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同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 1月28日(日)00時22分26秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

2年と10か月

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 1月27日(土)23時41分48秒
編集済
  みなさまこんばんは。27日の男、寝たきりオジサンです。同盟題目に参加
させていただいて2年と10か月になりました。

いや早いですね~あっという間です。ありがとうございます。
信濃町の人びと様の提案ではじめた同盟題目。

ずいぶん境涯革命が出来ました。一歩前進のコツコツとした戦いです。
毎日の積み重ねがとても大事だと思いました。

それではまた来月。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 1月27日(土)22時57分29秒
  23時に開始です。よろしくお願いします。
池田先生のご健康を祈ります。
 

見○み○い○び様

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 1月27日(土)22時11分42秒
  アイシマートフさんのことですね。ありがとうございます。
またお会いする機会がございましたら、こちらの学内組織はどうやら消滅したようだけど、私を含めOB皆元気です、と宜しくお伝えください。
たぶん覚えてはらへんと思うけど(笑)
 

緊張感

 投稿者:dekahappy  投稿日:2018年 1月27日(土)21時50分30秒
  先日「終末時計」のニュースがあり、毎日新聞に、
『地球最後の日までの残り時間を概念的に示す「終末時計」の時刻を残り「2分」と発表した。米ソ冷戦中で、水爆開発に向けた核実験競争が過熱していた1953年と並び、過去最短となった。』とありました。

北朝鮮の核実験。アメリカ大統領の言動。緊張感が高まってきていることを示しているのでしょう。

どなたかが、日本政府、与党に風当たりを強くするのではなく、中国、北朝鮮に問うことを促されておりました。

池田SGI 会長(の表記が聖教新聞にありましたので)が筆をとられたか、作成グループかは別としてSGI提言が内外に発表されました。

冷戦時、今の北朝鮮のように敵対視されていた中国、ソ連に池田先生は緊張緩和の為いかれた歴史も記載されております。
(原田会長か党の方で緊張緩和の為に北朝鮮にいかれないかしら)

今回のSGI提言。 核兵器禁止条約支持の論調です。

核兵器。抑止論に反対し今の与党、そして公明党に反対し支持投票しないと表面したら、査問ですか?

意地悪をいうわけではなく、先生と紙面にのせた聖教新聞はどちらの立場でしょうか?
今回のSGI 提言をお目を通し下さい。

人権の事も記載ございましたね。

査問・除名は人権にかかわることです。

査問・除名の申請、取調は、信濃町執行部ではなく、地方組織です。

インターネットの時代です。書面の通知はすぐにこの掲示板のように公表されます。

査問・除名が実施されれば、仮に対象者が弁護士に相談し経緯、記録を取りマスコミ、弁護士会等に持ち込み、また、インターネットに公表したらどうなるでしょう?

本当に悪いことをしていればその人が裁かれ、
悪いことをしていなければ、査問、除名した人が裁かれるだけのことです。

地方組織が勝手にやったこととなりかねませんよ。
はしごを外されかねません。

問題は、戦争が起きるかも知れないという緊張感が高まってきている中で、ある人は自分は戦争に巻き込まれないと変な確信、戦争が起きてしまったら従軍し死ねばいいという開き直りとの戦いと存じます。
(死を忘れた文明にどっぷり浸かっていますし、死ぬ時まで死をとらえきれないでしょう)

歴史を省みると、
為政者は、自らの政策実効の失敗を理由をつけ他国との戦争にすり替え隠しかねません。

心して政治を監視せよ。です。

戦争に対する平和への創価の歴史と、支援している党の与党ととしてあり方。
査問・除名等の人権無視のあり方。

ダブルスタンスは、投票依頼を内外にしたときの反応は精神的矛盾を依頼する人にこの緊張感は更に強く突きつけます。

何を信じるか。選択するかは自由ですが、精神的に追い詰められてしまいます。

私も未来部からの友人がいますので、時代の緊張感が高まれば高まるほど心配しております。

核兵器禁止条約、抑止論で詰め寄り除名になるなら、このダブルスタンスの矛盾からの解放は救いでもありますね。







 

小作人様

 投稿者:見○み○い○び○  投稿日:2018年 1月27日(土)20時34分8秒
  彼は元気ですよ。
相変わらず気持ちの良い男です。
 

SGI提言

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 1月27日(土)18時38分28秒
編集済
  素晴らしい!
目の鱗が落ち、視界が広がっていく思いがしました

もはや
日本の常識は世界の非常識なのではないか?
と思いました

日本の学会員辞めて、SGI会員になりたい!
SGI会長は、モチロン池田先生!

ニューヨーク宣言
「難民または移民を悪魔呼ばわりすることは、
私達が深く関わってきた全人類に対する尊厳と平等の価値を心の底から損ねている」
素晴らしい!

執行部批判する者に対する査問、解任、会員との接見禁止は、まさに人権無視そのものでは?

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)18時30分29秒
   正兵会長さん

 正兵会長さんは残らなくても(すぐ消されますから、笑い)、この板は間違いなく歴史に残ります。残って次の青年たちの参考になります。裏の情報もいいですが、表の情報処理だけで大変ですわ。

 SGI提言も入ってきたしね……。


 

『人権の世紀へ民衆の大河』

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月27日(土)17時38分42秒
編集済
  『人権の世紀へ民衆の大河』

   市民社会の声が後押しした 核兵器禁止条約の採択
 聖教新聞より

ハンフリー博士の生い立ちと体験第一の柱は、人権の礎が"同じ苦しみを味わわせない"との誓い
にあることです。

国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、昨年、移民と難民を巡る問題を担当する特別代表の
ポストを新たに設けました。

現在、移民の数は世界で2億5800万人に達し、難民の数も増加の一途をたどる中、こうした
人々に対して、ともすれば負担や脅威といったイメージばかりが先行し、排他的な風潮が強まっ
ています。

特別代表に就任したルイーズ・アルブール氏は、「他のあらゆる人と同様、移民もその地位に関
係なく、基本的人権の尊重と保護を受ける必要があるということは、はっきりさせておかねばなり
ません」
(国連広報センターのウェブサイト)

と訴えていますが、問題解決の土台に据えねばならない点だといえましょう。

20世紀の歴史が物語るように、2度に及ぶ世界大戦において異なる集団への蔑視や敵意が扇動
され、多くの惨劇が引き起こされてきたことを忘れてはならないからです。

国連創設の3年後(1948年12月)に採択された世界人権宣言は、こうした教訓に基づいて
結実したものに他なりませんでした。

移民と難民の人々に対する差別をはじめ、現代のさまざまな人権問題を解決するためには、今
一度、世界人権宣言の精神を想起し、確認し合うことが重要ではないでしょうか。

国連の初代人権部長としてその制定に尽力したジョン・ハンフリー博士と、以前(93年6月)、
お会いしたことがあります。

世界人権宣言の意義などについて語り合う中、深く胸に残ったのは、博士自身が直面してきた
差別や体験の話でした。

カナダ出身の博士は幼い頃、両親を病気で亡くし、自らもひどい火傷を負って片腕を失う悲劇に
見舞われます。

兄や姉とも離れて生活し、入学した寄宿学校では、その生い立ちのために、いじめや心ない扱い
を受け続けました。

大学卒業後、結婚をした翌月に起きたのが世界恐慌で、博士自身は仕事を続けられたものの、い
たる所で見かける失業者の姿に胸が痛んでならなかったといいます。

また、1930年代後半にヨーロッパで研究生活を送った時には、ファシズムによる抑圧を目の
当たりにし、一人一人の権利を国際法によって守る必要性を痛感したのでした。

博士はある時、「世界人権宣言について誇りに思うことは、市民的、政治的権利とともに経済的
、社会的、文化的権利を入れることができたことです」と述懐していました。

こうした博士の生い立ちや体験が、世界人権宣言の草案をまとめる際に大きく影響したのではな
いかと思えてなりません。

実のところ、博士の功績は、20年に及ぶ国連の人権部長の仕事を終えた後も、長らく知られない
ままの状態が続きました。

博士が私に強調しておられたように、世界人権宣言はあくまで「多くの人の共同作業」で制定さ
れたものであり、「"作者不明"であったところに、この宣言が、いくらかの威信と重要性をもて
た理由があった」というのが、博士の考えだったからです。

それでも私は、博士から草案の復刻版をいただいた時、手書きの文字の一つ一つに、誰もが尊厳を
もって生きられる社会の実現を願う"種蒔く人の祈り"が込められているのを感じてなりませんでした。

その心情を多くの人に伝えたいとの思いで、SGIでは「現代世界の人権」展などで、草案の復刻版
を紹介してきたのです。

海外初の開催となったカナダのモントリオールでの同展の開幕式(93年9月)、で、博士との再会を
果たし、世界人権宣言の精神を未来に語り継ぐことを誓った時の思い出は、今も忘れることはで
きません。

                        
 

一人を大切にしない組織だから呼び出して査問ができる

 投稿者:通行します  投稿日:2018年 1月27日(土)15時17分10秒
  フロム関西様

>徹底して「1人」を大切にしてきたから、
学会は未曾有の大発展を遂げてきたのだ<

>ならば、21世紀の急速な衰退の因は?<

http://6027.teacup.com/situation/bbs/78853


やはりこれでしょうかね!
↓↓↓
緊急連絡 投稿者:連絡局 査問担当
投稿日:2018年 1月14日(日)18時55分31秒   通報
ご本人の許可を得て投稿しております。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78426

除名申請通知書 投稿者:シャクソン ファイブ
投稿日:2018年 1月 4日(木)19時45分3秒   通報 編集済
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78091

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)15時02分43秒
   正兵会長さん

 こら!


