春日野親方 傷害事件発覚に「何か言ったらまた書くでしょう」
春日野部屋傷害事件発覚
部屋の不祥事が発覚した春日野親方 Photo By スポニチ |
【春日野親方に聞く】
――事件を公表していない理由は。
「(加害者の兄弟子は)もう辞めてますから」
――判決は辞めた後だったので、公表する必要はないと考えたのか。
「(兄弟子は力士を辞めたのに)それも(公表)しなければいけないのか」
――事件後、辞めるまで時間があった。その間に公表するべきだったのでは。
「何が言いたいのか」
――弟子に対する監督不足ではないか。
「事件は夜中のことだった。(当事者2人の)どちらが悪いのか調べたのか」
――被害者の弟弟子に悪いところがあったという認識か。
「違う。(兄弟子は)刑事罰を受けている」
――親方は弟弟子への謝罪はしたのか。
「何か言ったらまた書くでしょう。何も言えない」
[ 2018年1月25日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks