学生時代の頃です。 友人のSちゃんが突然自転車を欲しがりました。
私たちが不良になれない理由②自転車



断りました。
私たちが不良になれない理由②自転車
Sちゃんも自転車持ってるのに、と不思議に思いました。



それでも「貸して」といってくるので、「いいよ」といいました。
私たちが不良になれない理由②自転車
Sちゃんは尾崎豊が好きだったのでおそらく「十五の夜」みたいに他人のバイクで走りだしたいような気分なのだろうと思いました。

そして、他人のバイクは無理だけど、自分のではない自転車をもらうか借りるかして走ってスカッとしたいんだろうなーと思いました。




※事実をもとにしていますが、私以外の人物は架空のキャラとして描いています。 


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