 SaySaySayさん

 レス、ありがとうございます。感じ方はさまざまということを痛感させられます。それでいいのですが。

 「色心の二法」を“ハード”と“ソフト”に分ける件についてなかなか言うタイミングなかったのですが、うーん、反論ではなく、止揚(アウフヘーベン)の意味でちょっと一言。

 その「二つ」のみでは説明がつかないことが「生命」の現実にはあるようです。このあたりを、現代化科学の智慧を使って説明する作業に踏み込まなければ、「生命論」としての仏法の広まりはないといえるのではないでしょうか。音楽や芸術が言葉を超えて「生命」の脈動を表現したように、「生命論」は言葉に乗せて「生命」そのものを表現していくものと言えます。

 例えば、結晶にもなる“タバコモザイク病ウィルス”は鉱物なのでしょうか、あるいは生物なのでしょうか。養分採取のため食指を動かすように動き、成長して胞子を飛ばす“粘菌(ねんきん)”は果たして動物なのでしょうか、それとも植物なのでしょうか。科学はまだ、その結論を出せないでいます。「生命」は、そうした二者択一だけの存在ではないということでもあるのでしょう。

 六根、六境、六識(十八界)の「色心の二法」についてはこう踏み込むことが可能でしょうか。

 単に人間の感覚器官だけとは捉えていないのはもちろんです。感受には、受動態としての、眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根(六根)と、それらの対境となる色境、声境、香境、味境、触境、法境(六境)=以上十二入(処)=さらに、それらに働きかける能動態としての眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識(六識)=十八界=があると説きます。

 受動態の「六根」と「六境」を色心二法に立て分けると、六根のうち眼根、耳根、鼻根、舌根、身根の五根(いわゆる五官)と、六境のうち色境、声境、香境、味境、触境の五境は「色法」となります。意根は「心法」です。六境の法境は「心法」であるものの、いずれも色法の四大(地、水、火、風)からつくられる「無表色」(=色が表に出ていない)のものがあるとして、一部を「色法」に組み入れています。これを「十界半の色界」と言います。

 私の理解では、脳内のシナプスの電気信号の伝達には神経伝達物質が介在し、一本の線のような神経回路があるわけではありませんし、その電気信号の伝達にもナトリウムイオンなど、体内物質の電位差を使うなどの仕組みであることが解かっています。体内の“材質”が伝達速度に関係するということは、「色法」が「心法」に密接に関係していることを意味します。「心法」の中にも「色法」があり、絶妙に「心法」の活動に影響しているということになります。

 「五境」は、とりわけ伝達部所から見れば「パルス」や「振動」と形容できるでしょうか。声帯があるのでもないし、眼には見えません。鬼太郎のお父さんの“眼玉おとこ”と同じかも知れません(笑い)。「形」があると言えば「形」がある、つまり半分が色法です。

 これはさらに、「水」の振動波形など“サイマティクス”の世界にも関連していくことでしょう。そういえば、法華経(法師功徳品第十九)には、「香り」を“聞く”という表現もありました。しかし、科学知識も乏しい時代に「無表色」などということが、どうして解ったのか、感心させられます。もう、誰が説いただけではなく、何をどのように説いたのかの時代に入っています。

 【御参考 法師功徳品第十九の文】
 「是の如く展転して、乃(すなわ)ち梵天に至り、上有頂に至る諸天の身の香、亦(また)皆之を聞き、並びに諸天の焼(た)く所の香を聞かん。及び声聞の香、辟支仏の香、菩薩の香、諸仏の身の香、亦皆遥かに聞きて、其の所在を知らん」

 そんな、こんなを書いていたら、海外のこんなニュースが飛び込んできました。「インターブレイン(脳間のやり取り)」だそうです。「脳」と「脳」が対話する機能があるというのです。面白いには面白いですが、まだ仮説です。
 【ヒトの脳、Wi-Fiのようにつながり「虫の知らせ」伝える】 1/13(土) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00010001-clc_teleg-eurp

 「脳」と「脳」というよりも、「眼」と「眼」、つまり「光」で「聞く」ということのほうがむしろしっくりきます。



 

SGI提言

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 1月27日(土)14時02分54秒
編集済
  嬉しいです
先生、ありがとうございます!

それに比べて…

安保法案、沈黙
自民党から「力強い援軍」と言われる原田学会

直弟子を名乗るならば
これぐらいの提言を原田会長の名前で発表したら?

平和、人権、核廃絶
全て池田先生頼り

集金、集票だけの宗教団体の長って
価値を創造する創価学会の長に相応しいのか?

池田先生のさらなる御長寿、お祈り申し上げます

ありがとうございます
 

生命軽視は、法華経の最大の敵

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 1月27日(土)12時53分45秒
  松本文明内閣府副大臣が、共産党志位委員長の米軍機不時着問題の質疑中に「それで何人死んだ!?」などとヤジを飛ばして、即刻更迭された。(失笑)

いやはや全く、「○カなの?」としか言いようがない。
国会議員も本当に落ちたものだ。これでは一般人の普通の常識レベルにさえ届いていない。

人が死ぬまでは、米軍に対しまともに抗議もしなくていいと、普段から考えているから、こういうヤジが出るのだ。
議員の本音はヤジに現れるとよく言われるが、全くその通りだ。

しかも松本氏は「内閣府」の副大臣だ。
口でいくら綺麗事を言っていても、これが「内閣府」全体に蔓延している、沖縄に対する本音だと見破るべきだろう。

沖縄の人々の命を何だと思っているのだ!

間近に迫った名護市長選に与える影響は、計り知れないほど大きい事件であり、それを恐れたからこその即時更迭だろう。

しかしもう遅い。沖縄の人々の怒りに更なる油を注いでしまった。
もう火が大きくなる程度では済まないだろう。「ウチナーンチュ」の正義の怒りがいよいよ大爆発し、自公を応援する真実が見えていない「ヤマトンチュ~~」の軍勢を木っ端微塵に叩き潰すだろう。


福島みずほ議員の指摘によると、アベのバラ撒き海外援助の総額54兆円!
54兆だと!!??  何だその常識外れた金額は!

外務省が明らかにした数字だから、当然それなりの根拠がある数字だろう。
アベ擁護派はさっそく、実質は2.8兆円程度だとごまかしにかかっている様だが、たとえそうだとしてもひどい金額ではないか。国会での徹底的な検証が必要だ。野党頑張れ!来週からの予算委員会が楽しみだ。

国内で餓死者が出ている国の首相が、偉そうに海外援助している場合か!
沖縄の人々の命だけでなく、日本全土の庶民の命を軽く見ている証拠だ。

こんな政権を放っておけば、庶民の給料はドンドン安くなり、税金は上がり、社会保障は削られ、徴兵制もそのうち採用されるに決まっている。
海外援助に1000億単位の金を使い、武器購入には100億単位、一晩の飲み食いに100万単位の金を使う様な連中は全く信じるに値しない。

特に現在の自公を応援している学会員の責任は重大だ。
沖縄の選挙で今の自公に投票する事は、池田先生の平和主義を裏切る事になると昨日判明した。
今回の選挙、自分は誰を師匠にするのか、「永遠の生命」という観点から、腹を決め、覚悟を決めて投票するべきだ。

先生の、核兵器禁止条約への参加提言を誰かの代筆だと言う人もいるが、そんな事は重要な問題ではない。

法華経は、仏が説いたから素晴らしいのではないのだ。
法華経を説いたから、その人が仏なのだ。
自分がしっかりしていれば間違う事はない。

池田先生の名前で出され内容が正しければ、たとえ誰が書いたとしても、私にとっては大した問題ではない。



 

65歳以上のハッピーエスト国は・・

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月27日(土)11時55分30秒
編集済
  昨日は皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

さて、現在、行われているダボス会議からの情報

世界で65歳以上の人が一番幸せな国は何処か・・・

(もちろん、日本ではありません)

それは、デンマークだそうです。

65歳以上の人は病院・治療・介護・老人ホームが無料・・

年金は一人1338米国ドル。

それに、物価も日本みたいに高くない・・

GDPの2、2%を年寄りのために使っているそうです。

そういえば、学校はすべて大学まで無料だったっけ・・

日本は世界で何番目に幸せを感じる国でしょう・・か?

長年、何処かの政党に期待していた私たち・・・でしたが・・

生活に心配のない国とわずかの年金をさらに、70歳まで年金に変更しようとする国。

世界で年寄りが一番多く働かされている国。

わずかの年金でどう暮らしていったらいいか・・多くの年寄りが充満する国
 

アイ・ウォント・ユー(シーズ・ソー・ヘヴィー)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月27日(土)11時36分29秒
  螺髪さん、同感です!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78876
>「その巻物(御本尊のこと)欲しい!」と思ったからです(笑い)<
この「欲しい!」が極めて重要と思います。この強い動機がなくては「人法一箇」にはなりえないと思います。これこそが本当の純粋さであると思います。「信心なき境涯を恥じます」は違います。無邪気に喜ぶべきです。「“無”邪気」に、です。純粋にです。

30年前のフランスのメンバーの話を聞いたことがあります。早く御本尊が欲しい! と、拾って来た木箱を毎日きれいに磨くのだそうです。草創期の方のそんな話も聞いたことがあります。橋の下に暮らしていて、拾ったミカン箱に御本尊をご安置して毎日題目をあげていたその人は後に東京都内にビルを待つまでになりました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78878
>そもそもが「法」と「人」は「ひとつ」のものであって、それを解する人間の側の都合で、便宜上、二つの見方を造り出しただけです。「六大秘法」を否定して、その後をそのままにしておくから、「法」と「人」の関係がわからなくなってしまっているのです。その「罪」は大きい。<
この「便宜上」という「智慧」ですよね。数学的に「補助線を引く」。これ、慈悲です。

「六大秘法」切り捨てを失効部は「やっちまった」と思っているでしょうね。ここをとことん攻めてやる。
「三大秘法」をそれぞれに2つに分けて一重深く入って。六大秘法。本当は「本門の戒壇」=「事の戒壇」+「義の戒壇」だけを切りたかったのでしょう。それを誤魔化すために6つ全部を斬ってしまった。
そのため「人本尊」「法本尊」まで斬ってしまったことから矛盾が溢れ出した。
この教義変更が「ええカゲン」なことは所々で露呈しています。任用教学教材に注目していましたが最後まで「“人本尊”開顕の書」と「“法本尊”開顕の書」が残っていました。カッコ書きで「別名」とするなら、ギリギリかも知れませんが、切り捨てた「人本尊」「法本尊」という言葉を使うなんてご都合主義も甚だしい。外部は笑うでしょう。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78880
この「“人本尊”開顕の書」と「“法本尊”開顕の書」も今回の任用教材からは消えました。宿坊で批判されたからでしょう。
「人法一箇」も宗門側からの台詞のみにあり、学会側からの台詞にはありません。これは後にコッソリ復活させる布石かも知れませんね。

忘れてはならないのは、この教義変更後も池田先生は随筆(2015.9.16)を通じて、「法本尊」を使って我々に指導して下さっているということです。
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20260203
池田先生の創価学会と失効部では「教義からして違う」「別の宗教」だということです。任用教学を教える方。「別の宗教」を広めて大丈夫ですか???

