの脳、Wi-Fiのようにつながり「虫の知らせ」伝える】 1/13(土) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00010001-clc_teleg-eurp

 「脳」と「脳」というよりも、「眼」と「眼」、つまり「光」で「聞く」ということのほうがむしろしっくりきます。



 

SGI提言

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 1月27日(土)14時02分54秒
編集済
  嬉しいです
先生、ありがとうございます!

それに比べて…

安保法案、沈黙
自民党から「力強い援軍」と言われる原田学会

直弟子を名乗るならば
これぐらいの提言を原田会長の名前で発表したら?

平和、人権、核廃絶
全て池田先生頼り

集金、集票だけの宗教団体の長って
価値を創造する創価学会の長に相応しいのか?

池田先生のさらなる御長寿、お祈り申し上げます

ありがとうございます
 

生命軽視は、法華経の最大の敵

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 1月27日(土)12時53分45秒
  松本文明内閣府副大臣が、共産党志位委員長の米軍機不時着問題の質疑中に「それで何人死んだ!?」などとヤジを飛ばして、即刻更迭された。(失笑)

いやはや全く、「○カなの?」としか言いようがない。
国会議員も本当に落ちたものだ。これでは一般人の普通の常識レベルにさえ届いていない。

人が死ぬまでは、米軍に対しまともに抗議もしなくていいと、普段から考えているから、こういうヤジが出るのだ。
議員の本音はヤジに現れるとよく言われるが、全くその通りだ。

しかも松本氏は「内閣府」の副大臣だ。
口でいくら綺麗事を言っていても、これが「内閣府」全体に蔓延している、沖縄に対する本音だと見破るべきだろう。

沖縄の人々の命を何だと思っているのだ!

間近に迫った名護市長選に与える影響は、計り知れないほど大きい事件であり、それを恐れたからこその即時更迭だろう。

しかしもう遅い。沖縄の人々の怒りに更なる油を注いでしまった。
もう火が大きくなる程度では済まないだろう。「ウチナーンチュ」の正義の怒りがいよいよ大爆発し、自公を応援する真実が見えていない「ヤマトンチュ~~」の軍勢を木っ端微塵に叩き潰すだろう。


福島みずほ議員の指摘によると、アベのバラ撒き海外援助の総額54兆円!
54兆だと!!??  何だその常識外れた金額は!

外務省が明らかにした数字だから、当然それなりの根拠がある数字だろう。
アベ擁護派はさっそく、実質は2.8兆円程度だとごまかしにかかっている様だが、たとえそうだとしてもひどい金額ではないか。国会での徹底的な検証が必要だ。野党頑張れ!来週からの予算委員会が楽しみだ。

国内で餓死者が出ている国の首相が、偉そうに海外援助している場合か!
沖縄の人々の命だけでなく、日本全土の庶民の命を軽く見ている証拠だ。

こんな政権を放っておけば、庶民の給料はドンドン安くなり、税金は上がり、社会保障は削られ、徴兵制もそのうち採用されるに決まっている。
海外援助に1000億単位の金を使い、武器購入には100億単位、一晩の飲み食いに100万単位の金を使う様な連中は全く信じるに値しない。

特に現在の自公を応援している学会員の責任は重大だ。
沖縄の選挙で今の自公に投票する事は、池田先生の平和主義を裏切る事になると昨日判明した。
今回の選挙、自分は誰を師匠にするのか、「永遠の生命」という観点から、腹を決め、覚悟を決めて投票するべきだ。

先生の、核兵器禁止条約への参加提言を誰かの代筆だと言う人もいるが、そんな事は重要な問題ではない。

法華経は、仏が説いたから素晴らしいのではないのだ。
法華経を説いたから、その人が仏なのだ。
自分がしっかりしていれば間違う事はない。

池田先生の名前で出され内容が正しければ、たとえ誰が書いたとしても、私にとっては大した問題ではない。



 

65歳以上のハッピーエスト国は・・

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月27日(土)11時55分30秒
編集済
  昨日は皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

さて、現在、行われているダボス会議からの情報

世界で65歳以上の人が一番幸せな国は何処か・・・

(もちろん、日本ではありません)

それは、デンマークだそうです。

65歳以上の人は病院・治療・介護・老人ホームが無料・・

年金は一人1338米国ドル。

それに、物価も日本みたいに高くない・・

GDPの2、2%を年寄りのために使っているそうです。

そういえば、学校はすべて大学まで無料だったっけ・・

日本は世界で何番目に幸せを感じる国でしょう・・か?

