大手仮想通貨取引所のコインチェックは1月26日、ビットコインを除く、同社が扱うすべての仮想通貨の売買を停止したと公式ブログで発表した。
同日12時7分に、仮想通貨の一種(アルトコイン)であるネム(XEM)の入金制限にはじまり、その後、ネムの売買や出金を一時停止した。17時23分には、イーサリアムやビットコインキャッシュといった、ビットコイン以外の取り扱い仮想通貨すべての売買と、日本円を含むすべての通貨の出金を一時停止。ビットコイン以外、まったく取引できない状態が続いている。
原因や詳細については「判明次第早急にお知らせします」としているが、トラブル発生から8時間が経過した今も詳細は公表されていない。
なお、取引一時停止の原因として、SNSなどではネムへのハッキング被害について言及する声が多い。ネム財団代表であるLon Wong氏は、コインチェックへのハッキング被害に言及し、全力でサポートするとツイートしている。
ローカライズ対応で必要なデータ流出
を守る鍵は「機密環境」作りにあり
なぜ、深層学習とGPUは相性がいいの?
AIの世界についてMS×NVIDIAが対談
もう迷わない!企業システムのクラウド移行
「3つの課題」を攻略する!
伊勢の創業100年の食堂が的中率9割の
AI事業予測をサービス化!