末席2017さん、私はあれから任用教学講師に行っていません。(呼ばれなくても行っていたのに)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78879
池田先生は「学会活動といっても題目、御書、家庭訪問しかないんだ」と言われていました。普通に「如説修行」が大事と思います。会合は「上が評価」するだけで上が喜ぶだけです。池田先生は「幹部なんか喜ばしても仕方がない」と言われていました。皆が末席2017さんのような仕打ちに遭わないようにしてあげることが大事と思います。
「♪安奈 お前の愛の灯は燃えているかい?」(『安奈』甲斐バンド)という歌がありましたが、お互いに信仰・歓喜の灯は燃えているかい? と問うことと思います。

“君が欲しくてたまらないよ おかしくなってしまうんだ”
“君が欲しすぎて 変になってしまいそうさ 君が欲しくてたまらないよ”
“おかしくなってしまうんだ 君が欲しすぎて 変になってしまいそうさ”
“彼女は強烈なんだ 強烈すぎるんだ”
『アイ・ウォント・ユー(シーズ・ソー・ヘヴィー)』ビートルズ
https://www.youtube.com/watch?v=pTSHOEuBJNM
 

ぼのぼのとした食事会でタダ飯喰らうカイチョ、ニッキでした(爆

 投稿者:同感  投稿日:2018年 1月27日(土)10時01分13秒
  新・珍人間革命とは、ぼのぼのと書いて置くフィクション小説!
食事会は、常に皿までたいらげるこじきのような世界なんでせう(爆

この写真って某宗教関係の会食会ですたか?
 

ヨッシー劇場『会則珍問答⑤』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月27日(土)09時38分35秒
  2015年2月26日

会則珍問答⑤ 投稿者:ヨッシー 投稿日:2015年 2月26日(木)12時35分14秒   通報



B:師匠、師匠! 困ったことになってます。

A:なんじゃ、騒々しい。

B:実は昨日、脱講活動に行ってきたんですよ。

A:それがどうした。

B:私が開口一番、日顕宗の邪義を語りはじめましたら、相手の法華講員が言うんです。

A:なんと言うとるんじゃ。

B:「日蓮正宗は独立した教団なんだから、他人にとやかく言われる筋合いはない!」と。

A:はっ、はっ、は、逃げおったか。相変わらず情けないのう。

B:いやいや、それがどうも事情が違いまして、「独立した教団なんだから、他人にとやかく言われる筋合いはない!」と公式宣言したのは、こちららしいんです。

A:な、ナニー!それは本当か?

B:はい、間違いありません。青年部の作ったパンフに確かにありました。

A:てことはなにか、我々も「独立した他の教団に対してとやかく言えない」ということか?

B:そういうことになりますね。

A:それじゃまるで折伏の放棄じゃないか!

B:しっ、師匠。

A:これまでさんざん破折してきた他の教団さんにあやまねばならんのう、、

B:しっ、師匠!

A:うるさい!なんじゃ、まだなんかあるのか!

B:はい、実はまだまだありまして、、、、

(つづく)
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、「SGIの日」43周年記念勤行会の開催、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 1月27日(土)09時35分16秒
  おはようございます。原田怪鳥様、「SGIの日」43周年、晴れやかに記念勤行会とのコトで、誠にご苦労様で~す(笑)

ナニやら? 「師弟不二」と「不惜身命」の実践こそ学会精神である、と、熱弁されたみたいデスが、

原田怪鳥様こそ、「師弟反逆」であり、自らの欲望にのみ、「不惜身命」ではないんデスかぁ~(笑)


また、6月に驚愕部任用試験が実施されるとのコトで、併せまして誠にご苦労様で~す(笑)

でもねぇ~、もはや「身延教学」以下に堕しちゃった「学会驚愕」を学んでも、いかがなものかと思っちゃいマスねぇ~(笑)

教わる方々よりも、むしろ教える方々の罪障を心配しちゃいマスよぉ~(爆)

まさに、「♪ 身延の里がぁ~、ふるさとだぁ~、♪」ってところデスかねぇ~(笑)

ナニやら、「天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可か」(御書P254)を引かれていマスが、

逆に言えば、「法華(池田先生の人間主義)を知らないから、世法を得てない(査問・処分・出頭・取調べ)コトができるんじゃないデスかぁ~(笑)

そんな原田怪鳥様に一言忠言させていただきマスが、御書にはこのようにありまぁ~す(笑)


>日蓮御房は師匠にておはせども余にこはし我等はやはらかに法華経を弘むべし<(御書P961)ってあるんデスよぉ~(爆)


まさに、池田先生は師匠であるけれども、あまりに怖い、我等執行部は、カネと権力にスリ寄って、都合のイイ二枚舌の人間主義を弘めよう、

って、感じデスかぁ~(大爆)

あと、蛇足デスが、インドナショナルデーの祝賀会に出席されたそうデスが、誠にご苦労様で~す(笑)

タダメシが食えるからといって、喜び勇んで参加してちゃあいけませんよぉ~(笑)

そんなヒマがあれば、「不惜身命」で、「訪問激励」とやらをされたらいかがデスかぁ~(笑)


さてさて、「珍・人間革命」勝ち鬨四十二も、まったく、コンペー様の御指摘のとおりデスよぉ~(爆)

当時の背景をまるで無視した、トンデモナイ綴り方デスよぉ~(爆)

>ほのぼのとした心の交流が図られた勤行会となった<
(珍・人間革命、勝ち鬨四十二より抜粋)

当時の九州の状況を考えてみてくださぁ~い(笑)

坊主や法華講にイジメられ、本当に辛い中に、やっと我等の大将である山本伸一が現れたんデスよぉ~、

山本伸一は言います、「私が来たんだからもう大丈夫」。その確信に満ちた言葉を聞いて、皆がどれだけ歓喜したか、

そんな中での「青年よ21世紀の広布の山を登れ」の長編詩はどれだけ皆の指針となっていったのかってコトですよぉ~(笑)

そんな重要な「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を全文掲載せず、都合のイイところダケを切り文して、

これが、池田先生が書かれているなんて、まったくお笑い草デスよぉ~(大爆)

あの当時、小生は九州にはいませんでしたが、掲載された「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を読んで感激したモノでぇ~す(笑)

その当時を、「ほのぼのとした」状況ではないコトを知る一人として、断固、抗議いたしまぁ~す(怒)

原田怪鳥様および執筆チームの皆さ~ん、当時を知る方は大勢いらっしゃいまぁ~す(笑)

くれぐれも、「正史」でありますコトを、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)






 
 

ぼそっと愚痴を...

 投稿者:末席2017  投稿日:2018年 1月27日(土)09時24分44秒
  最近会合に行っても全く発心できない指導のなんと多いことか。
民間勤務の地元幹部はまだまし、でも背広坊主組の話は役職の権威のみでちゃんと渾身の思いで準備してきたの?心がない。全く入ってこない。
信仰を辞めるつもりはないが、会合参加をはじめとして未活になってしまいたい今日この頃...。
負けないでお題目頑張ろう。

 

「永遠の仏」を師とせよへの考察!<下>

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)06時06分51秒
編集済
   「人法一箇」の「人」というのは、「法」の上に「人」が乗るということです。「法」と「人」が「一体」ということです。「一体」ですから「依法不依人」も、いささかも揺らぐものではありません。上下でも、高低でもありません。そもそもが「法」と「人」は「ひとつ」のものであって、それを解する人間の側の都合で、便宜上、二つの見方を造り出しただけです。「六大秘法」を否定して、その後をそのままにしておくから、「法」と「人」の関係がわからなくなってしまっているのです。その「罪」は大きい。

 「法」を強調し過ぎると、いつしか「法」以外の“実体”はないものとして、論理の上に論理を重ねる「法」の山ができることになるのでしょう。「実体」のないのはむしろ「法」です。何かがあるのは解かるのだけれども、眼には見えない、臭いもない、耳にも聞こえない、味もない、しかし「身」(=触)にはかすかに感じるといったものでしょうか。その論理の狭間にかつては「衆生はそのままで仏である」という“天台中古思想”というのも登場してきました。

 「法」を実体化、あるいは具体化したものが「人」といえます。「人」は、その振る舞いを含めて目に見えます。声も聞こえます。場合によって、臭いも、味も、触も確認することができます。その意味で、「人」とは、人間の上に事実として現れる「事」と同じ意味合いがあるといえます。

 もし、この宇宙にあるのは「法」の面だけだとするなら、論理的な「法」だけを求めた、かつての統〇教会とか、×福の科学などの理屈だけを追った宗教がまたのさばってくるでしょう。そのうち“AI教”といったものも登場してくるのかもしれません。効率的、合理的を求める“脱線執行部”も、あんがい、この口かも知れません。