長年、何処かの政党に期待していた私たち・・・でしたが・・

生活に心配のない国とわずかの年金をさらに、70歳まで年金に変更しようとする国。

世界で年寄りが一番多く働かされている国。

わずかの年金でどう暮らしていったらいいか・・多くの年寄りが充満する国
 

アイ・ウォント・ユー(シーズ・ソー・ヘヴィー)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月27日(土)11時36分29秒
  螺髪さん、同感です!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78876
>「その巻物(御本尊のこと)欲しい!」と思ったからです(笑い)<
この「欲しい!」が極めて重要と思います。この強い動機がなくては「人法一箇」にはなりえないと思います。これこそが本当の純粋さであると思います。「信心なき境涯を恥じます」は違います。無邪気に喜ぶべきです。「“無”邪気」に、です。純粋にです。

30年前のフランスのメンバーの話を聞いたことがあります。早く御本尊が欲しい! と、拾って来た木箱を毎日きれいに磨くのだそうです。草創期の方のそんな話も聞いたことがあります。橋の下に暮らしていて、拾ったミカン箱に御本尊をご安置して毎日題目をあげていたその人は後に東京都内にビルを待つまでになりました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78878
>そもそもが「法」と「人」は「ひとつ」のものであって、それを解する人間の側の都合で、便宜上、二つの見方を造り出しただけです。「六大秘法」を否定して、その後をそのままにしておくから、「法」と「人」の関係がわからなくなってしまっているのです。その「罪」は大きい。<
この「便宜上」という「智慧」ですよね。数学的に「補助線を引く」。これ、慈悲です。

「六大秘法」切り捨てを失効部は「やっちまった」と思っているでしょうね。ここをとことん攻めてやる。
「三大秘法」をそれぞれに2つに分けて一重深く入って。六大秘法。本当は「本門の戒壇」=「事の戒壇」+「義の戒壇」だけを切りたかったのでしょう。それを誤魔化すために6つ全部を斬ってしまった。
そのため「人本尊」「法本尊」まで斬ってしまったことから矛盾が溢れ出した。
この教義変更が「ええカゲン」なことは所々で露呈しています。任用教学教材に注目していましたが最後まで「“人本尊”開顕の書」と「“法本尊”開顕の書」が残っていました。カッコ書きで「別名」とするなら、ギリギリかも知れませんが、切り捨てた「人本尊」「法本尊」という言葉を使うなんてご都合主義も甚だしい。外部は笑うでしょう。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78880
この「“人本尊”開顕の書」と「“法本尊”開顕の書」も今回の任用教材からは消えました。宿坊で批判されたからでしょう。
「人法一箇」も宗門側からの台詞のみにあり、学会側からの台詞にはありません。これは後にコッソリ復活させる布石かも知れませんね。

忘れてはならないのは、この教義変更後も池田先生は随筆(2015.9.16)を通じて、「法本尊」を使って我々に指導して下さっているということです。
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20260203
池田先生の創価学会と失効部では「教義からして違う」「別の宗教」だということです。任用教学を教える方。「別の宗教」を広めて大丈夫ですか???

末席2017さん、私はあれから任用教学講師に行っていません。(呼ばれなくても行っていたのに)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78879
池田先生は「学会活動といっても題目、御書、家庭訪問しかないんだ」と言われていました。普通に「如説修行」が大事と思います。会合は「上が評価」するだけで上が喜ぶだけです。池田先生は「幹部なんか喜ばしても仕方がない」と言われていました。皆が末席2017さんのような仕打ちに遭わないようにしてあげることが大事と思います。
「♪安奈 お前の愛の灯は燃えているかい?」(『安奈』甲斐バンド)という歌がありましたが、お互いに信仰・歓喜の灯は燃えているかい? と問うことと思います。

“君が欲しくてたまらないよ おかしくなってしまうんだ”
“君が欲しすぎて 変になってしまいそうさ 君が欲しくてたまらないよ”
“おかしくなってしまうんだ 君が欲しすぎて 変になってしまいそうさ”
“彼女は強烈なんだ 強烈すぎるんだ”
『アイ・ウォント・ユー(シーズ・ソー・ヘヴィー)』ビートルズ
https://www.youtube.com/watch?v=pTSHOEuBJNM
 

ぼのぼのとした食事会でタダ飯喰らうカイチョ、ニッキでした(爆

 投稿者:同感  投稿日:2018年 1月27日(土)10時01分13秒
  新・珍人間革命とは、ぼのぼのと書いて置くフィクション小説!
食事会は、常に皿までたいらげるこじきのような世界なんでせう(爆

この写真って某宗教関係の会食会ですたか?
 

