「大暴落や事業者問題があっても無事生還」
気温がマイナスと付いた時点で真剣に仮インフルエンザしようと小一時間悩んだ、
大人のささきちんです、こんばんわ。
東京は豪雪のために休業となった会社もあるようですね。羨ましい。
でも平日が休みになると仕事が溜まるから休みたくないんですけどね。
(社畜精神)
週次の資産運用の記録
【 投資信託 】
・投資信託の評価損益
・つみたてNISA口座の評価損益
【 ラップ口座 】
・ウェルスナビの評価損益
・テオの評価損益
仮想通貨全体の大暴落での利益確定の後、
チャートの下落トレンドが続いて地合いが悪そうだったので、
新規投資分を損切りしてしまい一時撤退を決めました。
出川組での本格参入(2017年12月)とはいえ、元本+約50%の利益を得られました。
取引所に現金を残す理由が無いと思い、実は出金も完了済。
税引き後利益はeMAXIS Slimのファンドへ再投資をしたので、保有種類が増えました。
コインチェック利用者かつ出川組の僕が、利益確定後の出金で逃げ切れた背景。
仮想通貨の多くはビットコイン建て取引がされておりますので、
取引の基軸通貨は実質ビットコインとも言えます。
仮にビットコインの価格が下がれば、あらゆるコインの価格は連れ安となります。
現在、ビットコインを中心として仮想通貨セクターの軟調が続いております。
始まりはヨーロッパ、韓国と中国における仮想通貨取引の規制及び禁止です。
バブル崩壊とまで言わせたナイアガラ暴落の後、ずっと価格は戻っておりません。
チャートの軌跡と眺めた感じですと、長期組の利益確定売りが一服した様子でして、
現在買いを入れているのは短期トレーダーのみとなってます。
また、1月からの金融資産としての信用に関わる大騒動が連発しているので、
機関投資家による大口の買いが入る見込みは、もう薄いでしょう。
なのでこれから資金を投入して長期目的で保有したところで、
数か月、否、下手すると数年は値上がり益は見込めないな、と思いました。
儲からない金融資産に投資して死に金を作れるほど、富裕層ではないので、
僕は仮想通貨セクターから資金を移動させて株式市場へ戻ろうと決めました。
その際、コインチェックを利用してましたが、僅かのお金も残しませんでした。
僕は、投資しないお金は、銀行(または証券会社)へ預金すべきと考えるからです。
理由は単純で、法的に保護されるためです。
現金含む資産の置き場所としては、
タンス、金庫、取引所は勿論、ウォレット(仮想通貨のみ)等は不適切と思います。
法で規定されない以上、資産が毀損しても誰も助けてくれないからです。
コインチェックのハッキングが発覚する3日前に出金ができたのはラッキーですが、
預金者保護・投資家保護の法律が頭の片隅に入っていたからこその行動でもあります。
「ここは法的に守られない場所だから、お金を置いとくのは危険だな……。」
という判断ができたからです。
使わないお金は銀行に預けておく。
忘れがちですが、これも投資と資産運用の基本ですね。
ファインプレー
【利用中のソーシャルレンディング( 'ω' )】
【利用中のロボット投資サービス( 'ω' )】