 この「法」と「人」の関係については、「法華経の智慧」で明確に語って頂いています。

~~~~~

■ 釈尊の遺言――法を依りどころとせよ

斉藤  この久遠実成・発迹顕本が、なぜ「人間・釈尊に帰れ」というメッセージになるのか――ですが。

名誉会長  順を追って考えてみよう。まず、釈尊の教えは、自分が悟った「永遠の法(ダルマ)」を万人に悟らせることに目的があったのだね。釈尊の死後も、その「法」を師とせよと教えた。

須田  はい。師である釈尊に常随給仕していた阿難(アーナンダ)は「仏が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして修行していけばいいのでしょうか」と、釈尊に尋ねています。釈尊は、こう答えています。“アーナンダよ、自らを島とし、自らをたよりとせよ。他人をたよりとせず、法を島とし、法を依りどころとせよ”と。

遠藤  いわゆる「自帰依・法帰依」とか「自灯明・法灯明」と言われる言葉ですね。

名誉会長  そう。ここで大事なのは、法と仏の関係です。「法」には「教え」という意味も含めて、さまざまな意味があるが、結論を言うと、釈尊が「法」と呼んでいるものは、実は「永遠の仏」の生命と別のものではない。「永遠の仏」の法身(法を体とする仏身)のことと考えられる。

 少し飛躍した言い方になるが、釈尊が「永遠の法」を悟ったというのは、イコール「永遠の仏」を自身の内に見た、ということと考えられる。
 法華経から見るならば、「法を依りどころとせよ」という教えは、根本的には、「永遠の仏」を師とせよ、との遺言であったのです。何より釈尊自身が、その「永遠の仏」を師として悟りを開いたのです。

遠藤  ここで「自らをたよりとせよ」というのも、もちろん単なる「自分」ではありませんね。自分が頼りにならないことは自分が一番よく知っています(笑い)。

名誉会長  「心の師」となれということです。私どもで言えば、信心に生き抜けということです。その自分は「依りどころ」になる。

斉藤  確かに「法」と「人」との関係には、さまざまな局面がありますが、大聖人は「一生成仏抄」で「己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず」(御書三八三㌻)と仰せです。法といっても自分の心を離れてはありえないわけです。

■ 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来

名誉会長  法と人(仏)は本来、不可分なのです。「如来」というのも「如(真如・真実の世界)からやって来たもの」ということです。すなわち「如来」とは、真実の「法」が現実の上に表れたのです。宇宙生命に“人”の側面と“法”の側面があり、それが一体なのです。
 少し難しいかもしれないが、大事なところなので、もう少し言っておこう。

 釈尊の説法に「法を見る者は我を見る、我を見る者は法を見る」という言葉がある。法を体得すれば釈尊に会うことができ、釈尊に会えば法を悟れるという意味です。「我を見る」の「我」とは、根本的には「永遠の法」と一体となった「永遠の仏」です。

 寿量品では、永遠なる「常住此説法(常に此に住して法を説く)」(法華経五〇六㌻)の仏身を説く。文上の法華経では、五百塵点劫以来の「久遠実成の釈尊」のことだが、その指向しているのは無始無終の「久遠元初の仏」です。

 釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏」は、あらゆる仏が悟った「永遠の大生命」であった。過去・現在・未来のあらゆる仏は、ことごとく釈尊と同じく「久遠元初の仏」を師として悟ったのです。
 それが久遠元初の自受用身であり、南無妙法蓮華経如来です。戸田先生は言われた。「日蓮大聖人の生命というもの、われわれの生命というものは、無始無終ということなのです。これを久遠元初といいます。始めもなければ、終わりもないのです。大宇宙それ自体が、大生命体なのです」と。

 無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のまま仏となったのです。
そして、悟ったとたん、三世十方の諸仏は皆、この人法一箇の「永遠の仏」を師として仏になったのだとわかったのです。

須田  法華経方便品にも、総諸仏・過去仏・未来仏・現在仏・釈迦仏の五仏が説いたのは、等しく一仏乗であった、とする「五仏同道」の思想が見られますね。

名誉会長  ですから、真剣に法を求め、法を行ずることによって、「常住此説法の仏」に必ず会えるのだ、と教えているのです。

斉藤  私の遺した「法」を真剣に求めなさい。その時、久遠の仏に会えるであろう――と。これは、寿量品で説かれる「良医病子の譬え」のモチーフそのものですね。

須田  なるほど。初めて気づきました。「良医病子の譬え」のあらすじはこうです。

 良医である父(仏)が、誤って毒薬を飲んで正気を失った子どもたち(衆生)を救うために、姿を隠し、遠国で自分が死んだと伝えさせる。子どもたちは、父が亡くなった悲しみのなかで正気を取り戻し、父が通していった良薬(法)を服して病気が治る。そこへ父(仏)が帰ってきて、健康になった子どもたちと再会する――と。

遠藤  「仏は常住不滅であるが、衆生に法を求めさせるための方便として入滅する。衆生が法を信受する時、仏は再び衆生の前に現れるであろう」――これが、この譬えの意味ですね。

名誉会長  その通りです。「永遠の妙法」を行ずることによって、だれもが、常住此説法の「永遠の仏」を己心に見ることができる。これが釈尊の遺訓の本義と言えるのではないだろうか。その心を、忠実に表現したのが寿量品の「良医病子の譬え」と言ってよい。

須田  既に語っていただいたように、寿量品は釈尊滅後、なかんずく末法の民衆へのメッセージでした。釈尊がいない滅後には、釈尊自身の「師」を「師」としていけ、私と同じ道を行け――という遺言がそこに込められているのですね。

遠藤  そうすれば、釈尊がいなくても何も問題はない、と。

須田  釈尊在世の人々は、釈尊との人格的な交流を通して「永遠の法」を感じ、悟りの道を歩むことができたわけですが、滅後の衆生にとっては、そうはいかない。ここに寿量品が「滅後のため」と言われる重大な理由があると思います。

 (法華経の智慧④48~53㌻)

~~~~~

 人間が、「法」という論理性だけに惑わず、その「人」の面を確かめるために語り残して頂いたものなのでしょう。多くの識者がいままた訴える自然との共存、人間性の復興も次元を同じにするものだといえます。

 さらに、「生死一大事血脈抄」の講義では、この「仏」の「血脈」が「人」という「師弟」の絆によってのみ伝わることを克明に示されています。

******

 「仏法においては、師である仏は、自らが開悟した『法』に基づいて成就した尊極の人間性へと、弟子も高めようとします。その『法』とは、弟子たちにとって、無明によって妨げられ、経験したことのない『妙法』です。
 そのゆえに、『法とはこのようなものである』といった理論的な教法や、『煩悩を乗り越えなさい』というような実践的な教法を教えられても、その教えだけでは仏の境涯が伝わるわけではありません。むしろ、教えの言葉とともに、仏の人格的触れ合いによって触発されることによって、わが内なる『法』を覚知することができるのです。これが『法が伝わる』ということです。

 仏法において『師弟』が重要な意味を持つ理由が此処にあります。師弟の『人間』対『人間』の絆を通してのみ『法』は伝わり、『法』に基づいた人間革命が可能になるのです」(生死一大事血脈抄講義P163)。

******

 そしてさらに、こうも仰せです。

 「多くの人が、それぞれの人生において『信心の血脈』を確かに受け継いでいくためには、その全体像を体現した『師』の存在が決定的に重要なのです」(生死一大事血脈抄講義P226)。                         (おわり)

 【2018・1・27 6:35 途中の自分のメモ書きを削除 本文に修正ありません】
 

反転攻勢?

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 1月27日(土)06時06分42秒
編集済
  勝ち鬨の章は、反転攻勢とのことでしたが。笑
今日の新人間革命の記述には、驚きました。
やっぱり、先生じゃないんですね。笑
池田先生が、反転攻勢の狼煙を上げられた長編詩。「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」
ある先輩から教えて頂いた。
会長辞任当時に先生は、言われた。
「青年しか、信じない」と。
この先生の思いは、重い。昭和54年、当時の側近に裏切られて、会長辞任に追い込まれた。

「青年しか、信じない」は、言いかえれば、
「会員しか、信じない」と同意語ではないだろうか。
話しは、戻って、今日の新人間革命。
ここです。↓


ほのぼのとした心の交流が図られた勤行会となった。

先生だったら。

青年と共に、反転攻勢を誓いあった歴史に残る勤行会となった。

でしょうか。
執筆グループ? 通称「中野学校」のみなさん、その調子で、頑張ってください。

楽しみにしています。
 

「永遠の仏」を師とせよへの考察!<上>

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月27日(土)06時05分54秒
編集済
   畏(おそれ)れ慄(おのの)き、信奉するものが傍(かたわ)らにあった方が、人間にはいいようです。我慢、上慢、無慚の三失心が人間の常だからです。何しろ、弱肉強食、修羅闘諍がこの娑婆世界の実相ですから当然です。そうして、信奉するものに出会った時、人は我慢を破し、上慢を覆い、無慚を防ぐことを学べるということのようです。人の“群れ”の活力はここから始まったといっていいのでしょう。

 いや、傍(かたわ)らにいるのは自分たちなのです。御幸の時に、右側に釈迦牟尼仏、左側に多宝仏、また普賢菩薩、文殊師利菩薩、あるいは釈提桓因、大梵天王が居並び、中央に柱とする「法」を据える形です。権力の座の上に乗るのが帝釈天だとするなら、論理の座に腰掛けるのは舎利弗尊者、不軽の座に礼するのは普賢菩薩、皆の喜びに踊躍歓喜するのが仏だといえるでしょうか。

 昔、草創期の入信前には、わが家にも、“神棚”がありました。母親から躾(しつ)けられたのか、それに向かって“拝む”のを日常としていたように記憶します。なぜ覚えているのかというと、当時、“児雷也”などの漫画本が家にあって、御本尊を迎える時、「拝むものが変わるんだぁ」「その巻物(御本尊のこと)欲しい!」と思ったからです(笑い)。信心なき境涯を恥じます。南無、南無……。

 この“拝む”というのは、信奉すること、ひいては「帰命」することと同義語のようです。別の言葉を使えば「信」です。この「帰命」と同時に、自らを勇気づけ、元気づけ、その能力を全開する“塊”のようなものが湧現するようです。それは、海を、山を、天変地妖(てんぺんちよう)を畏れて跪(ひざまず)いた時の心の動きと同じようなものであるようです。「祈り」「誓願」も原理は同じと言えます。

 財があるとか、五体健全であるとか、智慧があるとかいうのも、もちろん大事ですが、そうしたことも含めて、最終的に「人」を決めるのは、「徳がある」ということに集約されそうです。「徳がある人」は、不思議と周囲から護られています。その「徳」が、実に「信」に密接につながっているのではないかというのが、率直なわたくしめの感想です。むろん、証明する手段はありません。「一念三千」の「一念」も、つまりはこの「信」のことを言っているのではないかと思うのです。

 「父母」を信じ、先祖や族を尊び、「一切衆生」やその集約としての「国主」を信じ、「三宝」を信じ、さらに「師匠」を信じるということも、このことに収斂するのではないのでしょうか。その「信」がふんだんにある人は「徳」があるということです。有能とか、スキルという意味での器用というのは、むしろ特殊能力の“八部衆”の類いです。「徳」につながる可能性はあるものの、それ自体ではありません。「徳」を増すには「信」を積むよりないようです。この「信」を教えるのが宗教の根幹だといえるのではないのでしょうか。

 ところが、「人」に重要なものを与えるこの「信」も、その扱いを間違えるととんでもないことになってしまいそうです。邪信、迷信、盲信、過信などの類いです。我慢、上慢、無慚の三失心も、自身を引っ張る「核」がないことから起る「失心」にほかなりません。まさに「心の師とはなるとも心を師とすべからず」(義浄房御書892㌻)です。「宗教は人間を強くするのか弱くするのか」の基準点もここにありはしないでしょうか。

 「邪信」は「邪(よこしま)」なものを信じてしまうことです。「迷信」は信じることに迷ってしまうことです。「盲信」は善悪、邪正の判断もなく信じてしまうことです。「過信」は独善的に信じ込んでしまうことです。いずれも、確かな自身の基準がないことがその「原因」となってしまっている点で、「三失心」と変わりないということになります。

 この「信の道」を外さないために決定的に必要なのが「師匠」ということになりはしないかとということです。「信」が人間性を開き、蘇生させ、具足させるものであるとするなら、その「信あるもの」が目の前にあることがこの上ない「徳」ということになります。「人法一箇」の「人」です。「親」も「衆生」も「国主」も「師匠」も「人」です。「三宝」は、概念としての「人法」の凝縮と言えます。

