自動車保険の付帯特約人気ランキング

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自動車保険(任意保険)に加入するとき、商品の主契約だけではなく、より充実した補償を受けたいと考える方や、補償範囲を限定することで自動車保険料を安くおさえたいと考える方もいらっしゃいます。

このような方に向けて、チューリッヒでは、自動車保険の特約をご用意しています。

ここでは、チューリッヒの自動車保険へ加入する方が、どのような特約を選ばれているのかを人気ランキング形式でご紹介します。

自動車保険の付帯特約人気ランキング

特約とは?

特約とは、主契約に付保できる契約のことをいいます。
自動車事故は想定以上に大きな被害に発展し、多額の費用を必要とすることになる可能性があります。

しかし、特約を付けることで万が一の際の負担に備えることができます。
また、補償内容を増やすことだけが特約の目的とは限りません。

契約内容を限定することで、保険料を最適にする方法もあります。
例えば、補償の対象となる運転者の年齢範囲を限定したり、被保険者の対象を本人や、本人と配偶者のみと限定することで保険料を下げることもできるのです。

自動車保険の付帯特約の人気ランキング

自動車保険に加入する方は、基本補償の他に、どのような特約を選んでいるのでしょうか。

ここからは、チューリッヒをご契約いただいている方が選んだ人気の付帯特約ランキングの1位から4位をご紹介します(2015年6月時点)。

人気ランキング1位:対物超過特約

対物賠償保険が適用される事故で、修理費用が相手自動車の時価額を超え、被保険者が超過修理費用を負担する場合に、超過分の修理費用に被保険者の過失割合を乗じた額を保険金としてお支払いします。

例えば、事故発生時に相手方の車両が高級車や業務用車両、年式の古い車両だった場合、自動車の修理費用は時価額を上回ることが少なくありません。
いざというときのために加入する方が多い特約です。

なお、チューリッヒでは支払い限度額は50万円または無制限から選択可能です。

人気ランキング2位:車内身の回り品特約

車内身の回り品特約は、車内またはキャリアなどに積載していた身の回り品が事故で破損した際に補償が受けられます。
例えば、車内に置いていた食器や花瓶、キャリアに固定していたゴルフクラブやスキー板の破損など、車両保険では補償対象外になってしまう物品の損害も補償できることから、加入する方が多い特約です。

チューリッヒでは、減価償却分を差し引いた金額を支払います。
ご契約者の自己負担額となる免責金額は1回の事故につき、5,000円です。

人気ランキング3位:弁護士費用等特約

もらい事故でご自身に過失がない場合、保険会社は示談交渉をすることができません。
弁護士費用等特約は、このような場合など、当社の同意を得て相手方との交渉を弁護士に委任することによってかかる弁護士費用や訴訟費用、法律相談費用などを補償する特約です。

チューリッヒでは、1回の事故につき300万円まで補償します。
法的手続きに発展する場合でも、訴訟費用や調停費用などを支払います。
なお、被保険者1名につき法律相談費用も10万円まで補償するので、事故に対する法律の悩みがあっても安心してご相談いただけます。

※弁護士費用等特約は、2015年10月1日以降に開始される契約に付帯できます。

人気ランキング4位:個人賠償責任補償特約

個人賠償責任補償特約は、自動車事故ではない、日常生活の中での人や物品に対する補償です。

例えば、被保険者本人が自転車で他人を怪我させてしまったり、ご家族が買い物中に物品を割ってしまったりしたとき、被保険者が損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。

チューリッヒでは、月々約200円の保険料で損害賠償金1億円のプランをご用意しています。

身近なトラブルから高額の損害賠償義務が発生することもあるため、万が一に備えて特約を付ける方も少なくありません。

自分に合った特約を選択してください

今回ご紹介した人気特約ランキングは、チューリッヒのなかでも多くの方がメリットを感じて加入している付帯特約です。

自動車事故や事故を取り巻く問題は、基本補償だけでカバーすることは簡単ではありません。自分に合った特約を組み合わせてプラスし、最適な自動車保険をお選びください。

※ご契約の保険始期および契約条件によって、上記内容がお客様のご契約に適用されない場合がございます。
必ずお客様の保険証券、約款、重要事項説明書の記載などをご確認ください。

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※1 当社商品・補償内容などが前契約保険会社と異なるケースも含まれますが、当社商品、保険料にご理解いただいたうえでご契約いただいた7,658人のアンケート集計結果です。比較対象は加入中の保険会社から提示された継続保険料と当社契約保険料の差額で、お客様の申告によるものです。(アンケート集計期間:2016年1月-2016年9月)

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