ブログでのコメントはかなり自由度が高いと言えます。何でも書けますし、都合次第でトンズラも決め込めます。ネット浮遊民や中毒者にとっても、これは麻薬のような存在です。
私は、各々(おのおの)寄せられたコメントの素性、複数のHNやアドレス使用などについては、ほとんど気にならない人間です。それらの事柄に対して興味が無い訳でもないのですが、「そんな人も居るんだろうな…」程度の関心度しか持っていません。
と言うのか、そこまで考える余裕が無いと言った方が正確なのかもしれません。要するに、自分のブログの運営だけで手一杯なのです。
器用な人々は世に存在していますね。「複数ブログ運営」など普通の事だし、HNを様々に使い分けることも(多分ですけど)日常茶飯のことなんでしょう。更には、コメント返信もそれぞれやっている訳でしょうから、私にとっては「すげー……!」としか他に言葉が見つかりません。
アンチ系にも「すげー系」は多いようです。特に、日に何十も集まるコメント群に対してそれぞれにも返信を出している人も居ます。彼等の才能は、「すげー×10」ぐらいでしょうか…。惜しむらくは、その才能を正常な信心に使えばいいのに、と言う事でしょうか…。
まあ、そんなネット上の人々の「すげー」才能は、私個人としては横目で見ているしかありません。出来ないことは仕方ありません。
…などと、少々嫉妬気味のブログ運営の毎日です。
私のブログ歴は、他の人から比べると問題にならないぐらい短いのです。
元々は「イラストサイト」で、上手な絵師さん達の陰に隠れながら地味~にやっていた人間です。お手盛りの小さなイラストサイトと、pixivと言う超巨大イラストサイトの狭間(はざま)で陰に沿うが如く、今にも消えそうに細々とした活動をしていました。
で、極々々々…たまに自分の作品へのコメントを頂くことがあります。そんな時は、それこそ狂喜乱舞していたものです。描いた作品に対して頂いたコメントは、他の何にも増して特別・格別なものがあります。
…その思いは、この頃若干薄れ気味にもなってきたようですけど、今もしっかり残ってはいます。
その経験から、コメントに対しては何を置いても大事にすることが「習性」になっています。私にとっては、文字の「記事」も絵の「作品」も同じ意味を持っていますから、全て「作品」に対しての感想として考えているのです。
作品に対して真剣にコメントを書いてくれた人には、当然の如くこちらも真剣に受けて、そして返信する事が、その人に対しての礼儀だとも思う訳です。勿論、中には意味不明のものや、中傷に近いものも少なからず混じってはいます。でも、その手のコメントに対しても、出来るだけ良性の解釈をして対応しようとも努めています。余程いい加減な文章でない限りは、ですけど。
記事に対する「批判コメント」にも、同じ気持ちの対応(反論)となります。全力を込めてそれに対しての反論の返信を書きます。…当然の流れです。
しかし、そんな対応をすると何故か、「生意気」「慢心」「お前にそんなに信心があるのか」等々、自分の反論の意図に全く沿わない返信が出てくる場合が多いのです。
それが不思議に思うことのひとつです。
どうして「真剣な反論」が駄目なのか…?
ブログ管理人からの「反論」って、コメント者にとっては「心外」なんでしょうか…。それともこんな気持ちの人が多いのでしょうか…。
「オレ(あたし)の批判は黙って受けろ!それがブログの在り方だろう!!」
しかし、それは「批判」では無く、単なる無責任な中傷の在り方だと言えます。
「八方美人的な返信」が「いい信心の人(管理人)」だとその人達が思っているのであれば、如何(いかん)ともし難(がた)い状況に思えます。
更には、そう言う人に限って何故か途中で消えてしまいます。私の反論に飽きてしまうのか、仕事の関係なのか知りませんけど、必ず対話途中で居なくなってしまうのです。
どこに行ったのでしょうか…?
月旅行…?
火星旅行…?
それとも、次のターゲットの別ブログに……?
単なる感想ですけど、その種の人達は、アンチ系の人間がほぼ絶対多数のようにも思えます。
中には自分自身を「創価学会員」だと宣言する人もいます。私はそれを無条件に信じます。そしてその話を土台としてのコメントを記載します。だから、キツいことも書きます。批判に対しての反論はそう言うものだと信じているからです。でも、その対応が気に召さない人が多いのは、一体何故なんでしょうか…。そもそも、その反論の流れが気に入らなかったなら、どうして批判文なぞ書いて送ってきたのでしょうか…?