 「人法」について「法華経の智慧」ではこうありました。

**************

 斉藤 (略)釈尊の滅後は、どうしても「法」が根本になります。ならざるを得ません。「法」それ自体を直接、師としていくしかない。

 名誉会長 そう。だから、釈尊滅後、仏弟子たちの修行は、この「永遠の法」即「永遠の仏陀」をどう感得するか――この一点に集中していくことになるのです。釈尊亡き後、直弟子やその流れを汲む出家僧たちを中心として、いわゆる小乗仏教教団が形成されていく。おそらく当初は、釈尊の遺した教えに基づいて、自己を厳しく律する修行が真剣に続けられていったことでしょう。 しかし、時とともにその精神は次第に失われていった。釈尊の悟った「法」即「仏」を自己の内に見るという本義を離れて、釈尊一人を、自分たちとは違う存在と見なす傾向が生み出されていったのではなかろうか。 人間・釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏陀」を自ら体得するという戦いが、いつしか忘れさられていったのです。大ざっぱな言い方だが、本質は、そういうことになるのではないだろうか。

 斉藤 現実に「仏」と触れ合うことができないために、時を経るにつれて、“偉大な仏”という観念だけが独り歩きをしてしまった。仏の悟りを得たのは釈尊一人であって、我々は仏にはなれっこないのだ ――と。

 遠藤 目指す悟りは、声聞の最高の悟り(阿羅漢果)であり、仏の境涯には到底なれないとしたのですね。
 須田 戒律も次第に煩瑣(はんさ)になっていきました。教団を維持するという要請から、僧侶たちが寺院を神秘化したり、聖職者を権威づける教えをあえて説いたという事実も指摘されています。こうしたことが相まって、ますます衆生には到達できない高みへと仏を祭り上げてしまったわけですね。

 名誉会長 それでも、釈尊の直弟子がいる間はまだよかった。釈尊滅後の百年前後に仏典の結集が行われているが、このころには、すでに釈尊の神格化は相当、進んでいたのではないだろうか。結集には、いよいよ遠ざかる「人間・釈尊」の記憶をたぐり寄せようと危機感が、背景のひとつにあったかもしれない。

(法華経の智慧④57~58㌻)

**************

 「時を経るにつれて、“偉大な仏”という観念だけが独り歩きをしてしまった。……我々は仏にはなれっこないのだ」――擬態として、いままさに、その真っ最中だと言えなくもありません。                         (つづく)

 【語句訂正2018・1・27 12:57 文殊師利菩薩】

 

お薦めTV番組

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 1月27日(土)05時02分37秒
  ETV特集 アンコール「砂川事件 60年後の問いかけ」[Eテレ]

2018年1月27日(土) 午後11:00~午前0:00(60分)

60年前の1957年、在日米軍基地に立ち入った7人が起訴された砂川事件。東京地裁は「駐

留米軍は違憲」として無罪にするが、最高裁が取り消し、有罪が確定した。しかし近年、米外交

文書が公開され、当時、米駐日大使と最高裁長官が接触したことが明らかになり、再審を求めて

係争中である。憲法9条から在日米軍の駐留を問いかけた裁判の背景を最新の資料と証言で明ら

かにし、最高裁の判決に示された「統治行為論」を考える。

「思考・概念」による統治システムは常に勝者の論理
 

桜の城 『師と共に』 炭労事件と学生部結成

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月27日(土)02時31分53秒
  桜の城 『師と共に』
        炭労事件と学生部結成

            ** 民衆を守れ!民衆とともに戦え! **

「キューバの使徒」ホセ・マルティは言った。

「人間の能力は、それを引き出し、伸ばしてくれる民衆のためにある。

民衆に奉仕するために、自分の力を使わなければ、それは無価値であり、恥ずべきもの
である」

私は、学生部諸君が後に続くことを信じ、臨時の大会が行われた北の天地で、炭労への
抗議の矢を放ち、決然として宣言した。

「わが学会は、日本の潮であり、その叫びは、獅子王の叫びである!」と。

やがて炭労側は、学会員を排除しようとする闘争方針を改めていくことになる。

民衆の真実の団結と雄叫びが、傲慢な弾圧攻勢を打ち破ったのである。

御聖訓には、「始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず」(御書二九〇頁)と。

それがわれらの確信であり、厳然たる仏法の法理である。

強大な力をもった炭労も、やがて衰え、時代の表舞台から去っていった。

大阪府警から、私に出頭の要請が来たのは、この北海道の激戦のさなかであった。

四月に行われた参院大阪地方区の補欠選挙で、一部の会員のなかから選挙違反の容疑者が

出たことから、支援活動の最高責任者であった私に、出頭せよというのである。

そこには、創価学会という新しき民衆運動の波を恐れ、打ち砕こうと動き始めた、国家権

力のどす黒い意図があったことはいうまでもない。

学生部は、この波乱の大海に船出し、新時代の開幕を告げる暁鐘を打ち鳴らしていったのだ。

「願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ」(御書一五八九頁)とは、

蓮祖の厳父の仰せである。

われらは、背信の輩が勝ち誇るような時代を、断固、変えねばならぬ。

無名の庶民の真の英雄たちが、人生の勝利の賛歌を、高らかに謳い上げていける時代をつくら
ねばならぬ。

そのためには、何ものにも、臆せず、動ぜず、忍耐強く、断じて戦い抜くことだ!

七月三日の朝、私は飛行機で北海道を発ち、自ら出頭するために、大阪に向かった。

そして、無実の罪で獄につながれることになる。

「大阪事件」であった。
 

池田先生をなきものにしたい原田執行部

 投稿者:青年部メール  投稿日:2018年 1月27日(土)01時19分43秒
  mission 様
ほんとに悪どい会社ですね。

>池田先生を「師敵対」として『全集』150巻で打ち切り、都合の悪い書籍は悉く「絶版」にし『真実の歴史』を闇に葬ろうとしている。
池田先生が命を掛けて執筆された書籍で、儲けるだけ儲けたら後は棄てる。
そんなダーハラ達に忖度する“卑しい”金剛堂。

↑まさに仰られてる通りだと思います。

原田執行部、外郭団体のトップ、みんなで先生を利用して金儲けしておいて、用無しになったら平気で先生を切り捨てる。

彼らには、師弟に生きて正義を叫び、迫害を受けてもなお戦っている人間の崇高な思いは微塵も理解できない。

目の前の金が何よりも大事。

三代会長が命がけで築かれた学会を、おまえたちの薄汚い欲望のために利用するな。

魂の炎様も仰られてる通り、金剛堂が題目帳の年間主要行事から池田先生の歴史だけを省いたのは、原田執行部に気に入られるためですね。

54年から池田先生を裏切り利用し続けて、教義変更も会憲も“先生の強い意向だと皆を騙し終えた”今、先生をなきものにしようとしてる提婆のごとき原田執行部を、絶対に許すわけにはいきません。


池田先生が弟子のため命を削って書き残してくださったご指導を、なぜあなたたちが勝手に次々、消し去るのですか?

あなたたち執行部は何も生み出してないのに、なぜそんな権限をお持ちなのですか?

真面目な会員の疑問に答えず、権力を使って一方的に処分しているのはなぜですか?

池田先生を裏切り、会員を欺いて、財務から年収何千万の生活を何十年もしているあなたたちに、まじめな会員を処分する権限がなぜあるのですか?

私は去年の末に、「執行部と直接対話させていただきたい」と地元職員幹部に伝えたところ、「いつからそんな慢心を起こした!」と怒鳴られ、今年、処分されました。

・・・どこが慢心なのですか?
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 1月26日(金)23時39分1秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

同盟題目は23時に開始します

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 1月26日(金)22時54分27秒
  池田先生と奥様のご健康を祈ります。
よろしくお願いします。
 

ツイッターのとあるアカウントより。誰が創ったか、は根拠にあらず

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 1月26日(金)22時07分11秒
  「先生が創られた」公明党は1994年、新進党に合流する前に解党・消滅しています。 抑止論者・市川雄一ら「弟子たち」の手によって。
今の公明党は、その後「弟子たち」が創ったもの。

そもそも富士大石寺も日興上人が創られたのに今や謗法の巣窟。
「誰が創ったか」は現在の正しさの根拠にはならない
 

平和学博士の遠山清彦さんの博士論文!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 1月26日(金)20時26分9秒
  ことあるごとに平和学博士を自慢する遠山清彦さんの博士論文。実は入手することができるのです。米国の学術情報会社のProQuistで、検索をかけて、英国ブラッドフォード大学院の平和学の博士論文を探してみると...日本では某丸善ジュンク堂グループが代理店をしています。個人で購入するには、いささか値段ははりますが。予算として2万円を準備しておきませう。遠山清彦さんの博士論文が研究史的になんぼのものか分かります。ホンモノの学者か習いそこないかは、、、、、  

「それで何人 死んだんだ!」

 投稿者:mission  投稿日:2018年 1月26日(金)20時03分21秒
  今日の夕方のNEWSで知ったが、昨日25日衆院本会議にて【沖縄県で続発する米軍機の落下物事故や不時着について】糺した志位和夫委員長の代表質問に、自民党席から「それで何人死んだんだ!」との暴言ヤジが飛んだ。

ヤジは、部品落下のあった保育園の保護者の不安の声を紹介し、ここ1年半で起きた事故・不時着は県全土にわたるとして、『危険な基地が沖縄にある限り、危険は変わらない』と強調し、普天間基地の無条件撤去、辺野古新基地建設の中止、沖縄からの海兵隊の撤退を求めた所で出た。

松本文明内閣府副大臣(衆院東京7区)が、本会議後「僕の発言だ」と認めた。
松本氏は、元沖縄・北方担当副大臣。
『死者が出なければ良いという考えか』との取材に、松本氏は「そんなことは全然ない」と開き直った。

=松本文明内閣府副大臣=Wikipediaより
「不祥事」→使途不明金問題・運動員の逮捕・政治資金問題・大臣規範違反疑惑・熊本地震対応問題・公金還流問題

※有りとあらゆる事で↑手を汚してる議員には間違いない。
テレビで大きく取り上げられたのは、熊本地震の折りに「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生に差し入れをお願いして欲しい」と宣った一件。

【それで何人死んだんだ!】…『沖縄』の諸問題に対して、これが“自公政権”の答えなのだ。
平和を願い続けている沖縄の人達へ、寄り添う気持ちなんぞコレっぽちも無い。
それどころか冷酷な「言葉」で、まだ『心』を傷付ける行為を重ねる。本当に許しがたい!

与党の片棒を担いでる立場であっても、「なんて事を言うんだ!」と激怒するのが普通だが、ダンマリの公明党議員達!
“平和学博士”の「遠山清彦」も、本会議上に居てたはず。
比例九州*沖縄で当選させて貰ったくせに、何とも感じないのか?どこが “平和学博士”なんや!



