ざっくり言うと
- 急死した鶴ひろみさんが演じていた「アンパンマン」のドキンちゃん
- 26日の放送から、後任である冨永みーながドキンちゃん役を務めた
- 新ドキンちゃんの第一声に「声違和感なさすぎ」と絶賛する声が相次いだ
冨永みーなのドキンちゃんをネット絶賛「リスペクト感じた」「カツオ風味」
新ドキンちゃん 第一声に絶賛
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日本テレビの人気アニメ「それいけ!アンパンマン」は26日の放送から、昨年11月に大動脈解離により急死した鶴ひろみさん(享年57)の後任である声優の冨永みーな(年齢非公表)がドキンちゃん役を務めた。冨永はロールパンナ役と兼任する。
“新生ドキンちゃん”は、ばいきんまんとともに空から登場し「ドキンちゃんもいまーす」と第一声。ネットでは「声違和感なさすぎ」「ドキンちゃんの声が変わってた…けどドキンちゃんだった」「これぞプロのお仕事」など絶賛する声が相次いだ。
さらに富永がアニメ「サザエさん」のカツオ役を演じていることから「カツオ風味だー!」と指摘する声や「鶴ひろみさんへのリスペクトが感じられたし ドキンちゃんのことが好きな子供たちへの愛も感じた」「大事に大事に演じてらっしゃる感じがして泣けた」と感激する人も。
これまで鶴さんの声に慣れ親しんできた母親層からは「3歳娘はこの声でドキンちゃんが定着していくし、記憶にのこるんだろうな」としんみりする声もこぼれた。
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