ジェニファー・ローレンス、ラジー賞最低女優賞ノミネートに批判の声
女優のジェニファー・ローレンスが、ゴールデンラズベリー賞の最低女優賞にノミネートされたことが分かった。
27歳で4度アカデミー賞にノミネートされ、2012年の『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞を獲得したジェニファー。そんなジェニファーが現地時間22日に映画『マザー!』(17)でゴールデンラズベリー賞の最低女優賞にノミネートされたことが発表された。
今回のジェニファーのノミネートに多くの人々が「『マザー!』はたくさん問題があるけれど、ジェニファー・ローレンスの演技は違うよ」「私も『マザー!』は好きではないよ。でも、ジェニファー・ローレンスは素晴らしかったし、このノミネーションに値しない」「何?? 『マザー!』でジェニファー・ローレンスがラジー賞にノミネートされたの!?? それは最悪だ!!! 彼女は最高だったのに!」と批判している。
『マザー!』からはほかにハビエル・バルデムとダーレン・アロノフスキー監督がノミネートされた。
また、今回のゴールデンラズベリー賞には『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17)が最多9ノミネートされている