 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 1月26日(金)18時48分33秒
   大白蓮華1月の戸田先生の祥月命日と誕生日を間違えた「訂正記事」の掲載(2月号最終ページ=118P)と、この企画シリーズの終了を選択したのは正解としても、なんか、過去の先生の講義の“張り合わせ”のような企画も止した方がいいのではないでしょうか。

 「一生成仏抄」は、「六大秘法」を否定してしまったためか、「信の題目」「行の題目」など重要な講義の内容を吹っ飛ばしてしまっています。「講義のほうを読め」ということでしょうか(笑い)。書店にあるんでしょうか……(苦笑)。

 やっぱり“切り貼り”集の壮年部向けの黄金の何とかいう冊子といい、最近は、この手の“張り合わせ”“寄せ集め”企画が目白押しっていう感じです。いい加減にして下さい。


 

涙ぐましいまでの“忖度ミサイル”発射と核実験

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 1月26日(金)17時42分53秒
  ああまで露骨にやられると、北朝鮮こそが国を挙げての「安倍応援団」だということを、
「若い部員」さんらのほうがちゃんと見抜いてますぞよ、加齢臭まみれのウヨおやじ殿。

あんな聞きしに勝る貧乏国家の核開発や弾道ミサイル技術に誰が“投資”しているかも、
どこの政権が毎年何百何千億単位のODA拠出で中国の軍拡を側面援助してきたのかも、

妄想オジサンのダブスタを鼻で笑って、若く賢明な皆さんは演出された「危機」の本質を理解しておりますぞ。

北がいま頻繁に核実験を強行している場所で大戦末期、日本の科学者たちが何をしていたか?……「二号研究」との絡みで。。

そして戦後に至り“平和利用”名目での北の核開発に大きく寄与したのが「伏見康治と愛弟子」の方々……。

北の核をことさら問題視する公明党にとっても薮をつついて蛇を出す、特大ブーメランが還ってくる羽目になりますゆえ、、、

すな~おに核禁止条約の参加に安倍さんたち促すのが得策というか身のためですぞ。。
 

『人権の世紀へ民衆の大河』

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 1月26日(金)17時19分41秒
  『人権の世紀へ民衆の大河』

   市民社会の声が後押しした 核兵器禁止条約の採択  聖教新聞より転載。
                        池田大作
創価学会インタナショナル会長きょう26日の第43回「SGI(創価学会インタナショナル)の日」に
寄せて、SGI会長である池田大作先生は「人権の世紀へ民衆の大河」と題する記念提言を発表した。
提言ではまず、今年で世界人権宣言の採択70周年を迎えることを踏まえ、起草に尽力したハンフ
リー博士やアパルトヘイト(人種隔離)撤廃のために戦い抜いたマンデラ元大統領との交流を振り
返りつつ、人権の礎は”同じ苦しみを味わわせない"との誓いにあると強調。排他主義を食い止
めるための鍵として、仏法の生命論や牧口常三郎初代会長の思想に触れながら、青年に焦点を当
てた人権教育を進めることを提唱している。

また、アメリカ公民権運動の歴史に言及し、差異を超えた連帯で時代変革の挑戦を前に進め、そ
の喜びを分かち合う生き方に、人権文化の紐帯はあると訴えている。

続いて、昨年7月に122力国の賛成を得て国連で採択された核兵器禁止条約の意義に触れ、唯一
の戦争被爆国である日本が核依存国の先頭に立って、核兵器禁止条約への参加に向けた意思表明
を行うよう呼び掛けている。

また、年内の採択が目指されている、難民と移民に関するグローバル・コンパクトで、「子ども
たちの教育機会の確保」を各国共通の誓約にすることを提案。
高齢化の問題を踏まえて、「高齢者人権条約」の交渉開始と、第3回「高齢化世界会議」を日本で
開催することを提唱している。

最後に、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の前進に向け、日本と中国が連携して「気候保全のた
めの日中環境自治体ネットワーク」を形成することや、国連で「女性のエンパワーメントの国際
10年」を制定することを訴えている。
(㊦は次号に掲載予定)
***************

昨年は、平和と軍縮を巡るターニングポイント(転機)の年となりました。

国連での交渉会議を経て、核兵器禁止条約がついに採択されたのです。
7月の採択以来、50力国以上が署名しており、条約が発効すれば、生物兵器や化学兵器に続く形
で、大量破壊兵器を禁止する国際的な枠組みが整います。

そもそも、核兵器を含む大量破壊兵器の全廃は、国連創設の翌年(1946年1月)、国連総会の第1号
決議で提起されたものでした。
以来、光明が見えなかった難題に、今回の条約が突破口を開きました。
しかも、被爆者をはじめとする市民社会の力強い後押しで実現をみたのです。

その貢献を物語るように、条約制定を求める活動を続けてきたICAN(核兵器廃絶国際キャンペー
ン)にノーベル平和賞が贈られました。

先月の授賞式で、ベアトリス・フィン事務局長に続いて演説したサーロー節子さんは、広島での
被爆体験を通し、「人類と核兵器は共存できない」「核兵器は必要悪ではなく、絶対悪」
と訴えました。
フィン事務局長は今月、日本を訪問し、創価学会の総本部にも来訪されましたが、演説に込めら
れた思いは、発足まもない頃からICANと行動を共にしてきたSGIの信念と重なるものです。

ひとたび敵対関係が強まれば、相手の存在を根本的に否定し、圧倒的な破壊力で消し去ることも厭わない・・・。

核兵器を正当化する思想の根底には、人権の根本的な否定ともいうべき冷酷さが横たわっていま
す。
私の師である創価学会の戸田城聖第2代会長が、核開発競争が激化した冷戦の最中(57年9月)に
「原水爆禁止宣言」で剔抉(てっけつ)したのは、まさにその点でした。

抑止による平和の名の下に核の脅威が広がる中で、「その奥に隠されているところの爪をもぎ取
りたい」
(『戸田城聖全集』第4巻)と、
世界の民衆の生存の権利を根底から脅かす核兵器の非人道性を指弾したのです。
その遺志を継いだ私は、半世紀前(68年5月)に行った講演で、当時、交渉が終盤を迎えていた
核拡散防止条約(NPT)の妥結だけでなく、製造・実験・使用のすべてを禁止する合意の追求を呼
び掛けました。

世界人権宣言の寄贈に込められた 差別なき社会への思い

また私は、如年前、国連の第1回軍縮特別総会に寄せて、核廃絶と核軍縮のための皿項目提案を
行い、第2回の軍縮特別総会が開催された1982年にも提言をしました。

そして、翌83年から「SGIの日」記念提言の発表を開始し、これまで35年間にわたり、核
兵器の禁止と廃絶への道を開くための提案を重ねてきたのです。

なぜ私が、これほどまでに核問題の解決に力点を置いてきたのか。
それは、戸田会長が洞察したように、核兵器がこの世に存在する限り、世界の平和も一人一人の
人権も"砂上の楼閣"となりかねないからです。

SGIが核廃絶の運動を続ける中、交流を深めてきた団体の一つにパグウォッシュ会議があります。

その会長を昨年まで務めたジャヤンタ・ダナパラ氏も、核問題をはじめとする多くの地球的な
課題に臨むには倫理的なコンパス(羅針盤)が欠かせないと強調していました。

「倫理的な価値観という領域と、現実主義的な政治の世界は大きくかけ離れており、決して接す
ることはないと広く考えられているが、それは正しくない。
国連のこれまでの成果は、倫理と政策の融合は可能であることを示しており、平和と人類の向上
に貢献してきたのは、この融合なのである」
(IDN・InDepthNews2017年1月23日配信)と。

今年で採択70周年を迎える世界人権宣言は、その嚆矢だったといえましょう。
そこで今回は、世界人権宣言の意義を踏まえつつ、地球的な課題に取り組む上で「倫理と政策の
融合」を見いだすための鍵となる、一人一人の生命と尊厳に根差した「人権」の視座について論
じたい。

・・・・・・・・・・・・・・その1・・・・・・・・・・・・
残りは校正中です。
 

4.24をめぐる「長谷川談話」

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 1月26日(金)16時56分27秒
  道端で土下座したりとか、やたら暑苦しい昭和の劇画調、浪花節的感性というべきか......

ただ、この話が原型となってソフィスティケートされた文章に仕上げられ、当掲示板で“聖典”視されている『嵐の4.24』に置き換わる。

『大山の章』と『嵐の4.24』…どっちが真実どっちが虚構って問題ではない。
随筆にしろ小説にしろ“執筆チーム”の手になるものには変わりないのだから。。

前にもちょろっと書いたことだが、
『嵐の4.24』が聖教紙面に掲載された1999年の政治・社会状況を広く包含する視座を据えること。
どうあっても4.24を一教団内部のせせこましい権力闘争の文脈でしか語らないように語れないように持っていく動きが根強い。

韓流時代劇(?)で毎度おなじみの“宮廷クーデター”なんかを観ているノリで4.24を捉えてはダメ。
仇討ち…といっても忠臣蔵をやるんじゃない。日本人の好きな浪花節的感性を脱却せねば、、、

特定のテキストの文言を指して「これにこう書いてある」と絶対視するところに権威主義が根を下ろす。
視野狭窄の教条主義に陥って短絡的な勧善懲悪・善悪二元論から抜け出せないなら信濃町官僚と何ら変わらぬ思考形態。。

 -----

それはそれとして、アイシマートフさん元気でお過ごしなのかな?
大昔、一度だけうちの学内会合に入っていただきました。職員さんにしては珍しく気さくで温厚な人柄で後輩たちには好評でした。

 

真の敵について

 投稿者:鉄砲玉  投稿日:2018年 1月26日(金)15時48分25秒
  真の敵とは:私見ですが、moon様仰せのように牧口初代会長の獄死、これは国家主義の権力に対し、身を挺して戦われた、尊い“殉教”の歴史、SGの原点と思わざるを得ません。

生きて獄門を出られた、第二代戸田先生は“巌窟王”となって復讐することを誓った。
誰に対しての、何に対しての、“復讐”だったのだろう?

その意味で“真の敵とは”国家主義、“権力の魔性“そのものと言ってもいいと思います。
また、付和雷同、“長い物には巻かれろ“”仕方がない“などの自立心弱き、”凡庸の悪“
とも言うべき国民の“精神性“そのものが、真の敵と言えるのではないでしょうか?

