Evernoteにコードスニペットを残しておく機能が付いてたぞ
先日、iPhoneアプリのアップデートでEvernoteに「スニペット機能が付いた」ってやつを見かけて(俺1人で)大いに盛り上がっていました。
ブログとか修正してると、結構なんだかんだHTMLとかCSSを残しておきたいことは多いんだけど、それをまともに残すために専用のツールを使うほど頻度が高いわけでは無い。
それでもなんらかの方法でやっぱりこういう「コード」を残しておきたくて、今までは普通にEvernoteにHTMLやCSSをそのままコピペしていたました。
だからこんな感じで、全然見やすくない。
もしもコードブロックがいい感じなら、Evernoteは俺が求める理想のスニペット管理ツールに乗ってくれるかもしれない!!!
最初は↓こんな感じで、超期待したせいで超ガックリしてたんですが、この時の印象と比べるとだいぶいい感じです。
期待していたものには全然及ばないレベルのものだったんですが、とりあえず「あるなら使っとかないと勿体無いからこれからは使おう。別に対してめんどくさいこともないし」ってのが今の意見。
コードスニペットの使い方
実際にEvernoteで「コードエリア」というのを使うのはちょっとわかりにくくて、現状MacやiPhoneから使うときは手入力です。(Windowsはメニューにあるっぽい)
`(逆クオート?っていうんだっけ)を行頭に3つ連続して入力した後にエンターを押してやるとこんな感じで「コードブロックエリア」が登場します。
改行を2連続してもコードブロックは終わらず、下矢印でコードブロックから抜け出せる仕様になってます。
まぁ実際にはどこか別のエディタなどで書いたコードをコピペしてきて保存しておくと言うイメージだと思いますが、実際の行動とコメント欄などは必要十分に見やすく保存ができるのでこれだったら10分に使う価値はあるのかなと思ってます。
ちなみにこのコードブロックの機能と言うのは調べてみたら2016年の末にできるようになってたみたいで、iOSに実装されたのがここ数日以内の出来事と言う事だったみたいです。
ぶっちゃけ、Evernoteには「エディタとしての機能」を求めるのは諦めていたんですが、これならば「テキストエディタ」として使える子になるかもしれない。
そんな期待がかすかに見えてきた2018年の出来事でした。