ヨッシー劇場『会則珍問答⑤』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月27日(土)09時38分35秒
  2015年2月26日

会則珍問答⑤ 投稿者:ヨッシー 投稿日:2015年 2月26日(木)12時35分14秒   通報



B:師匠、師匠! 困ったことになってます。

A:なんじゃ、騒々しい。

B:実は昨日、脱講活動に行ってきたんですよ。

A:それがどうした。

B:私が開口一番、日顕宗の邪義を語りはじめましたら、相手の法華講員が言うんです。

A:なんと言うとるんじゃ。

B:「日蓮正宗は独立した教団なんだから、他人にとやかく言われる筋合いはない!」と。

A:はっ、はっ、は、逃げおったか。相変わらず情けないのう。

B:いやいや、それがどうも事情が違いまして、「独立した教団なんだから、他人にとやかく言われる筋合いはない!」と公式宣言したのは、こちららしいんです。

A:な、ナニー!それは本当か?

B:はい、間違いありません。青年部の作ったパンフに確かにありました。

A:てことはなにか、我々も「独立した他の教団に対してとやかく言えない」ということか?

B:そういうことになりますね。

A:それじゃまるで折伏の放棄じゃないか!

B:しっ、師匠。

A:これまでさんざん破折してきた他の教団さんにあやまねばならんのう、、

B:しっ、師匠!

A:うるさい!なんじゃ、まだなんかあるのか!

B:はい、実はまだまだありまして、、、、

(つづく)
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、「SGIの日」43周年記念勤行会の開催、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 1月27日(土)09時35分16秒
  おはようございます。原田怪鳥様、「SGIの日」43周年、晴れやかに記念勤行会とのコトで、誠にご苦労様で~す(笑)

ナニやら? 「師弟不二」と「不惜身命」の実践こそ学会精神である、と、熱弁されたみたいデスが、

原田怪鳥様こそ、「師弟反逆」であり、自らの欲望にのみ、「不惜身命」ではないんデスかぁ~(笑)


また、6月に驚愕部任用試験が実施されるとのコトで、併せまして誠にご苦労様で~す(笑)

でもねぇ~、もはや「身延教学」以下に堕しちゃった「学会驚愕」を学んでも、いかがなものかと思っちゃいマスねぇ~(笑)

教わる方々よりも、むしろ教える方々の罪障を心配しちゃいマスよぉ~(爆)

まさに、「♪ 身延の里がぁ~、ふるさとだぁ~、♪」ってところデスかねぇ~(笑)

ナニやら、「天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可か」(御書P254)を引かれていマスが、

逆に言えば、「法華(池田先生の人間主義)を知らないから、世法を得てない(査問・処分・出頭・取調べ)コトができるんじゃないデスかぁ~(笑)

そんな原田怪鳥様に一言忠言させていただきマスが、御書にはこのようにありまぁ~す(笑)


>日蓮御房は師匠にておはせども余にこはし我等はやはらかに法華経を弘むべし<(御書P961)ってあるんデスよぉ~(爆)


まさに、池田先生は師匠であるけれども、あまりに怖い、我等執行部は、カネと権力にスリ寄って、都合のイイ二枚舌の人間主義を弘めよう、

って、感じデスかぁ~(大爆)

あと、蛇足デスが、インドナショナルデーの祝賀会に出席されたそうデスが、誠にご苦労様で~す(笑)

タダメシが食えるからといって、喜び勇んで参加してちゃあいけませんよぉ~(笑)

そんなヒマがあれば、「不惜身命」で、「訪問激励」とやらをされたらいかがデスかぁ~(笑)


さてさて、「珍・人間革命」勝ち鬨四十二も、まったく、コンペー様の御指摘のとおりデスよぉ~(爆)

当時の背景をまるで無視した、トンデモナイ綴り方デスよぉ~(爆)

>ほのぼのとした心の交流が図られた勤行会となった<
(珍・人間革命、勝ち鬨四十二より抜粋)