不思議な人々だと言えます…。
トイレで最後に水も流せないような人間が、自分はマトモな創価学会員だと宣言しているのを見ていると、かなりな滑稽さを感じます。
また、ネットの俯瞰中毒者とも暫(しばら)くお付き合いをしました。非常に変わった人種だと実感します。
かなりな「執着力」も持っています。コメントを送ることに対して、人一倍の生き甲斐・執念みたものも感じました。まあ、ネットそのものに自分の人生を投影しているようですので、それも当然なのかもしれません。
この種の人間に長年付き纏(まと)われて迷惑をしている人も多いようです。何故、その人がこんなに執着を持って自分のブログに入り浸っているのかが理解出来ない管理人さんは、その行為に関してかなりの恐怖感も持つようです。これは経験者していないと想像も出来ない話になります。
そして更に、その被害感覚が理解出来ない人がこの話を読んで、
「どうしてそれが被害感覚…?」
「無視すればいい事でしょ…」
「気にしなければいいじゃん…」
と言う意見を寄せてきます。
この感想は、当事者への想像力欠如そのものです。
アルコール中毒、ゲーム中毒、パチンコ中毒等々色々ありますけど、中毒者は自分で自分を制御出来ない故の「中毒」です。ネットの中のストーカーと言えます。そう言う種類の人間にへばり付かれたブログ管理人の苦労は、これは並大抵のものではありません。
その思いを全く理解しようとしない人々が多いと言うことに驚くのです。
「先ずそう言う事実があると言う事を認識して、そして自分の想像力を駆使した話をしていくべき」
上述の話は、こう変えていくべきでしょうね。
見えないものは一切信じない、と言う生き方は余り賢い在り方ではありません。特に学会員であれば、困っている相手に寄り添おうとする感覚が必要になってくるはずです。理解出来ない話は世の中に腐る程存在しています。しかし信じられないからと言って「それは嘘だ!」と簡単に切って捨てる云い方は、「学会の信心」からはかなり離れ過ぎではないでしょうか。
「理解出来ない!」と言う言葉を聞くと、この人って本当に学会の訓練を受けているのだろうか…などと疑問符が一杯出てきそうになります。
ブログ運営は、ある意味中毒的な面白さを持っています。文章を書きたい人にとっては特にそうです。
しかし、だから余計に現実の「常識」や「信心の良識」を自分の運営方針として中心に置いておかないと、簡単に「アンチ系」や「俯瞰中毒系」のような愚にも付かないようなゴミ溜め文章系ブログになってしまうのではないでしょうか。
お互いに気を付けたいですね。と同時に、いい意味でのプライドを自分のブログ全体に反映していきたいとも思っています。
意図しない話し合いが始まりましたので、リンクを付けておきます。若し、興味のある方は入場下さいな。
はじめまして。
コメント義、
と仰ってますが、
貴殿のダメ出しブログでの行動は、
トンズラ以外の何物でも無いのでは?
喧嘩だけふっかけて、
相手の質問には答えず、
一旦謝罪と柔和の格好を見せながら、
数日後には暴言を書き込む。
最近当該ブログの管理人が貴殿をメンヘラと呼んでいましたが、
少なくとも私には、
貴殿がそんなに偉そうに言えるようなことをして来たとは思えません。
葛西さんへ
コメント、ありがとうございます。
貴方が、若し自分自身の批判される事に対して、自分自身責任を持てる方であれば、どんなに長い期間であったとしても貴方の疑問にお答えしたいと思います。つまり「対話」の部屋を設けたいと思います。貴方の納得出来る話が出来るかどうかは別として、全てお答えしたいと考えています。
どうですか?途中放棄が決して無いのであればこのブログでしっかりお話しします。
でなければこう言うふざけた、そして何も理解出来ていないコメントは、これ以後決して寄せないようにお願いします。
葛西様
何の関係もないのに横から口をはさんで無礼を御許し下さい。
喧嘩だけふっかけてと言う話ですが
駄目だしブログを閉鎖してほしいと言ってる人達がいて、その中の一人が他人の名前を使って喧嘩になるようにしむけました。
証明はできませんが、なりすましメールは実在します。
駄目だし管理人はブログを閉鎖するつもりがないので、他のブログ管理人、駄目だしブログにコメントする人が被害に合うようにしました。
偽物さんからメールくるなど、考えも及びませんから、途中で騙されたと気づきました。
monligenさんが偉そうにしてる
と言う話ですが
偉そうにしてると言うのは、自分が簡単に出来ることを、この人は出来ないと下に見てる意味に使われますが、この記事では該当文は見当たらないように思います。
あまり書きたくないですが、むしろ学会員は不勉強だと言ってる人の方が優位な立場でものを言ってるように感じます。
結局なんでも人の好き嫌いかなとも思います。
考えが違うのは上から目線でも、偉いわけでもなんでもなく、考え方や解釈が違うだけです。
法華講員の方でしたら法華講員になって良かった事を、退会者なら退会して良かった事を、学会員ならmonlinegenさんと考えが違う所をお書き下されば読ませていただきます。
学会員のくせに学会員批判の文章読むなんて、不届き者、絶対許せないと言ってる人もいますが、非会員の人に学会員になってもらう話をするには、色々な立場の人の話を読まないと会話が組み立てられないので宜しくお願いします。
当方、今年は御書を読んで静かに暮らす予定でしたが、地区でも支部でも折伏できる人誰もいない、できるのはあなただけ、お願いねとメールが来て、ちゅうぶらりんの学会員です。
Miuさんへ
コメントありがとうございます。
非常に示唆に富む内容で、とても嬉しく思っています。兎に角、第三者的に記事を見ようとしている所は、とても好感が持てます。
Miuさんの書かれている通り、「考え方が違うだけです」という御意見は、全くその通りだと、私も思います。結局その考え方は大事な事であって、「対話」とはその違う考え方の「摺り合わせ」なんでしょうね。意見の違う話を、しっかりお互いに書きあってこその「対話」や「コメント」なんだろうとも思います。
本当に「自分の意見」なら、最後まで書き続けるはずですけど、それがアンチには無いことは残念な話でもあります。
ご返信、ありがとうございます。
はい、責任を持ってお話をさせていただく心算はございます。
現在、貴殿のダメ出しブログでのコメントを取りまとめ、
論点を列挙しております。
基本的な対話の枠組みとして、下記を想定しておりますが、ご意見ございますでしょうか?