わが日本国の場合、その国家主義を醸成した“思想”とは、神道。(国家神道)
山の神様、川の神様、そして海の神様。あらゆるものに“神“を見る神道。
アミニズム(原始宗教)であり、日本の歴史、習慣・慣習ともいえる神道。
本尊も教義もないだけに、破折も逆に難しい。

「鵺のような自民党」と言われる事がありますが、正に、ファジーな日本的曖昧な世界。
誰も責任を取らなくて済むような、ぼんやりとした、とりとめのない社会。国。

日本古来の伝統?を守り、肯定する穏健な保守層。日本社会の中で主導的な立場を占める、エスタブリッシュメント、支配者層。
戸田先生会長就任の1951年より正本堂完成1972年までのSGの拡大期。会長就任当時の約3,000人⇒750万世帯への奇跡的大躍進(約20年で2,500倍に世帯増)にも、仏縁結べず、圏外だった人達。

明年2019年は、昭和恐慌(昭和4年)1929年から90周年となります。
日本が太平洋戦争に突入したのは1941年。昭和恐慌から12年後の事でした。

創価学会創立よりあと2年で90周年。世相は其の頃に酷似しているとの見立てがあります。
小生は思っていました。「初代、二代、三代会長が命懸けで築き上げた“民衆の城”平和のネットワークが今度はある。だから90年前の流れは必ず“阻止“出来る!」と。

しかし、何たるブラックジョークか?SGの執行部が“国家主義”の流れに与するとは。
“権力の魔性“と戦うために結党された”公明党”が、応援団になろうとは・・。

だが、だが、ネバーギブアップ。池田門下の底力を示すのは“今”か!
SaySaySay様曰くの如く、2018年、2019年、“正念場“ですかね!
 

長谷川理事長ってやっぱりね

 投稿者:思い出の名シーン  投稿日:2018年 1月26日(金)15時07分41秒
  再掲・重要・遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について  投稿者:ダメよ~ダメダメ
投稿日:2015年 3月 3日(火)23時36分56秒   通報 編集済

本日、午前中に齋藤正二様ご投稿の「遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について 」はかなり反響を呼んでいます。

「教学部レポート」や「遠藤文書」を読み解く上でも大変に参考になると感じます。

午後には信濃町界隈の職員の知人よりコメントが来ました。

「長谷川氏の事はある程度の古い幹部職員はその程度の悪さを皆さん存じた上で付き合っています。女子部時代に職員で地域の婦人部幹部の方も言っていましたが、ある程度の職員の方々。信濃町界隈の方は当然。古くからの地方の職員も長谷川氏のぞんざいな態度は良く知っているようです。」と


「遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について  投稿者:斎藤正二  投稿日:2015年 3月 3日(火)11時51分49秒   通報
遠藤文書は事実である。聖教新聞社内では、かねてよりこの執行部の対応について疑義を抱いている人が少なくない。特に、長谷川重夫本部長には不信感を抱く者が多い。
1990年代後半、第一庶務の長谷川重夫は師匠池田先生の同行から外された。が、その後も外されたことを知らない幹部や会員からは、さも先生に報告できる立場であると自らの権力の立場を堅持していた。関西の西口副理事長などからはその姿を「長谷川は権力の衣を着たがる小さい男や」と酷評されるほどであった。

長谷川重夫は池田先生同行当時より、師匠のご伝言の引用に自ら勝手につけ加えたり削除するなど、御指導のカギかっこが曖昧であることを聖教新聞社報道部では何ども指摘される話題となっていた。それだけ師匠の言について不誠実な男なのである。

その師匠利用の不誠実さが韓国SGI分裂問題の一因へとなったことを知る人は少ない。
1999年8月、韓国SGI執行部を批判するインターネットサイト「無窮花」が開設。朴理事長による金銭面等の不正疑惑等が告発された。が、2000年5月朴理事長再任を韓国SGI評議会に上程。強硬採決。これを契機に韓国全土で「善の連帯」が決起。秋谷会長(当時)の範囲内では収拾つかず、同年5月15日に池田大作先生自ら事の解決をはかるために首脳会議に参加されることに。

その会議の中で明らかになったのだが、当時韓国SGIを担当していた故・和泉議長が池田先生に事の経過を報告するべく第一庶務の長谷川重夫に伝えていたことが先生には一切伝わっていなかったことが発覚したのである。以下会議記録より。

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和泉議長(以下、和泉)「それで、第一(庶務)とかにあいさつに来ないから生意気だとか……」
原田事務総長(以下、原田) 「和泉先生、そうじゃない。決してそういうことではありません」
CP「そうだよ。こっちは何も聞いていないもの」
和泉「そんなこと言ったって、この前、長谷川君がそう言ったのを聞いたんだからしょうがないじゃない」
CP「だれが?」
和泉「長谷川君です」
CP「長谷川?長谷川だれ?」
秋谷会長(以下、秋谷)「第一庶務の」
和泉「長谷川君が、(原田)総長とかもいる前で、そう言ったんです」
原田「それは、あの時の話の流れでそう言ったんです。和泉先生、そのことと先生が今日ご指導くださった増上慢であるということは、まったく別の問題であると私は思います」
和泉「4、5年前の話に遡りますけれども、あの時、朴理事長をこっそりSGIに呼んで、謝れと、二人で韓国に帰って謝れと指導したんです」
CP「何を言っているのか、分からない。どういうことなんだ?」
秋谷「4年前に韓国で一度事件がありまして、その折りに、彼(朴理事長)が拉致されたとか、いなくなったとか言われた問題がありまして……」
CP「あったあった、あの時は心配した。みんな心配した。あったよ」
秋谷「その時に、和田さんたちか朴さんたちに、真相はどうなんだ、といろいろと聞いたり調べたりしたことをやりました。それで、いろいろSGIはSGIとして心配したわけです」
CP「私だって心配したよ」
秋谷「で、そのことで少し行き違いができたものですから、会食の時に、その後はしばらく和泉さんが直接指導して、SGIは手を引くように、というご指導をいただいたものですから、そうしているうちに、SGIの方へはあまり報告が来なくなった。そういう経過を含めて、何となく」
CP「疎遠になった?」
秋谷「こちら(日本)が分断されたような格好になって、目に見えないところで、みんなが利用し合うような隙を作っちゃった、ということが、今日の問題の背景にあると思います」
CP「そうだ。そうだな」
秋谷「私どもの方にも、反省しなければならない点もありますし、長谷川君の名前も出ましたけれども、第一庶務のところに来るとどうしても長谷川のところへ来ますし、それで彼は仕事が終わると帰らなければならない、SGIの方とも連絡がつかないという状況が続いておりまして……」

CP「長谷川からは話は聞いていないんだ、私は。いるけどね、全然話していない。全然会っていない。飛ばそうと思っているんだよ。いるけども。かわいそうだから」
和泉「その問題ではなくして……今回、石さんが、済州島の件も本部棟の件も先生からお話があったんですか、って長谷川君に電話して先生はご存じないと聞いて、先生の意に反しているんだ、勝手にやったんだと騒いでそれから抗議が始まったんです」
CP「石さんが? 全然知らないよ」
秋谷「これも食い違いがありまして、石さんのところから長谷川のところに問い合わせがあった、長谷川は“先生が直接決められることではなくて、韓国に全部任せている” “先生が指示したということはありません”と答えた。それに対して、石南秀さんが“先生の指示したことではないものを朴さんがやった”という食い違いでもって」
CP「長谷川を呼べ。ここへ。長谷川を切っちゃおう。(はい)全然、会っていないんですよ。
 あれはまたいい気になって、会長になろうと思っていたんだよ、会長に」
和泉「(長谷川がいった)先生はご存じないということは、それは当然なんですけれども、それを利用しちゃって、朴が勝手なことをやった、だから4月2日に首になる、4月6日に首になる、5月3日には首になる――散々デマを飛ばされて」
CP「そうなの?」
秋谷「それは、韓国内のお互いの言い合いの中で」
CP「うん。分かった。もしくは、もしそんなことがあったんなら、和泉先生、私にね、こういうふうに韓国なっていますよ、と」
和泉「それは秋谷会長に全部申し上げてあります」
CP「だから、私に」
和泉「いや、直接お会いする機会もあまりなかったものですから」
CP「君(会長)も、分かったらちゃんと手を打たなければならないよ。みんなずるいんだよ。こっちも。みんな責任回避してるんだよ。長谷川も余計なこといって。そうなっちゃったもとは、和泉先生が係りだったんだから、たとえどうあれ、秋谷君が聞いてくれなくても、私が先生のところにいって話そうと」
和泉「その時もですね、私は第一庶務に来て長谷川君に詳しいことを話をしたんですけどね、その話を逆に、和泉も第一庶務に指導を受けている、第一庶務の方が上なんだといって向こうに流れてですね。石さんグループがですね。向こうはそれを利用して、和泉も伊藤さんも首になるって」
(中略)

和泉「問題がいろいろごたごたしたことも、問題もありませんからご心配しないで結構ですということを長谷川副会長から先生に言ってもらおうと思っていたのですが、第一庶務から向こうの方に対しては、長谷川副会長が年中指導を受けているようなことが第一庶務から」

CP「長谷川はいないのか。(はい。)ここに座れ。おまえもなんだか余計なことをやっていたらしいな。えばりくさって。会長に、そばにいたからね、まるで私を利用してよ。
(和泉さんに)言ってよ」

和泉「創価大学出身者が、中国の場合、代々本当に良くなっているんですけれども、韓国の場合創価大学は良くないわけですね。それがだめになったのは、朴政権なんだと言われているわけです」

CP「長谷川は何といったの」

和泉「そうであるとか、ないとかいいませんから。あのときもう一つ4年前に問題になったのは、国際センターにいた金という通訳がいる韓国人で。この通訳と伊藤さんを交換するのしないのと話がでたのが4年前なわけです」

伊藤「4年前の話なんです」

CP「全然わからないな」

和泉「そのとき伊藤さんは先生の通訳だと。金セイケンは国際センターにいたあれと交換できないといったことが、そういうことから始まっているわけです」

CP「長谷川は一切関係ありませんから。これは明快にして下さい。絶対に信じちゃいけません。おまえもやめろ。
長谷川(はい。)
CP「何を知っているの」

(中略)
和泉「はい。先生にわかっていただければ、それでいいと思います。でも全部話が通っていないことがちょっと心配しておりまして」

CP「あっ 通ってない、全然私のところへ、こない。全然知らない。全然といっていいくらい。長谷川だってしてない、そんなことは。韓国の問題で私のところに報告したことないよな」
長谷川「はい」

CP「私はね。今度はね。秋谷から聞いて、これは両者の話を聞いて、早くありのままに話し合って、解決していかなければ損をすると。韓国の学会員に対して申しわけないと。ここから始まったんです。皆さんは、違うとか、どうのこうのではないんです」
(以下長時間のため略)
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遠藤文書には今の執行部の体質が如実にあらわれているが、かねてよりこうした実態はあった。丹治正弘が編集総局を支配しようとしていた折にも、報道部の相島が長谷川に相談したが、「私はね彼を信頼しているんだよ」と門前払い。韓国問題の時からまったく成長していなかった。遠藤さん斬りや宮地を異動させた執行部の体質は遠藤文書に綴られた通りである。この一連の流れから、聖教新聞社内では、長谷川は悪を擁護するが、正義の声には相手にしないことで有名となった。ちなみに、相島は第一庶務の中野富美雄にも丹治問題を相談したが「丹治は正義だ。お前が題目をあげて成長しろ」とつっぱねられたこともあわせて記しておこう。」
 

役員報酬43億円!原発除染にかこつけ税金食いものに!