当時の九州の状況を考えてみてくださぁ~い(笑)

坊主や法華講にイジメられ、本当に辛い中に、やっと我等の大将である山本伸一が現れたんデスよぉ~、

山本伸一は言います、「私が来たんだからもう大丈夫」。その確信に満ちた言葉を聞いて、皆がどれだけ歓喜したか、

そんな中での「青年よ21世紀の広布の山を登れ」の長編詩はどれだけ皆の指針となっていったのかってコトですよぉ~(笑)

そんな重要な「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を全文掲載せず、都合のイイところダケを切り文して、

これが、池田先生が書かれているなんて、まったくお笑い草デスよぉ~(大爆)

あの当時、小生は九州にはいませんでしたが、掲載された「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を読んで感激したモノでぇ~す(笑)

その当時を、「ほのぼのとした」状況ではないコトを知る一人として、断固、抗議いたしまぁ~す(怒)

原田怪鳥様および執筆チームの皆さ~ん、当時を知る方は大勢いらっしゃいまぁ~す(笑)

くれぐれも、「正史」でありますコトを、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)






 
 

ぼそっと愚痴を...

 投稿者:末席2017  投稿日:2018年 1月27日(土)09時24分44秒
  最近会合に行っても全く発心できない指導のなんと多いことか。
民間勤務の地元幹部はまだまし、でも背広坊主組の話は役職の権威のみでちゃんと渾身の思いで準備してきたの?心がない。全く入ってこない。
信仰を辞めるつもりはないが、会合参加をはじめとして未活になってしまいたい今日この頃...。
負けないでお題目頑張ろう。

 

「永遠の仏」を師とせよへの考察!<下>

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)06時06分51秒
編集済
   「人法一箇」の「人」というのは、「法」の上に「人」が乗るということです。「法」と「人」が「一体」ということです。「一体」ですから「依法不依人」も、いささかも揺らぐものではありません。上下でも、高低でもありません。そもそもが「法」と「人」は「ひとつ」のものであって、それを解する人間の側の都合で、便宜上、二つの見方を造り出しただけです。「六大秘法」を否定して、その後をそのままにしておくから、「法」と「人」の関係がわからなくなってしまっているのです。その「罪」は大きい。

 「法」を強調し過ぎると、いつしか「法」以外の“実体”はないものとして、論理の上に論理を重ねる「法」の山ができることになるのでしょう。「実体」のないのはむしろ「法」です。何かがあるのは解かるのだけれども、眼には見えない、臭いもない、耳にも聞こえない、味もない、しかし「身」(=触)にはかすかに感じるといったものでしょうか。その論理の狭間にかつては「衆生はそのままで仏である」という“天台中古思想”というのも登場してきました。

 「法」を実体化、あるいは具体化したものが「人」といえます。「人」は、その振る舞いを含めて目に見えます。声も聞こえます。場合によって、臭いも、味も、触も確認することができます。その意味で、「人」とは、人間の上に事実として現れる「事」と同じ意味合いがあるといえます。

 もし、この宇宙にあるのは「法」の面だけだとするなら、論理的な「法」だけを求めた、かつての統〇教会とか、×福の科学などの理屈だけを追った宗教がまたのさばってくるでしょう。そのうち“AI教”といったものも登場してくるのかもしれません。効率的、合理的を求める“脱線執行部”も、あんがい、この口かも知れません。

