漫画家三田紀房さんが書いている投資漫画「インベスターZ」は、投資家として必読の書です。
漫画に出てくる名言は、投資家として感銘を受けることが多いため、ブログで1つずつ紹介させていただきます。
名言
「投資の勉強は、、、問題を作ること」
意味合い
投資の勉強と、自分で問題を作り、自分でその問題を解くことを言います。
一方で、学校の勉強とは、あらかじめ作られた問題を解くことを言います。
投資の勉強と学校の勉強との違い
違いは、自分で問題を作るのか、他人が問題を作るのか、です。
学校の勉強は、他人が問題を作ってくれるので、受身の姿勢でも問題が解ければ優秀になれるのです。
しかし、投資の勉強は違います。
より自主性が求められる
投資の世界では、自分で問題を作る必要があるので、受身の姿勢では優秀になれません。
「この企業の株価はどうして上昇しているのであろうか?」
このような問題を自分で作り、自分で解かなくてはいけないので、より自主性が求められます。
受身的な態度をやめよう
投資の世界に足を踏み入れたいのであれば、まずは受身的な態度をやめましょう。
自分で問題を作り、自分で問題を解く、まさに自問自答をすることで、投資への理解が深まっていくのです。
まとめ
「投資の勉強は、、、問題を作ること」
主体的に人生を切り開くために、投資の勉強は必要なのかもしれませんね。
他の名言も記事にしているので、ぜひ読んでみてください。
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