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NEM財団がコインチェックの救済へ!謎の女性ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)が追跡中!

NEM財団がコインチェックとNEM(ネム)の救済へ!twitterで話題のNEM(ネム)を守るNEM財団のホワイトハッカー「水無凛(みずなしりん)」とは?twitterでの話題を中心に、ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)とコインチェック事件を追います。

NEM財団がコインチェックの救済へ!謎の女性ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)が追跡中!のイメージ

目次

  1. 1NEM財団の理事長ウォン氏がハッキングされたと発表
  2. 2NEM財団とは?
  3. 3謎の女性(?)ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)が参戦
  4. 4コインチェックは無事NEM(ネム)を取り戻せるのか?
  5. 5NEM財団や水無凛(みずなしりん)に賞賛の声が
  6. 6今後の展開
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NEM財団の理事長ウォン氏がハッキングされたと発表

「It's unfortunate that coincheck got hacked. But we are doing everything we can to help.」
(不幸にも、コインチェックはハックされましたが、私たちはあらゆる手段で支援をしています。)

先日、コインチェックから約600億のNEM(ネム)が盗まれてしまった事件で、コインチェックを利用していた多くのユーザーが混乱している中、NEM財団の理事長であるウォン氏が頼もしい発言をtwitterで残しました。

コインチェックやユーザー救済のために早急に盗まれたNEM(ネム)を追跡するシステムを導入すると、絶賛の声も上がっているようです。

一方、日本のあるtwitterアカウントも注目されています。「水無凛(みずなしりん)」と呼ばれるある人物は、どうやらこの事件を解決するために、NEM財団から「君にしか頼めない」と頼まれたとのこと。

まさに漫画の主人公のような謎の人物「水無凛(みずなしりん)」。彼女は一体?

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NEM財団とは?

NEM財団とは、NEM(ネム)の非営利団体です。世界中にNEM(ネム)のブロックチェーン技術を普及させることを目的に、2016年にシンガポールに設立されました。

主にNEM(ネム)のブロックチェーンの開発や政府、産業界などの一般のNEM(ネム)のユーザーと開発者とエコシステムの推進などを行っています。

また、不正がないよう管理したり、あらゆる面でNEM(ネム)を活躍させるために日々活動しています。まさに、今回のようなケースですね。

コインチェックの騒動が起きてから1日経ったか経たずか、という速さでNEM財団はNEM(ネム)救済の方針を決めています。この対応の早さに、逆に賞賛の声も上がっています。
 

「日本の仮想通貨市場の未来は貴方次第です。ご協力いただきありがとうございます。」

という日本人のリプライもありました。

本当に世界最大級のハッキング被害ですが、ほとんどが日本の人達の預金に関わることなので日本の仮想通貨の未来を担っていると思いますよね。

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①NEM財団のメンバー構成

NEM財団のメンバーは先ほどのロン・ウォン氏を含め、世界中のブロックチェーン研究者や開発者が集まっています。

日本では、zaif(ザイフ)の運営でありブロックチェーン研究を行う「テックビューロ」代表の朝山貴生氏もNEM財団のメンバーとなっています。

②NEM財団の理事長ウォン氏が声明を発表

こちらの声明によると、コインチェックはNEM財団がすすめる最高のマルチ署名の契約を行っていなかったようです。

コインチェックは金融庁の登録業者でもありませんでしたので、コインチェックはハッキングなどの外部攻撃にはやや甘い面もあったと思われます。

それでもウォン氏はこの「コインチェック事件」を「これは世界至上最大の盗難である」と話し、盗まれたNEM(ネム)を利用できないよう、止めるためのシステムを進めていると発言しています。

③24~48時間以内に盗まれたNEM(ネム)にタグ付けするシステムを作る

NEM財団によると、24時間~48時間のうちに「コインチェックから盗まれたXEMにタグ付けするシステム」を完成させるということです。

ブロックチェーンは取引情報を初めからすべて記録する台帳技術ですので、探し出すための情報はかなり残っていると言えます。

タグ付けが完了すると、盗まれた分のNEM(ネム)を売買するという取引所はでなくなるので売れなくなるでしょう。

盗んだ相手は換金するか、別の仮想通貨に一刻も早く換えてしまいたいところでしょうがそれができないとなると、犯人もできることが限られてきますね。

600億もの通貨がいっぺんに動くことは早々ありませんので、足をつかめる良い方向に動くことを祈るばかりです。

加えて、NEM財団にはかなり強力な「ホワイトハッカー」を仲間にひいき入れているようで、現在盗まれたNEM(ネム)のマーキングを試みています。

しかもどうやら、日本人のようです。

次はNEM(ネム)の強力なホワイトハッカー「水無凛(みずなしりん)」の情報をみていきましょう。

謎の女性(?)ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)が参戦

こちらがNEM財団で活躍している「水無凛(みずなしりん)」と呼ばれる方のtwitterアカウントです。

しかもJK17……女子高生ということでしょうか? 中には「JK=自宅警備員」という意味では、というつぶやきもあり、実際は女子高生かも、そもそも女性かどうかも分からない、謎のホワイトハッカーということですね。