 この「法」と「人」の関係については、「法華経の智慧」で明確に語って頂いています。

~~~~~

■ 釈尊の遺言――法を依りどころとせよ

斉藤  この久遠実成・発迹顕本が、なぜ「人間・釈尊に帰れ」というメッセージになるのか――ですが。

名誉会長  順を追って考えてみよう。まず、釈尊の教えは、自分が悟った「永遠の法(ダルマ)」を万人に悟らせることに目的があったのだね。釈尊の死後も、その「法」を師とせよと教えた。

須田  はい。師である釈尊に常随給仕していた阿難(アーナンダ)は「仏が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして修行していけばいいのでしょうか」と、釈尊に尋ねています。釈尊は、こう答えています。“アーナンダよ、自らを島とし、自らをたよりとせよ。他人をたよりとせず、法を島とし、法を依りどころとせよ”と。

遠藤  いわゆる「自帰依・法帰依」とか「自灯明・法灯明」と言われる言葉ですね。

名誉会長  そう。ここで大事なのは、法と仏の関係です。「法」には「教え」という意味も含めて、さまざまな意味があるが、結論を言うと、釈尊が「法」と呼んでいるものは、実は「永遠の仏」の生命と別のものではない。「永遠の仏」の法身(法を体とする仏身)のことと考えられる。

 少し飛躍した言い方になるが、釈尊が「永遠の法」を悟ったというのは、イコール「永遠の仏」を自身の内に見た、ということと考えられる。
 法華経から見るならば、「法を依りどころとせよ」という教えは、根本的には、「永遠の仏」を師とせよ、との遺言であったのです。何より釈尊自身が、その「永遠の仏」を師として悟りを開いたのです。

遠藤  ここで「自らをたよりとせよ」というのも、もちろん単なる「自分」ではありませんね。自分が頼りにならないことは自分が一番よく知っています(笑い)。

名誉会長  「心の師」となれということです。私どもで言えば、信心に生き抜けということです。その自分は「依りどころ」になる。

斉藤  確かに「法」と「人」との関係には、さまざまな局面がありますが、大聖人は「一生成仏抄」で「己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず」(御書三八三㌻)と仰せです。法といっても自分の心を離れてはありえないわけです。

■ 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来

名誉会長  法と人(仏)は本来、不可分なのです。「如来」というのも「如(真如・真実の世界)からやって来たもの」ということです。すなわち「如来」とは、真実の「法」が現実の上に表れたのです。宇宙生命に“人”の側面と“法”の側面があり、それが一体なのです。
 少し難しいかもしれないが、大事なところなので、もう少し言っておこう。

 釈尊の説法に「法を見る者は我を見る、我を見る者は法を見る」という言葉がある。法を体得すれば釈尊に会うことができ、釈尊に会えば法を悟れるという意味です。「我を見る」の「我」とは、根本的には「永遠の法」と一体となった「永遠の仏」です。

 寿量品では、永遠なる「常住此説法(常に此に住して法を説く)」(法華経五〇六㌻)の仏身を説く。文上の法華経では、五百塵点劫以来の「久遠実成の釈尊」のことだが、その指向しているのは無始無終の「久遠元初の仏」です。

 釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏」は、あらゆる仏が悟った「永遠の大生命」であった。過去・現在・未来のあらゆる仏は、ことごとく釈尊と同じく「久遠元初の仏」を師として悟ったのです。
 それが久遠元初の自受用身であり、南無妙法蓮華経如来です。戸田先生は言われた。「日蓮大聖人の生命というもの、われわれの生命というものは、無始無終ということなのです。これを久遠元初といいます。始めもなければ、終わりもないのです。大宇宙それ自体が、大生命体なのです」と。

 無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のまま仏となったのです。
そして、悟ったとたん、三世十方の諸仏は皆、この人法一箇の「永遠の仏」を師として仏になったのだとわかったのです。

須田  法華経方便品にも、総諸仏・過去仏・未来仏・現在仏・釈迦仏の五仏が説いたのは、等しく一仏乗であった、とする「五仏同道」の思想が見られますね。

名誉会長  ですから、真剣に法を求め、法を行ずることによって、「常住此説法の仏」に必ず会えるのだ、と教えているのです。

斉藤  私の遺した「法」を真剣に求めなさい。その時、久遠の仏に会えるであろう――と。これは、寿量品で説かれる「良医病子の譬え」のモチーフそのものですね。

須田  なるほど。初めて気づきました。「良医病子の譬え」のあらすじはこうです。

 良医である父(仏)が、誤って毒薬を飲んで正気を失った子どもたち(衆生)を救うために、姿を隠し、遠国で自分が死んだと伝えさせる。子どもたちは、父が亡くなった悲しみのなかで正気を取り戻し、父が通していった良薬(法)を服して病気が治る。そこへ父(仏)が帰ってきて、健康になった子どもたちと再会する――と。

遠藤  「仏は常住不滅であるが、衆生に法を求めさせるための方便として入滅する。衆生が法を信受する時、仏は再び衆生の前に現れるであろう」――これが、この譬えの意味ですね。

名誉会長  その通りです。「永遠の妙法」を行ずることによって、だれもが、常住此説法の「永遠の仏」を己心に見ることができる。これが釈尊の遺訓の本義と言えるのではないだろうか。その心を、忠実に表現したのが寿量品の「良医病子の譬え」と言ってよい。

須田  既に語っていただいたように、寿量品は釈尊滅後、なかんずく末法の民衆へのメッセージでした。釈尊がいない滅後には、釈尊自身の「師」を「師」としていけ、私と同じ道を行け――という遺言がそこに込められているのですね。

遠藤  そうすれば、釈尊がいなくても何も問題はない、と。

須田  釈尊在世の人々は、釈尊との人格的な交流を通して「永遠の法」を感じ、悟りの道を歩むことができたわけですが、滅後の衆生にとっては、そうはいかない。ここに寿量品が「滅後のため」と言われる重大な理由があると思います。

 (法華経の智慧④48~53㌻)

