ジョージア・クラフト社の作業員が木材として使うため、チェストナットオークを伐採し、トラックに積み込んだ所、木の中央に開いていた穴から狩猟犬が覗いているのを発見。
「スタッキー」と名付けられたこの犬を保管することになった林業に関する博物館、サウザン・フォレスト・ワールドによると、スタッキーは獲物を追って木のウロに入り込み、抜け出せないまま20年が経過。
チェストナットオークにはタンニンが含まれているそうで、このタンニンが防腐剤、乾燥剤となったこと、さらに煙突のようになった縦方向のウロが気流を生み出し、ミイラ化させたのではないかとのこと。
まだ発見されていないだけで、同じような状況でミイラと化した動物って結構いるのかもしれないね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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軽くホラーだなこれは
3. 名無しさん
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これ見たら気づくかもね
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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木のうろに犬が入り込んで出られなくなった⇒そのうち死亡⇒
ミイラ化⇒木が成長して閉じ込められた かな
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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一人で苦しかったろうに。
来世では幸せに暮らしてね。
もう生き返っているかもしれない。
14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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19. 名無しさん
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