「ホワイトハッカー」とは日本でのみ広まっている言葉のようで、善意のためにハッキング技術を使う人をさすそうです。この報告も、漫画や映画のようなかっこいいつぶやきですね。

①ホワイトハッカー水無凛(みずなしりん)とは?

水無凛(みずなしりん)はNEM財団と以前から関わりが強いようで、アドバイザーとしても活躍しているようです。

水無凛(みずなしりん)氏本人は仮想通貨は持っていないようですが、ハッキングのつぶやきに募るNEM(ネム)の寄付を「NEM(ネム)の発展に使わせていただきます」とtwitterでリプライをしています。

NEM財団と同じように、NEM(ネム)を大事に思っているようです。

②ホワイトハッカーなのかブラックハッカーなのか?

混乱が多いと、いろんなニュースが飛び交います。水無凛(みずなしりん)も「盗んだ張本人では?」と事実無根の記事をかかれ、訂正を求めていました。

このつぶやきに関して、NEM財団の一人である朝山貴生氏も「悪質だ」とtwitterで発言しています。

朝山氏がこのようにかばい証明しているのであれば、水無凛(みずなしりん)氏は正真正銘、NEM(ネム)のために頑張っているホワイトハッカーと断言して間違いないでしょう。

③フォロワーから寄付が届いている

twitterでは水無凛(みずなしりん)氏にNEM(ネム)を寄付したり、なんとAmazon経由でチオビタの差し入れなどが送られているようです。

マーキングということですから、徹夜になることもあるでしょう。お体に気を付けて、事件の解決を導びいてくれることを祈っています。

コインチェックは無事NEM(ネム)を取り戻せるのか?

NEM(ネム)に限らず、仮想通貨は一度行方不明となると、戻ってこない可能性がきわめて高い通貨です。

今回はコインチェックも資産は返金できるよう動いていますし、NEM財団と関係者が尽力をつくしていますが、それでもコインチェックから資金が戻る可能性はあまり高いとは言い切れないでしょう。

ただ、コインチェック事件の犯人は特定できるかも知れません。

twitterのこちら画像の3枚目で、水無凛(みずなしりん)氏が「今までの経験から言うと、このような場合犯人が私に大金を振り込んできます。いかにも仲間に思わせるために」と発言しています。

NEM(ネム)が売れなくなると意味がありませんから、相手から直接的な何かのアプローチはあるかもしれません。水無凛(みずなしりん)氏にはくれぐれも安全第一で行っていただけたらと思います。

NEM財団や水無凛(みずなしりん)に賞賛の声が

この一連の出来事で、twitterではNEM財団や水無凛(みずなしりん)氏に感謝の言葉が告げられています。

また、この事件をきっかけに「NEM(ネム)買ってみます!」という方もたびたび見かけました。もしかすると一転、NEM(ネム)が人気になるかもしれませんね。

今後の展開

今回の事件は「ただ傍観するしかない……」と考えている方が大半だと思います。コインチェックにて仮想通貨の投資を行っていた方も、混乱している人が多いでしょう。

今は焦らず、とにかくNEM(ネム)の身近で尽くしている方を見守りましょう。なんとかしようと悪い情報に乗っからないよう、どうかご注意下さい。
 

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仮想通貨のバブルに乗ってミリオネアを目指す26歳の仮想通貨トレーダーです。国立大学を卒業し総合系コンサル会社に入社→仮想通貨にハマり2年で退職し仮想通貨投資暦2年
50万の初期投資から貯金1200万(※2017年11月現在)
元々はフィンテック関連企業のアサイン経験からブロックチェーンの勉強をし、途中から投資を始めました。情弱だったことから起きた個人的な失敗談や、技術的な話を理解せずに投資をする友人達の失敗を見て本当に必要な情報を初心者〜中/上級者の方に向けて発信して行こうと思います。
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