~~~~~

 人間が、「法」という論理性だけに惑わず、その「人」の面を確かめるために語り残して頂いたものなのでしょう。多くの識者がいままた訴える自然との共存、人間性の復興も次元を同じにするものだといえます。

 さらに、「生死一大事血脈抄」の講義では、この「仏」の「血脈」が「人」という「師弟」の絆によってのみ伝わることを克明に示されています。

******

 「仏法においては、師である仏は、自らが開悟した『法』に基づいて成就した尊極の人間性へと、弟子も高めようとします。その『法』とは、弟子たちにとって、無明によって妨げられ、経験したことのない『妙法』です。
 そのゆえに、『法とはこのようなものである』といった理論的な教法や、『煩悩を乗り越えなさい』というような実践的な教法を教えられても、その教えだけでは仏の境涯が伝わるわけではありません。むしろ、教えの言葉とともに、仏の人格的触れ合いによって触発されることによって、わが内なる『法』を覚知することができるのです。これが『法が伝わる』ということです。

 仏法において『師弟』が重要な意味を持つ理由が此処にあります。師弟の『人間』対『人間』の絆を通してのみ『法』は伝わり、『法』に基づいた人間革命が可能になるのです」(生死一大事血脈抄講義P163)。

******

 そしてさらに、こうも仰せです。

 「多くの人が、それぞれの人生において『信心の血脈』を確かに受け継いでいくためには、その全体像を体現した『師』の存在が決定的に重要なのです」(生死一大事血脈抄講義P226)。                         (おわり)

 【2018・1・27 6:35 途中の自分のメモ書きを削除 本文に修正ありません】
 

反転攻勢?

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 1月27日(土)06時06分42秒
編集済
  勝ち鬨の章は、反転攻勢とのことでしたが。笑
今日の新人間革命の記述には、驚きました。
やっぱり、先生じゃないんですね。笑
池田先生が、反転攻勢の狼煙を上げられた長編詩。「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」
ある先輩から教えて頂いた。
会長辞任当時に先生は、言われた。
「青年しか、信じない」と。
この先生の思いは、重い。昭和54年、当時の側近に裏切られて、会長辞任に追い込まれた。

「青年しか、信じない」は、言いかえれば、
「会員しか、信じない」と同意語ではないだろうか。
話しは、戻って、今日の新人間革命。
ここです。↓


ほのぼのとした心の交流が図られた勤行会となった。

先生だったら。

青年と共に、反転攻勢を誓いあった歴史に残る勤行会となった。

でしょうか。
執筆グループ? 通称「中野学校」のみなさん、その調子で、頑張ってください。

楽しみにしています。
 

「永遠の仏」を師とせよへの考察!<上>

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)06時05分54秒
編集済
   畏(おそれ)れ慄(おのの)き、信奉するものが傍(かたわ)らにあった方が、人間にはいいようです。我慢、上慢、無慚の三失心が人間の常だからです。何しろ、弱肉強食、修羅闘諍がこの娑婆世界の実相ですから当然です。そうして、信奉するものに出会った時、人は我慢を破し、上慢を覆い、無慚を防ぐことを学べるということのようです。人の“群れ”の活力はここから始まったといっていいのでしょう。

 いや、傍(かたわ)らにいるのは自分たちなのです。御幸の時に、右側に釈迦牟尼仏、左側に多宝仏、また普賢菩薩、文殊師利菩薩、あるいは釈提桓因、大梵天王が居並び、中央に柱とする「法」を据える形です。権力の座の上に乗るのが帝釈天だとするなら、論理の座に腰掛けるのは舎利弗尊者、不軽の座に礼するのは普賢菩薩、皆の喜びに踊躍歓喜するのが仏だといえるでしょうか。

