実際の作業に入る前に、言語や競技、ショートカットなどのカスタマイズを行います。
LongoMatchを立ち上げます。
画像1
画像1の赤い枠のところにあるコグアイコンをクリックします。するとこのような画面になります。
画像2
画像2の通り、言語が”Japanese”になっていることを確認し、その下、”autosave projects”という表示の横にあるボックスにチェックを入れてください。これをチェックしておくと、作業中の記録が自動保存されていくので、作業中にソフトが落ちてしまっても記録が失われずにすみます。その下、”Default analysis dashboard”という部分は、表示の横にあるプルダウンメニューから”Default Dashboard”を選択しておいてください。こちらは競技に合わせた”分析パネル”(次回の投稿で説明)を選択する部分です。新規で分析パネルを作成し保存すると、こちらのプルダウンメニューに自動で追加されていきます。
そして左にある”ショートカットキー”と書かれているボタンをクリックします。
ここではあらかじめ割り当てられたショートカットキーが確認できると思います。任意のショートカットキーに変更することも可能ですので、例として赤い下線部分の”一時停止”のキーを”<Shift_L>+p”から”s”キーに変更してみます。
画像3
一時停止の横の鉛筆ボタンをクリックして、キーボードの”s”キーを押します。
すると鉛筆マークの左隣にあった”<Shift_L>+p”という文字が”s”に変わったと思います。
画像4
これで、動画再生中の一時停止はsキーで操作できます。
ここまでで基本的な設定はできました。他にビデオの解像度やライブ映像での分析などの設定も可能ですが、今回は使用しないので、このままにします。
画像4の赤い囲み部分にある矢印ボタンをクリックしてスタート画面に戻ります。
LongoMatchの記事
Vol.1 : インストール
Vol.2 : 基本設定
Vol.3 : 分析用パネルの作成
Vol.4 : チームの設定
Vol.5 : ゲームを見ながらタグ付け
Vol.6 : イベントごとの再生
Vol.7 : カスタマイズしたプレイリストの作成
Vol.8 : スタッツの表示
実際の作業に入る前に、言語や競技、ショートカットなどのカスタマイズを行います。
LongoMatchを立ち上げます。
画像1
画像1の赤い枠のところにあるコグアイコンをクリックします。するとこのような画面になります。
画像2
画像2の通り、言語が”Japanese”になっていることを確認し、その下、”autosave projects”という表示の横にあるボックスにチェックを入れてください。これをチェックしておくと、作業中の記録が自動保存されていくので、作業中にソフトが落ちてしまっても記録が失われずにすみます。その下、”Default analysis dashboard”という部分は、表示の横にあるプルダウンメニューから”Default Dashboard”を選択しておいてください。こちらは競技に合わせた”分析パネル”(次回の投稿で説明)を選択する部分です。新規で分析パネルを作成し保存すると、こちらのプルダウンメニューに自動で追加されていきます。
そして左にある”ショートカットキー”と書かれているボタンをクリックします。
ここではあらかじめ割り当てられたショートカットキーが確認できると思います。任意のショートカットキーに変更することも可能ですので、例として赤い下線部分の”一時停止”のキーを”<Shift_L>+p”から”s”キーに変更してみます。
画像3
一時停止の横の鉛筆ボタンをクリックして、キーボードの”s”キーを押します。
すると鉛筆マークの左隣にあった”<Shift_L>+p”という文字が”s”に変わったと思います。
画像4
これで、動画再生中の一時停止はsキーで操作できます。
ここまでで基本的な設定はできました。他にビデオの解像度やライブ映像での分析などの設定も可能ですが、今回は使用しないので、このままにします。
画像4の赤い囲み部分にある矢印ボタンをクリックしてスタート画面に戻ります。
LongoMatchの記事
Vol.1 : インストール
Vol.2 : 基本設定
Vol.3 : 分析用パネルの作成
Vol.4 : チームの設定
Vol.5 : ゲームを見ながらタグ付け
Vol.6 : イベントごとの再生
Vol.7 : カスタマイズしたプレイリストの作成
Vol.8 : スタッツの表示