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Abema TVはマスメディアを目指すと失敗するのではないでしょうか。年間200億円のコンテンツ投資額は、ネットメディアとしては破格だが、テレビメディアと比べると小さ過ぎ。テレビは1チャンネルで数千億円のコンテンツ投資額。Abema TVは約25チャンネルで200億円。これでは勝負にならない。
Abema TVはマスメディアでなくミドルメディアを目指し、広告だけでなく、今回公表したECを始め多様なマネタイズ策を開発するべきです。経済的な継続性を確保した上で、時間をかけて規模を拡大すれば、5年か10年後にもしかしたらマスメディアの領域に届くかもしれません。それまで我慢できるか、それこそが経営トップに課せられる試練でしょう。頑張って下さい。
Abemaの比較対象は、日本のテレビ局ではなくNetflixやAmazonだと思います。
Netflixは、コンテンツに6,000億の投資をしています。(2017年)
参考→https://irnote.com/n/n3a4031307d34

Abema TVもオリジナルコンテンツの拡張がメイン方針となると、コンテンツへの投資額はさらに上がってくるはず。

目の前の黒字化ではなくて、産業構造の大きな変化を狙っている藤田さん。本当にすごい。
11月と12月の売り上げ推移を見るとやはりホンネテレビの爆発力が相当あったことがわかる。特番よりもレギュラーというのは安定的な収益を上げるためには必要になってくる。AbemaTVをみているととてもきになるところがCM。ほとんど自社番組のCMで、外部からの広告をみたのは特番のごく一部だけといったところ。その辺りが今後どれだけ取れるのかいうところも気になるところ。
アベ化するテレビ
(言いたかっただけ)
"2月1日からはショッピング番組「売れるAbemaTV社」の放送を開始。"
最近ではAbema TVが成功するかしないかで議論する人も減ってきました。成功するかしないかではなく、どのように成功するか?になってきたと思います。タッチポイントとキャッシュポイントはズレていてもいいのです。
AbemaTVのユーザーはまだまだ伸びるのでしょうが、この爆発的に見られ始めたアプリを起点に様々なキャッシュポイント作りが始まるのでしょう。このショッピングのようにです。
もちろんマスメディアを目指すにはこの投資額では足りないかもしれませんが、広告費の配分では視聴率のシェアだけじゃない予算のシフトがあるでしょう。今まで5局で分け合っていたものが、6局になる可能性は充分に出てきました。
動画広告は出すところがなくて困ってる広告主さんいっぱいいますから。
地味に婚活アプリなどでもちゃんと結果を出してるのが凄いですね。
AbemaTVのモデルは中国やアメリカで先行者がいないので今後どうなるか注目。
テレ朝のコンテンツや素材の再利用や、趣味に特化したコンテンツの長時間配信などもあり、地上波よりは相当コスト安だと思われる。慣れ親しんだテレビ型コンテンツの制作を抑えたうえで、さらに事務所やポピュラーなネットに強いCAと組む相乗効果は大きそうで注目している。
AbemaTVは、40億円の赤字(営業損益)。
藤田社長が言うように、レギュラー視聴者を増やすことが重要だと思う。
ネット専業でマスメディアに一番近づいているのはAbemaTV。
NHKの受信料支払いに嫌気が差して、テレビの購入は若い人を中心に減少していく。Hulu、Netflixの存在は大きいですが、マスに向けた番組(ニュース、生放送、バラエティ)の配信では圧倒している。
製作費用の少なさは、詐欺と言われていますが、ICOでの資金調達など、新しい手段はいくらでも出てくる。それらは既存のテレビ局が手を出し難い領域。結局は支持を受けるかで、資金の豊富さは近道の一つではあるけれど、アイデアでも勝てる見込みがサイバーエージェントにはあるのだと思います。
Amazonも同じようにいつ黒字化するのか?と言われ続け世界の覇者になっているわけなので、成長するビジョンがありそこに向かっていることが確認できれば良いのではないでしょうか。
株式会社サイバーエージェント(英称:CyberAgent, Inc.)は、Ameba(アメーバブログ)関連事業とインターネット広告代理店事業を主とする企業である。本社は東京都渋谷区に所在。 ウィキペディア
時価総額
5,316 億円

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