皆さんどうもです!
カポエラーが大大大好きな
布都巻きポケモンWCS2018(@hutomaki2018)と申します。TN:zzふとまきzzです。
実はというと、構築記事を書いたのは今回が初めてです。不慣れで編集が雑になるかと思いますが、参考程度に見てって頂けると嬉しいです!
【パーティー紹介〜その1〜】
私がWCSレートS7で最終的に活躍させてきた構築です。最終レート1780で、まだ高レートに行くのに微妙に足てりない結果でしたが、コチラになります。
↓
この構築は、以前はジャラランガの枠がヒードランでしたが、素早さの関係や地面、岩の一貫性がある為、「しょうがない...強いZ枠を入れるしかないか...」と考えた結果がジャラランガです。ジャラランガが苦手な方許してください。
ジャラランガが入る前は瞑想HBエスパーZクレセリアを使用してました。
カポエラーはいつもながら枠に入れておかないと不安になってしまうので、活躍できる時に参加してもらっています(選出率が低くてごめんよぉ...)。
【パーティー紹介〜その2〜】
次に、使用構築の紹介と解説をしていきます。
努力値:H92 C164 S252
通常実数値:165-x-98-150-105-167
メガシンカ時実数値:165-x-98-200-135-167
技構成:守る/熱風/オーバーヒート/ソーラービーム
この構築の中で最も選出率が高いメガ枠。
ジャラランガミラーでも大してビビらずに戦えるポケモン。ただし、プレイングが良ければの話です。
雨パに対しても晴らせてから強気で出れるところが魅力的。
コケコやサンダーから受ける電気技はトゲデマルが特性、避雷針で吸ってくれるため、安心して炎技で攻撃することが可能。
努力値:H212 A196 D8 S92
実数値:191-209-110-x-101-123
技構成:地震/岩雪崩/蜻蛉返り/叩き落とす
威嚇を撒きながら4タイプの物理技を活かして攻撃するポケモン。耐久寄りにDを厚く降るパターンも考えてましたが、やはり火力が欲しいと思ったのでAの努力値を厚く振りました。
因みに上記の努力値はEMOLGAMEさんがまとめて載せて頂いている構築記事の方で参考にさせていただき、そのまま丸パクリにしてしまいました。自分なりの調整が出来ませんでした。すいませんでした。
叩き落とすを採用した理由は、クレセリアやレヒレなどが持っている半回復木のみやランドロスのチョッキを落とす為に採用。
晴れの状態で雨パまたはレヒレから受ける水技の攻撃を低ダメージで耐えられることもあり、割と使いやすいです。
しかし、守るが無いため特殊技を受ける時はタイプ相性(弱点)に要注意。
(3)カポエラー@脱出ボタン 意地っぱり
努力値:HA252 D4
実数値:157-147-115-x-131-90
カポエラーは布都巻きの大好きな相棒です。
カポエラーを好きになったのはWCS2016でチャンピオンになったWolfe選手が使っていたことがきっかけです。動きがとりあえず面白く、威嚇撒いて猫騙しやフェイント、ワイドガードなどのサポート技が出せるといった点ではとても魅力的だと感じました。
この構築での問題点は、枠に入れてるのは個人のプライドであって絶対に抜きたくないのですが、選出率が一番低いところです。
最近だと、リザードン+ジャラランガまたはカプ系が入っている構築やテテフグロスなどが多いです。そして、猫騙しをして受けに行ってやられてしまう事が多く出しづらい事から、選出させる時はなるべく物理枠の多い構築が見えた時に活躍してもらっています。
大好きだからこそ構築から手放す訳にはいかない!
(4)クレセリア@イアのみ 図太い
努力値:H212 B236 C48 D12
実数値:222-x187-101-152-105
技構成:月の光/瞑想/サイコキネシス/凍える風
努力値調整は特にそこまで誰意識しているわけでもなく、ただ適当に振っている感じになって申し訳ないです。ただ、Cに48理由は瞑想積んだ後の火力が少しでも欲しかったからである。
瞑想クレセリアの選出パターンは、特に雨パや、雨パ+テテフグロスとかで結構活躍してもらっています。
雨パの場合はリザードン+クレセリアで初手に選出をします。ほとんどぺリッパー+ルンパッパの選出が多いので、リザードンは晴れ状態にして守り、クレセリアは瞑想を積んで水技を受けにくくし、月の光で回復しつつサイコキネシスで瞑想を積んだ分の大きなダメージを与える役割があります。
それ以外では状況を見て出したり出さなかったりです。
努力値:H4 AS252
実数値:140-150-84-x-93-162
技構成:猫騙し/ニードルガード/びりびりちくちく/アイアンヘッド
技構成がほとんど怯み技である。テテフグロス相手に猫騙しが出来なくてもアイアンヘッドでテテフにあまり読まれずにぶつけることが出来る。
初手にランドロス+レヒレで並んでくることはあるが、居座って強気に攻撃するトゲデマルが恐ろしく感じる(小並感)。
ウルガモスに対して猫騙ししても火傷を1度も受けたことがないので最優秀賞を渡したいですね。
努力値:H28 C252 S228
実数値:154-x-145-167-125-134
技構成:守る/スケイルノイズ/火炎放射/気合い玉
この構築のいつものZ枠です。リザードン+ジャラランガミラーではほぼ選出率が高いです。
S228(Z込み)を振り、S130族の臆病最速であるコケコやメガゲンガーを抜くことができる調整をしてみました。
気合い玉の採用理由は、バンギラスやカビゴンに打点を持つことができるからです。
ジャラランガはとにかく絶対選出です。
レヒレやコケコ、テテフがいてもしっかり仕事をしてくれます。
【基本選出】
(1)雨パ(雨テテフグロス)
(2)テテフグロス(サンダー)
(4)エルゲンジャンガ
(5)物理枠多め構築
とりあえずカポエラーに切り札として活躍してもらいます。前衛からでも後衛からでも相手の構築次第で出します。トリルパのポリ2が居たら美味しい。
【最後に】
構築記事を書かさせていただきましたが、文章が長すぎてしまいましたね(汗)。しかし、S7が終わるまでにこの構築が今まで使ってきた中でとても強いと感じました。
この構築のおかげで中途半端(439試合)ですが、
最終レート1780という新記録を出せました。
まだまだ弱い布都巻きですが、Twitterのフォロワーの皆さんが暖かく見守り、応援してくださったためこの結果を残すことが出来ました。皆さん、ありがとうございました!
S8が始まりましたが、INCとWCSレートの両方を積極的に取り組んで修行を続けていきたいと思います。1/26日から開かれるINCをやることで、今年のJCSの為になるのではないかと考えております。
構築記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。これで構築記事の紹介を終わります。
では!!
あ、そうそう。最後にこのQRのURLを貼っておきますが、是非使ってみてください!使い方が少し難しい上に心理戦(読み)を鍛えられる構築になってます。
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