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)13時39分32秒
  (本日は時間があるので・・連続投稿になり申し訳ありません)

爆買いならず、爆投稿・・ゆるして

これは、酷い・・

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/368.html

▼役員報酬43億円!原発除染にかこつけ税金食いものに!

フジテレビ系のFNNだというからドッキリかと思ったら、

本当の話だという。1年間の売り上が105億円で、

このうち利益が56億円で、役員報酬がなんと43億円。

今どき、こんな会社があるのか?

原発除染にかこつけて税金を食いものにしている。

この通りなら特ダネ!大スクープだ。

福島第1原発事故を受けた国の除染事業を請け負う

清水建設の下請け企業の代表ら役員が、

1年間で43億円もの役員報酬を得ていたことが、FNNの取材でわかった。

この企業は、作業員に、勤務として野球大会の応援をさせていた疑いもあり、

国によるチェックの仕組みに問題も浮上している。

引用終わり

どこぞにも、このような話がありますね・・

金・色・グルメ、豪華な服に狂い・・
 

太ちゃん様

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)12時59分55秒
編集済
  いや、これは、私からふっかけたんです・・

何故かって?

彼が、あまりにも傲慢に複数の方達のことを

貶したような投稿があるので・・

憤慨していまして・・

自分の想像の中で生きているだけなら、いいのですが・・

彼の怒り狂いが、ます、ます、酷くなっていくので・・

ここら辺でと思った次第です。

ここには書きませんが、

私にはどこの誰かはわかっています(自己調査)

私は、それが何であるか知りませんが、

何かのことから、怒りの罠にはまっているのです。

元に(正気に)戻っていただきたいモノです。

元は同士ですから・・
 

花の輪様

 投稿者:フロム関西  投稿日:2018年 1月26日(金)12時57分42秒
  明快でいいですね!(゜ー゜*)

「学会は、命令やかたがきで人を動かしていく組織ではない

幹部であればあるほど、最前線の会員に奉仕していく尊き組織である

徹底して「1人」を大切にしてきたから

学会は未曾有の大発展を遂げてきたのだ

20世紀の奇跡と言ってよい

創価学会の大発展の因は

先生の1人の人を大切に心に有ったと思う

ならば、21世紀の急速な衰退の因は?
 

生涯&広布一筋兄弟さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 1月26日(金)12時49分8秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/78844

変なのが絡んでますねf^^;
自覚ないことでしょうけど、「地獄の道連れ」が欲しいだけでしょうね
自覚ないことでしょうけど、結果的に4人組の「犬」としてすっかり飼いならされたみたいですから、こうなるともうしっかり地獄を経由するしかないでしょうね

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

生涯さんへ

 投稿者:匿名  投稿日:2018年 1月26日(金)12時48分38秒
  いえいえ、私より御年配であろうことは想像しております。
若かりし頃、知識人層だったのでしょうね。
いろいろと拗らせたまま、歳を重ねられたことも理解できます。

これから風当たりの強い時代になるでしょうが、がんばってくださいませ。
 

バレバレ

 投稿者:頭隠して知り隠さず  投稿日:2018年 1月26日(金)12時48分0秒
  ○勝利と乃○  

勇気あるなら、直接連絡を

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)12時47分3秒
編集済
  正気か?の屁会長。特迷。京都のXXネコ

直接メールを・・ください。
 

いい気になっていないで

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)12時36分15秒
  文章なのか、落書きか、わからないウツボ投稿は止めて

私に、何か言いたいのなら直接@メル頂戴・・

ここでは、他の皆さんにご迷惑

それに、私は誰の配下でもないし、誰についているわけでもない。

また、活動は海外でもちゃんとやっているから、聞きたいなら@メル頂戴。

新しい組織ってなんのことなの?

それも、ここでは書かないで私宛に・・

男なら堂々と行こう・・

しかし、君も落ちたな・・事業の方は大丈夫か

少しの成功で、いい気にならない方がいい・

君から言われないでも、私は朝4時から起きて仕事をしている。
 

「師敵対」の証明

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 1月26日(金)12時34分57秒
  公明党の北側副代表が、「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法」などと、アベ首相の肩を持つ様な、まるでヘボ学者の様な発言をしているが、もっと時期をわきまえて発言すべきだ。

一般論としては、そういう事も言えなくはないのかも知れないが、今政権を握っているのはアベ政権だ。
アベ政権が言う理想の姿とは、早い話が戦時中の日本だ。

国民主権も基本的人権もなく、当然平和主義もない。
お国の為に血を流す事を厭わない国民で溢れかえっている国を、理想の国だと言っているではないか!
そんな考え方の肩を持つとはどういう事だ!

アベ政権の中核をなす「日本会議」の会合の動画は、いくつもネット上に上がっているが、それを見ると、普通の日本人なら「コイツら本当に気は確かなのか?!」と驚いて腰を抜かす様な事を、国会議員達が真面目な顔で力説しているのが分かる。

そんな異常なアナクロニズム集団の会合に、公明党の斎藤議員や遠山議員が参加して、壇上で好意的な話をするとは一体どういう事だ!池田先生の平和主義を、もう完全に捨てているではないか。

憲法は、権力者が自分勝手な理想を語る道具などではない。

今の自公の様に暴走する権力から、国民やその権利を守る為に存在しているのだ。

私は立憲の枝野氏や自由党小沢氏と同じ考え方だ。アベ氏やキタガワ氏の考えには全く同意しない。


ICANのベアトリス・フィン事務局長が、核兵器禁止条約への日本政府の署名を求め、与野党幹部と討論会。

自民党の武見敬三参院政審会長と、公明党の山口那津男代表は、思った通りいつもの様に反対。

池田名誉会長が、核兵器禁止条約への参加を、再々再度、今日提言するというのに、山口代表は一体何をやっているのだ。

池田先生の言われる通り、エリートはダメだ。勇気が無さすぎだ。

打ち首になる大聖人と共に、腹を切ろうとした四条金吾とは、真逆の行動ではないか!
それはもう既に「師弟不二」を完全に捨てている姿だ!

立憲民主党の福山哲郎幹事長は賛成。
共産党の志位和夫委員長も賛成。

希望の党の玉木雄一郎代表は中途半端な対応。

前から言っている様に、共産党や立憲民主党の主張の方が、池田先生の主張にずっと近いという事が今回も証明された。

池田先生の真の弟子なら、どの政党を応援すべきなのかはもう明らかな事だ。
少なくとも今は絶対に、自公を応援してはいけないという事だ。
「学会員だから公明党」という枠組みを、今こそ踏み砕く時だ。

沖縄名護市長選への対応や核兵器禁止条約への対応で、ことごとく池田先生の平和主義に敵対する公明党=ダーハラ執行部の裏切りの姿を、色眼鏡を捨て去り、正視眼で真っ向から見つめてみるべき時が来ている。









 

えっ会えるの?

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)12時13分55秒
編集済
  もう、会えるようになったのかな~~?

いつでも、会いますよ私は・・口だけの誰かさんと違って・・

本当に、会えるようになったんなら、私宛@くださいな・・

それと、匿名ナンチャラ へ(同じ、人物だろうけど・・苦笑)

もう一歩、深~く・・ね

中国とロシアが何と戦ってるか?

何で戦ってるか、勉強・・

自分で調べてネ

それが、分かったら・・よく、今の状況がわかるようになるよ。

それに、君からちゃん呼びされる歳でもないんだよ・・

面と向かって言えない、ふざけた色眼鏡をかけたチンピラ風の

奴ほど、そういう書き方をする。


 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 1月26日(金)12時08分19秒
  「終末時計」過去最短の残り2分に 核開発やトランプ氏が影響
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000000-jij_afp-sctch
【AFP=時事】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」は25日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計(Doomsday Clock)」が30秒進み、1953年と並び過去最短の残り2分になったと発表した。核戦争の懸念の高まりやドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の「予測不可能性」がその理由としている。
 

生涯なんちゃらへ

 投稿者:匿名  投稿日:2018年 1月26日(金)11時47分10秒
編集済
  もうね、若い部員たちは、その妙なダブルスタンダードに困惑してるんですよ。

質問しても、北に圧力をかける側の批判。なのに、日本に圧力かける中国にはだんまり。

中国に圧力かけられてる日本には平和主義を指摘。
だが、圧力かけられてミサイルを飛ばし、核実験をする北にはだんまり。

まぁ、一歩深く進んだら分かるらしいので、精進しますわ(笑)
 

(無題)

 投稿者:青年部員  投稿日:2018年 1月26日(金)11時37分8秒
  散々煽っておいて、こんなものです。
中国、北朝鮮の脅威から目を逸らさせ、とにかく日本を無防備にさせようと躍起になっていますね。
某芸人みたいに、「沖縄は中国のもの」と思っているんじゃないでしょうか。国防に関してまともな政策を実行していただきたいです。

「反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」 翁長雄志知事が辺野古移設“反対派”を謳う真意とは
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-00536704-shincho-pol


ツイッターより
警察官が「証拠?ねーよ、そんなもん」と言っていたら
技術者が「データー?ねーよ、そんなもん」と言ったら
鉄道員が「安全性? ねーよ、そんなもん」と言っていたら
朝日新聞はきっと記事にして猛批判するが、
朝日新聞記者だけは「エビデンス、ねーよ、そんなもん」と、
堂々と言えるのである。

朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220001
 

勉強不足?それともアホ?

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2018年 1月26日(金)10時52分11秒
  言いたかないけど、残念ながら、こういう・・開いた口が塞がらん。

    ブーイング ブーイング
http://6027.teacup.com/situation/bbs/78832

どこが、誰が北さんを挑発しているのか、知らないのか、無視しているのか

もっと、しっかり、調べて、ここに書いて欲しいもの

ここに来る方達は、そういう、基本的なことを知っているという、

そういう人たちを前提としているので・・ね

もっと、深い勉強してね~・・

先生の弟子であればだけど・・

一歩前へ・・あっ、イケない、男子トイレに書いてある言葉だっけ

一歩、深く、深~くですぞ・・
 

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