本白根山火口列北端の北東火口縁から23日10時ころ噴火。火山灰1000トン、火山弾400メートル、火砕流200メートル。ひとり死亡。
新しい噴火口はここに開いた(赤)。鏡池ではない。ドローン写真、2015年11月4日撮影
垂直写真(グーグルマップ)
火山灰分布(黄)と火山弾分布(赤)。このほかに、火砕流が出た。
四万温泉にも火山灰が降った。
▼ツイートまとめ
・草津白根山2018年1月23日噴火の迅速解釈
・本白根山で雪なだれがあったか?
多数の火山弾が雪面に着地してつくったクレーター @Hiro_200
斜面を駆け下る火砕流。草津温泉観光協会/ANN
雪の上に黒い火山灰が積もっている。毎日新聞写真
本白根山は4800年前の噴火でできた。大きな溶岩流を流した。(赤)