EVO Japan 2018にて「ゲームセンター文化のゆくえ――eスポーツの起源を巡って」と題したサイドトークイベントが実施
2018年,EVO Japanが初開催されるなど,昨今e-Sportsと呼ばれる分野では大きな動きが目立つ状況にある。格闘ゲームに限らず,プロリーグ設立を目指すタイトルもあったり,様々なタイトルで多くの大会が開かれている。
本トークイベントは,格闘ゲームが登場する以前から競い合う土壌が育まれていた「ゲームセンター文化」が,現在のe-Sportsにどのような影響を与えてきたのか,という内容を語り合うようだ。
登壇者は高田馬場ゲーセンミカド店長イケダミノロック氏,フリーライター石井ぜんじ氏,社会学者の加藤裕康氏,ライターで日本ハイスコア協会会長の京城氏,編集者で日本ハイスコア協会理事の松浦恵介氏の5名。池袋サンシャインシティホール7階会議室702で14:00~16:00に行われるとのこと。参加費は無料(カンパ方式)となっている。
イケダミノロック(高田馬場ゲーセンミカド店長、株式会社INH代表取締役)
石井ぜんじ(フリーライター、元ゲーメスト編集長、主な著書『ゲームセンタークロニクル』)
加藤裕康(社会学者、大学講師、主な著書『ゲームセンター文化論』)
京城(ライター、日本ハイスコア協会会長)
松浦恵介(編集者、日本ハイスコア協会理事、元アルカディア編集者)
日程:1月27日(土)14:00~16:00(13:30開場)
会場:池袋サンシャインシティホール7階会議室702
主催:ゲーセン文化研究会 ※本イベントは、EVO Japan実行委員会LLPが主催するイベント『EVO Japan 2018』内にて、有志が行うサイドイベントです
参加費:無料(カンパ方式)
問い合せ先:gccs.evoj2018@gmail.com (ゲーセン文化研究会)
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