精力を衰えさせないために!年齢別適切な射精回数
精力を衰えさせない方法の1つに、一定数の射精回数を維持するということがあります。それは、セックスだけではなく、マスターベーションでも構いません。
なぜか? 人間射精をしないままにしておくと、精巣は精子で一杯になり、精子の生産がストップしちゃうんです。
若いころなら、精子工場フル稼働、一杯になったら、夢精などで吐き出してくれますが、年をとるとそういうわけにはいきません。ちゃんと自分で機会をつくらなければなりません。
そこで気になるのが、どれくらいのペースなら、精力の衰え・老化を防げるのか。毎日は無理でも目安が欲しいところです。
適切な射精回数を導く公式があるので紹介しましょう。
あなたの年齢の10の位に9をかけます。出た答えの1の位の数字が回数、1の位を0にした数字が、日数です。
ちょっとややこしいですね。例をすべてかきだします。
●20代の場合、2×9で18
10日間で8回が適切な射精回数になります。
1ヶ月にすると24回です。
●30代の場合、3×9で27
20日間で7回が適切な射精回数になります。
1ヶ月にすると10回から11回です。
●40代の場合、4×9で36
30日間で6回が適切な射精回数になります。
1ヶ月にすると6回です。
●50代の場合、5×9で45
40日間で5回が適切な射精回数になります。
1ヶ月にすると3回から4回です。
どうでしょう。適切な回数の射精ができているでしょうか。年をとると億劫になるものですが、ペースを守っていつまでも精力を維持したいところです。一生EDとは、無縁というのが理想ですね。
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