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みんな大困惑。ある女性のアイスクリーム・サンドがまったく溶けなかった件

アリも食べなかった。どうなってるの?

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あるオーストラリア女性は4日間、外にアイスクリームサンドを放置してしまったそう。さすがに、溶けるだろう。。。と思いきや。

コールズのFacebookページに投稿されたこの書き込み。「4日間、気温26度でセメントの上におかれたアイスクリームサンドは溶けず、何の動物も食べにこなかった」

Facebook: coles

「ねぇ、コールズさん。お願いだからコールズ・アイスクリーム・サンドに何が入っているか教えてくれませんか? 

興味をそそられています。金曜日の午後5時ごろ、孫がコールズ・アイスクリーム・サンドの袋を開けたら、2つに割れていたので、不機嫌になって、それを放り投げたんです。その1つは裏のセメントの上に1つは芝生の上に落ちました。猫や鳥、犬、もしかしたらアリなどが食べるかと思って、そのまま放っておきました。

興味深く見守っていたのですが、アリすら近づいていきませんでしたし、アイスクリームは溶けもせず、2つのかけらのまま残っています。それで今ちょっと心配しています。この『おやつ』の中に何が入っているのだろうと。なぜ4日間、気温26度のセメントの上にあるアイスクリーム・サンドは溶けず、何の動物も食べないのか、説明してくれませんか? この投稿を読んだ方でコールズのアイスクリーム・サンド(バニラ味、たぶんバニラです!)を持っている人は、どうか、どうか私がやってみたように、2つに割ってそれを投げ、溶かすことができるか、何かが食べにきたりするかやってみてください。コールズの返信にとても興味があります。

メアリー・ソルター

この投稿をしたメアリーさんはBuzzFeedに、6日目の午後の時点で「アイスクリームはまだ溶けていないけれど、ビスケットは崩れました」と話した。

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アイスクリームを冷たく保つための特別の成分が含まれている可能性を考えて、別のアイスクリーム・サンドを使い、ビスケットを除いた状態でも実験。それでも、同じような液体が出てきた。

BuzzFeed

コールズ社はメアリーさんに対し、Facebookのプライベートメッセージで返信。「私たちのアイスクリーム・サンドは、アイスクリームを溶けにくくし、手の中で崩れてしまわないようにするための食品加工技術を使っています。それはとても単純で一般的に使われている加工技術です。これらの技術には、クリームに増粘材を加え、アイスクリームを溶けにくくするために蜂の巣状の構造を作るというものが含まれます。商品が溶け始め、液体が蒸発すると、フォーム(泡)のように見えるものが残ります」と回答がきたそう。

メアリーさんはこのアイスクリームの化学物質の量が気に入らなかった。「気をつけて。こんな泡、食べない方がマシ。『コールズ・フォーム・ラバーズ』とでも改名してください」

興味をお持ちのかたへ。成分表示はこちら。

BuzzFeed

アイスクリーム(67%) [水、クリーム(27%)、液糖(砂糖、水)、乳固形分、グルコース・シロップ(薄黄色)、乳化剤(471ヤシ油)、増粘材(412、410、407、401)、天然香味料] 

ビスケット(33%) [ 小麦粉、砂糖、カラメル色素(150a)、ヤシ油、米飴、大豆粉、ココアパウダー、乳化剤(322-豆)、塩、膨らまし剤(500)、天然香味料]

アイスクリームには、最小10%の乳脂肪が含まれています。

この記事は英語から翻訳されました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan

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