 昔、草創期の入信前には、わが家にも、“神棚”がありました。母親から躾(しつ)けられたのか、それに向かって“拝む”のを日常としていたように記憶します。なぜ覚えているのかというと、当時、“児雷也”などの漫画本が家にあって、御本尊を迎える時、「拝むものが変わるんだぁ」「その巻物(御本尊のこと)欲しい!」と思ったからです(笑い)。信心なき境涯を恥じます。南無、南無……。

 この“拝む”というのは、信奉すること、ひいては「帰命」することと同義語のようです。別の言葉を使えば「信」です。この「帰命」と同時に、自らを勇気づけ、元気づけ、その能力を全開する“塊”のようなものが湧現するようです。それは、海を、山を、天変地妖(てんぺんちよう)を畏れて跪(ひざまず)いた時の心の動きと同じようなものであるようです。「祈り」「誓願」も原理は同じと言えます。

 財があるとか、五体健全であるとか、智慧があるとかいうのも、もちろん大事ですが、そうしたことも含めて、最終的に「人」を決めるのは、「徳がある」ということに集約されそうです。「徳がある人」は、不思議と周囲から護られています。その「徳」が、実に「信」に密接につながっているのではないかというのが、率直なわたくしめの感想です。むろん、証明する手段はありません。「一念三千」の「一念」も、つまりはこの「信」のことを言っているのではないかと思うのです。

 「父母」を信じ、先祖や族を尊び、「一切衆生」やその集約としての「国主」を信じ、「三宝」を信じ、さらに「師匠」を信じるということも、このことに収斂するのではないのでしょうか。その「信」がふんだんにある人は「徳」があるということです。有能とか、スキルという意味での器用というのは、むしろ特殊能力の“八部衆”の類いです。「徳」につながる可能性はあるものの、それ自体ではありません。「徳」を増すには「信」を積むよりないようです。この「信」を教えるのが宗教の根幹だといえるのではないのでしょうか。

 ところが、「人」に重要なものを与えるこの「信」も、その扱いを間違えるととんでもないことになってしまいそうです。邪信、迷信、盲信、過信などの類いです。我慢、上慢、無慚の三失心も、自身を引っ張る「核」がないことから起る「失心」にほかなりません。まさに「心の師とはなるとも心を師とすべからず」(義浄房御書892㌻)です。「宗教は人間を強くするのか弱くするのか」の基準点もここにありはしないでしょうか。

 「邪信」は「邪(よこしま)」なものを信じてしまうことです。「迷信」は信じることに迷ってしまうことです。「盲信」は善悪、邪正の判断もなく信じてしまうことです。「過信」は独善的に信じ込んでしまうことです。いずれも、確かな自身の基準がないことがその「原因」となってしまっている点で、「三失心」と変わりないということになります。

 この「信の道」を外さないために決定的に必要なのが「師匠」ということになりはしないかとということです。「信」が人間性を開き、蘇生させ、具足させるものであるとするなら、その「信あるもの」が目の前にあることがこの上ない「徳」ということになります。「人法一箇」の「人」です。「親」も「衆生」も「国主」も「師匠」も「人」です。「三宝」は、概念としての「人法」の凝縮と言えます。

 「人法」について「法華経の智慧」ではこうありました。

**************

 斉藤 (略)釈尊の滅後は、どうしても「法」が根本になります。ならざるを得ません。「法」それ自体を直接、師としていくしかない。

 名誉会長 そう。だから、釈尊滅後、仏弟子たちの修行は、この「永遠の法」即「永遠の仏陀」をどう感得するか――この一点に集中していくことになるのです。釈尊亡き後、直弟子やその流れを汲む出家僧たちを中心として、いわゆる小乗仏教教団が形成されていく。おそらく当初は、釈尊の遺した教えに基づいて、自己を厳しく律する修行が真剣に続けられていったことでしょう。 しかし、時とともにその精神は次第に失われていった。釈尊の悟った「法」即「仏」を自己の内に見るという本義を離れて、釈尊一人を、自分たちとは違う存在と見なす傾向が生み出されていったのではなかろうか。 人間・釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏陀」を自ら体得するという戦いが、いつしか忘れさられていったのです。大ざっぱな言い方だが、本質は、そういうことになるのではないだろうか。

