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眞子さま嫁ぎ先「借金トラブル」、結婚延期の可能性…秋篠宮殿下が強い懸念、宮内庁も

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秋篠宮殿下と眞子さま(写真:AFP/アフロ)

 国を挙げての慶事に、暗雲が立ち込めつつある――。

 3月4日に一般の結納に当たる「納采の儀」、11月4日には結婚式を執り行う予定の秋篠宮家長女の眞子さま。そのお相手で都内の法律事務所にパラリーガルとして勤務する小室圭さんの母親・佳代さんをめぐり、ただならぬ報道が続いている。昨年12月、「週刊女性」(主婦と生活社)は、佳代さんが元婚約相手から受けた金銭的援助をめぐる400万円超の借金トラブルを抱えているとスクープし、今月25日には主要週刊誌3誌が一斉に両者の詳細なやりとりを含めて後追いで報じている。

「秋篠宮殿下は、3人のお子さまの意思を尊重するという教育方針でこれまでやってこられました。そのため、眞子さまは学習院大学ではなく国際基督教大学に進学され、悠仁さまも自主自立を掲げるお茶の水女子大学附属小学校に進まれました。眞子さまのご結婚についても本人の意思を尊重され反対されなかった殿下ですが、ここにきて周囲に懸念の声を漏らされておられます」(皇室の事情に詳しい人物)

 そして秋篠宮家に限らず、一連の報道を受けて“お祝いムード”は一気に冷え込んでいると、宮内庁関係筋は明かす。

「眞子さまは民間の方とのご結婚による皇室離脱後も、皇室行事に参加したりと、完全に皇室との関係が切れるわけではありません。そのため、一定の品位を維持するという名目で国庫から1億円以上の一時金が支払われるわけですが、一連の報道が事実であれば、そうしたご家庭に嫁がれることで果たして眞子さまは品位を保たれることができるのかと心配する声は多いです。また、将来、眞子さまの弟である悠仁さまが天皇に即位されれば、圭さんは天皇の義兄になりますが、その家が借金トラブルを抱えているというのは、天皇の尊厳を大きく損ないかねず、あってはならない事態です」

 こうした現状に今、「宮内庁は“かなりマズい”という危機感を抱き、大慌て」(マスコミ関係者)だという。

「今回は天皇家の一角である秋篠宮家にかかわる問題なので、宮内庁にとっても事は重大です。婚約にあたり、当然ながら宮内庁も小室家の“身体検査”は行いましたが、あくまで眞子さまは皇室の“外”に出ていかれる身でおられるので、たとえば親族に犯罪歴のある人物がいないのかどうかという最低限レベルの調査しか行っておらず、借金があるかどうかなど突っ込んだ調査まではしていません。そのため、昨年12月の『週刊女性』のスクープは、宮内庁幹部にとっても寝耳に水でした」(同)

 では、婚約解消という最悪のケースはあり得るのだろうか。

「一般の家であれば、婚約相手の家に多額の借金があると判明して、それが嫌であれば婚約を破棄すれば済む話ですが、眞子さまと小室さんはふたり揃って婚約内定会見をされている以上、今さら破棄すれば、皇室に対する信頼が揺らぎかねません。現実問題として、いきなりの破棄は難しいでしょう。ただ、なんらかの理由をつけて延期するという可能性は考えられるかもしれません。そのうえで、どうしても秋篠宮家として“結婚は難しい”という判断になれば、そのまま引き延ばしてウヤムヤにするという方法も考えられますが、相当ハードルが高いのは間違いありません」(前出と別の宮内庁関係筋)

 皇室が抱える深い苦悩に、多くの国民が胸を痛めていることだろう。
(文=編集部)

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