最近NHKの「中井貴一のサラメシ」にハマった。
良く観ている。
特に注目するのは弁当だ。
弁当に人生あり。様々な弁当が登場する。
僕は弁当に関して言うとロクな記憶がない。
母親が料理は大の苦手なので、食う方も苦労した。
夕飯に定番のまずいメニューが出てきたら一食抜いたほどだ。
そして、その実力を、今年の正月実家で確認した。
変わらぬ味。
中学の頃は弁当持参で、あれやこれやと注文つけてカスタマイズしたが、どうにも改善する気配がない。遂に諦めた。
高校は学食があったので、もう弁当に頼らなくなった。学食もまずかったが、弁当よりはナンボかまし。
一生懸命作ってくれたんだろうけどね。ダメなものはしょうがない。
と、いう訳で、今の僕の食へのこだわりがあるのであります。
キム兄も同じく母親の料理がまずくて食に興味を持ったらしいので、まぁ結果オーライなのかもね。
旨いものは自分で作れ!
しかし弁当は作らないなぁ。
作ってほしい方だなぁ。