 斉藤 現実に「仏」と触れ合うことができないために、時を経るにつれて、“偉大な仏”という観念だけが独り歩きをしてしまった。仏の悟りを得たのは釈尊一人であって、我々は仏にはなれっこないのだ ――と。

 遠藤 目指す悟りは、声聞の最高の悟り(阿羅漢果)であり、仏の境涯には到底なれないとしたのですね。
 須田 戒律も次第に煩瑣(はんさ)になっていきました。教団を維持するという要請から、僧侶たちが寺院を神秘化したり、聖職者を権威づける教えをあえて説いたという事実も指摘されています。こうしたことが相まって、ますます衆生には到達できない高みへと仏を祭り上げてしまったわけですね。

 名誉会長 それでも、釈尊の直弟子がいる間はまだよかった。釈尊滅後の百年前後に仏典の結集が行われているが、このころには、すでに釈尊の神格化は相当、進んでいたのではないだろうか。結集には、いよいよ遠ざかる「人間・釈尊」の記憶をたぐり寄せようと危機感が、背景のひとつにあったかもしれない。

(法華経の智慧④57~58㌻)

**************

 「時を経るにつれて、“偉大な仏”という観念だけが独り歩きをしてしまった。……我々は仏にはなれっこないのだ」――擬態として、いままさに、その真っ最中だと言えなくもありません。                         (つづく)

 【語句訂正2018・1・27 12:57 文殊師利菩薩】

 

お薦めTV番組

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 1月27日(土)05時02分37秒
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2018年1月27日(土) 午後11:00~午前0:00(60分)

60年前の1957年、在日米軍基地に立ち入った7人が起訴された砂川事件。東京地裁は「駐

留米軍は違憲」として無罪にするが、最高裁が取り消し、有罪が確定した。しかし近年、米外交

文書が公開され、当時、米駐日大使と最高裁長官が接触したことが明らかになり、再審を求めて

係争中である。憲法9条から在日米軍の駐留を問いかけた裁判の背景を最新の資料と証言で明ら

かにし、最高裁の判決に示された「統治行為論」を考える。

「思考・概念」による統治システムは常に勝者の論理
 

桜の城 『師と共に』 炭労事件と学生部結成

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月27日(土)02時31分53秒
  桜の城 『師と共に』
        炭労事件と学生部結成

            ** 民衆を守れ!民衆とともに戦え! **

「キューバの使徒」ホセ・マルティは言った。

「人間の能力は、それを引き出し、伸ばしてくれる民衆のためにある。

民衆に奉仕するために、自分の力を使わなければ、それは無価値であり、恥ずべきもの
である」

私は、学生部諸君が後に続くことを信じ、臨時の大会が行われた北の天地で、炭労への
抗議の矢を放ち、決然として宣言した。

「わが学会は、日本の潮であり、その叫びは、獅子王の叫びである!」と。

やがて炭労側は、学会員を排除しようとする闘争方針を改めていくことになる。

民衆の真実の団結と雄叫びが、傲慢な弾圧攻勢を打ち破ったのである。

御聖訓には、「始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず」(御書二九〇頁)と。

それがわれらの確信であり、厳然たる仏法の法理である。

強大な力をもった炭労も、やがて衰え、時代の表舞台から去っていった。

大阪府警から、私に出頭の要請が来たのは、この北海道の激戦のさなかであった。

四月に行われた参院大阪地方区の補欠選挙で、一部の会員のなかから選挙違反の容疑者が

出たことから、支援活動の最高責任者であった私に、出頭せよというのである。

そこには、創価学会という新しき民衆運動の波を恐れ、打ち砕こうと動き始めた、国家権

力のどす黒い意図があったことはいうまでもない。

学生部は、この波乱の大海に船出し、新時代の開幕を告げる暁鐘を打ち鳴らしていったのだ。

「願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ」(御書一五八九頁)とは、

蓮祖の厳父の仰せである。

われらは、背信の輩が勝ち誇るような時代を、断固、変えねばならぬ。

無名の庶民の真の英雄たちが、人生の勝利の賛歌を、高らかに謳い上げていける時代をつくら
ねばならぬ。

そのためには、何ものにも、臆せず、動ぜず、忍耐強く、断じて戦い抜くことだ!

七月三日の朝、私は飛行機で北海道を発ち、自ら出頭するために、大阪に向かった。

そして、無実の罪で獄につながれることになる。

「大阪事件」であった。
 

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