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【SM】シーズン5使用構築 眼鏡テテフ+木の実ランドロス【最終2159 - 6位】 (11/10)
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【SM】シーズン5使用構築 眼鏡テテフ+木の実ランドロス【最終2159 - 6位】
2017/11/10 06:37
◇成績:最終レート 2159 ‐ 6位
◇戦績:124勝 51敗
耐久ベースの眼鏡テテフが持つ強力な対面性能と崩し性能を最大限に活かすことを目指したパーティです。
特に使用頻度の高いポケモンや技を命中安定~高命中で固めることで、事故率がなるべく低くなるように意識しました。
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:控えめ
実数値:159(188)-x-101(4)-210(4)-123(60)-182(252)
技構成:シャドーボール 守る 道連れ 滅びの歌
◇ A156ミミッキュの+2影打ちを75%で耐える
◇ 167‐115メガゲンガーをシャドーボールで確定一発
霊獣ランドロス@イアの実
性格:腕白
実数値:192(220)-165-140(140)-x-119(148)-110
技構成:地震 岩石封じ とんぼ返り 寝言
◇ A156ミミッキュの+1フェアリーZ じゃれつくを乱数2つ切って耐える
◇ C222ギルガルドのゴーストZ シャドーボールを乱数3つ切って耐える
カプ・テテフ@拘り眼鏡
性格:控えめ
実数値:175(236)-x-106(84)-166(4)-155(156)-119(28)
技構成:サイコキネシス サイコショック ムーンフォース めざめるパワー炎
◇ A197メガボーマンダの捨て身タックルを最高乱数切り耐え
◇ C222メガゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え
ミミッキュ@フェアリーZ
性格:意地っ張り
実数値:131(4)-156(252)-100-x-126-148(252)
技構成:じゃれつく 影打ち 剣の舞 鬼火
◇ AS振り切り
ポリゴン2@進化の軌跡
性格:呑気
特性:ダウンロード
実数値:191(244)-123(180)-123(12)-126(4)-124(68)-72
技構成:恩返し 冷凍ビーム シャドーボール 自己再生
◇171‐129メガギャラドスを+1恩返しで高乱数2発(96.5%)
◇C200カプ・テテフのPF下サイコキネシスで超低乱数2発(3.1%)
スイクン@残飯
性格:図太い
実数値:205(236)-x-172(172)-123(100)-135-105
技構成:熱湯 凍える風 瞑想 身代わり
◇A156ミミッキュの+2フェアリーZ じゃれつくを乱数3つ切って耐える
◇凍える風で無振りキノガッサを高乱数2発(91.8%~)
【構築の要点】
◆
サイコフィールド
を利用したミミッキュの処理
このパーティの最も強力な勝ち筋は、眼鏡カプ・テテフの強力な対面性能で先に数的有利の状況を作ってしまい、メガゲンガーで残りの2匹を強引に処理してゲームエンドまで逃げ切るというものです。
しかしこの2匹の場合、両方とも相手の
ミミッキュに対面不利という難点があります。そこで強力に機能するのが、半分回復の木の実を持った霊獣ランドロスです。
カプ・テテフでサイコフィールドを展開する→
霊獣ランドロスに引いて後攻とんぼがえり→
ゲンガーを無償降臨
という動きを取ることで、相手が交代読みで剣の舞を押していようがこちらのメガゲンガーはサイコフィールドで影打ちを無効にしつつ上からシャドーボールで縛れるという状況を作ることができます。
今回のメガゲンガーが控えめになっているのは、このムーブをしたときに相手のミミッキュが耐久に振っていてもできるだけ打ち漏らすことがないようにするためでもあります。
また、ミミッキュに受け出した霊獣ランドロスはほとんどの攻撃を耐えて後攻とんぼがえりをすることができるたため、2サイクル目以降も役割を持ちやすくなる半分回復木の実はこの動きと非常にマッチした持ち物でした。
ミミッキュとの共存率が比較的高かったキノガッサに対しても十分役割が持てるように、ほとんど使わなかった技スペースに
寝言
を採用しています。
◆両刀ポリゴン2
現環境のメガシンカ枠として比較的メジャーな部類である
メガメタグロスは、カプ・テテフが非常に通りづらい上にランドロスでの受けも不可能なため対策が必要です。
汎用性を保ちつつ自然に対策できる枠として、今回はダウンロードのポリゴン2を採用しました。
メタグロスと対面すればほぼ確実にCが上昇するため、火力に振っていなくてもシャドーボールで2発圏内に収めることができます。
メタグロスと共存しやすいカプ・コケコ、ランドロスなどにも幅広く打ちあえる点は唯一無二の性能です。
同じく共存率の高いウルガモスやカプ・レヒレと対面してAが上がってしまうとかなり後手に回ってしまうのが懸念点だったため、それを逆手にとって崩しに行ける
恩返し
を採用しました。
ここまでAに努力値を割いていると、重めなメガギャラドス、カプ・レヒレを相手が耐久に振っていなければダウンロード+恩返しでほぼ2発で落としきることができます。
◆
鋼タイプへの対処
カプ・テテフを通す上で障害となる鋼タイプに対してはメガゲンガーで強引に1:1を取るという対処がありますがそれだけでは間違いなく対策不足なため、単体性能を落としすぎず鋼タイプへの詰めに使うことができる身代わりスイクンを採用しました。
詰め性能を重視したタイプのスイクンとメガゲンガーの強力なシナジーは健在であり、サイクル系統のパーティに対しては強力な勝ち筋として機能します。
また、終盤に増加したバンギラス+ランドロス+モロバレルのような並びに対して打ち合うための駒でもあります。
スイクンで相手をするのが難しい鋼タイプとして
ナットレイがいますが、カプ・テテフに
めざめるパワー炎
、ミミッキュに
鬼火
を採用することである程度の抵抗力は確保しました。
炎タイプや格闘タイプなどを採用すればよりスムーズに処理が行えるのですがそれらは決まってピーキーな性能をしているためパーティにマッチしないことが多く、ミミッキュやスイクンのように単体性能が高い駒を採用しているほうがそれ以外への勝率が格段に安定すると考えていたため、数が多いとは言えないナットレイは多少軽視する形となりました。
【リンク】
◆バンギの飼い猫レパルダス
・
木の実霊獣ランドロス
・
第34回シングル厨の集い テテフランドグロス
眼鏡テテフ+霊獣ランドロスの案を頂き、また取り巻きを考えることにも協力していただきました。
◆有利対面 はたきおす
・
【SMシングル】S6使用構築 - 大いに凱歌の奏したり「滅ゲン軸テテフビートダウン
同じ構築軸を次シーズンでたかきおすさんに使っていただき、素晴らしい成績を残されました。
シーズン5、お疲れさまでした。
◎同時投稿
【SM】シーズン6使用構築 カバマンダ+激流ゲッコウガ【最終2158-??位】
Category : 構築
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