・参加者
貴殿のダメ出しブログでの言動がかなり愚昧だったと考えている私と、
それが誤っていると思う貴殿。
・目的
上記の意見の相違が、
どのような具体的なコメントに対する評価から生じているのか明らかにする。議論の進行によっては、双方自らの誤りを認め意見を修正する
・方法ならびに手順
1 貴殿に対話ページを作成いただく。
2 葛西が今週中を目処に、ダメ出しブログにおける貴殿ならびにダメ出し管理者のコメントをまとめ、典拠とする。
3 葛西が貴殿に質問を投げる。これはあくまで反駁目的ではなく、議論のために必要な情報を揃えるためである。
4 貴殿が回答する。
5 葛西が貴殿のダメ出しブログでのコメントに関し、おかしいと思ったことを述べる。
6 貴殿が反論する。反論できないことがあれば、貴殿は意見を修正する
7 貴殿の反論に納得できた点については葛西は意見を修正する。できなければ、再度反論する
8 それでも両者の意見が一致しない点については、不一致点とする
9 議論のまとめを葛西が記載。不一致点は両論併記の形で記載する。貴殿もしくは葛西が意見を修正した点についても記載する。
10 葛西の作成したまとめを貴殿が確認し、修正。ただし基本的な修正箇所は、貴殿の意見について記載された箇所のみとし、葛西の意見ならびに事実確認の記載に重大な変更を迫る場合は、改めて議論をする。
11 上記の完成文書を貴殿のブログにおいて、期間限定でも公開していただく。
なお、上記のプロセス全ては、貴殿のブログの対話部屋で行い、衆目に晒す。
いかがでしょうか?
下記ニ点について、ご返信いただきたいです。
・上記の議論の枠組みに対する変更要望
・テーマをダメ出しブログでの貴殿の行動とするか、それともあべひちよ論争における管理者としての貴殿の振る舞いにするか、どちらが良いか
2点目については唐突で申し訳なく思います。
貴殿の言動で不審に思う点はダメ出しブログだけでなく、あべひちよ論争もございます。
もし論争とあればどちらも議論したく存じますので、
貴殿はどちらをご希望かお伺いしたいです。
なお、あべひちよ論争になっても、
上記の方法は議論の対象があべひちよ論争に変わるだけで、変わりません。
よろしくお願いいたします
葛西さんへ
こんにちは。「対話」の了承、了解しました。
かなり詳細な「対話方法」のようです。理解不能の部分もありますけど、まあ、何とかなるでしょう。問題は、何が気に食わないのかを炙り出して、それが何を意味するのかをお互いに確認し合うことでしょうから、やってみましょう。
この1~2日の間にこれ用の対話用の部屋を作成します。ブログのメニューにその旨の表示、及びここのコメントにその表示を行いますので、間違えることや迷子になる事はないはずです。
因に、「あべひ氏とちよさん」との対話の論争に関して、葛西さんが不満を持っていると言う事は、少々驚きですね。あの流れを読んだはずですが、それでも理解出来ないと言う事は、かなりな難儀な問題を抱えているような気もします。まあ、これも因果ですから、その問題も「別問題の対話」として設定する予定ではいます。
対話部屋は2種用意します。
1, 葛西さんと私の対話部屋
2, 外野部屋
これはいつものことですので、こんな感じで設定予定します。
いい感じの話合いが出来ればいいですね。
葛西さんへ
一往の準備が整いました。微調整は除々にやって行きますけど、コメント書き込みは可能の状態です。
当ブログのメニューバーに、「葛西氏との対話部屋」(メインメニュー)を設けています。どちらが先でも大した違いはないはずですので、葛西さんが最初に書き込みをお願いします。
MonLinGen(2018年1月18日 5:32)