■3号 民衆の戦争・戦後責任
忠魂碑にみる新たな戦前 古川佳子 アイヌ民族と戦争│日の丸を背おわされて 北川しま子 わたしの沖縄戦│日本は失明の責任をとれ 大城盛俊 援護法│犬死の恩賞 大宮有博 賠償・ODAと環境破壊 西岡良夫 「日韓条約解決済み論」とは何か 南雲和夫 現代の民衆芸術はどこにあるか 『月はどっちに出ている』その他をめぐって 菅孝行 ゆらぐ家族法と戸籍制度 別姓論議とコンピュータ化から見えてくるもの 佐藤文明 女性の労働現場の現在 派遣・パート法の流れの中で 秀嶋ゆかり スポーツは政治である(下) アジア大会とスポーツファシズム 岡崎勝 無答責としての8・15 冨名腰勇 日本労働組合運動史と山代吉宗(三、五~七号) 千本秀樹 舞う、舞いあがれ! ひとつになるまで 紀野鉄男 朝鮮戦争下の自由労働者の闘い〔上、下〕(三、五号) 小城修一 労働 偽善とくびきり 遠藤良子 労働 本山闘争二三年と現状 中野七郎 女性 母乳がとまったらどうしてくれる 長山富美子 民族在日朝鮮人団体の運動転換と在日同胞の変動 白信一 教育 イランカラプテ・アイヌ民族 福田三津夫 反弾圧 団交権・争議権否認の東京地裁判決を弾劾する 佐々木通武 部落解放 練馬人権センターいよいよ本格稼働 松田優二 洞爺湖の神と中島 山本多助〈提供〉山本一昭 あきらくんといっしょ/きのこのひとりごと きのこ |