カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのCCCマーケティングは、「Tカード」会員の購買データなどを活用した新たな事業やサービスを、一般の社会人や学生などに企画してもらう「DATA DEMOCRACY DAYS」の参加受け付けを、特設サイトで始めた。
「データは、人と世の中をより楽しく幸せにすることができるだろうか?」をテーマに参加を募り、T会員6500万人の購買データ(ID-POSデータ)などを提供。提供するデータには、特定のT会員を識別できる情報は含まれていないという。
個人・チームで参加可能。最優秀賞には賞金300万円を授与する。プロジェクトから生まれた事業やサービスのうちから優れたものは、実際のサービスとして展開することも視野に入れる。
2月12日まで応募を募り、参加者(最大100人程度)を選考。プレゼン資料を作ってもらう「オープン日」を3~4月に行い、4月21日にプレゼンテーション・審査会を、東京・渋谷で開催する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ビッグデータやAIを活用して1人1人の借入条件を算出する新しい金融サービスが誕生。今までと何が違うのか、20代の若手ビジネスパーソン・宮坂さんが試してみた。
クライアントに会社の電話番号で不安を与えていませんか? 月額900円で03番号が持てる・使える通話アプリ「ShaMo!」なら、スマホでどこでも発着信可能で利便性も抜群です
「2020年までにクラウドでナンバーワンになる」は本当ですか? Oracle Cloudの「強み」「違い」をユーザー視点で聞いてみた。【Shift, Cloud】