一覧画面編集プラグインKintoneのアプリは入力/照会画面の他に一覧画面でのレコード絞り込みやグラフ表示機能が標準搭載されています。
それ自体は大変便利な機能なのですが、業務系アプリとして考えた場合、重要な機能が一つ欠けています。
業務系アプリをお使いであればお分かりになると思いますが、マスタデータなどは1レコードずつ呼び出して編集するとなると、それだけで時間の無駄使いになってしまいます。
もちろん、Kintoneにも一覧画面から編集出来る機能はあるのですが、ハッキリ言って使いづらい。
そこで、エクセルを操作するように、レコードを一覧で編集出来るプラグインを開発しました。
もちろん、ルックアップフィールドにも対応しています。プラグイン作成受付中です!プラグイン関連のサイトを見てまわったけど、ご希望にかなうものが見つからなかったという貴方!
ページ下部の問合せフォームよりご連絡下さい。
汎用性があるプラグインについては無料で作成致します。※バージョンアップ・バグ修正は随時行っておりますが、万が一不具合等ございましたらご連絡下さい。
ダウンロード (約30KB)
ダウンロードしたZipファイルは解凍せず、そのままKintoneへインストールして下さい。
ダウンロード時に[破棄]ボタンが表示されたら…
ダウンロード時に警告メッセージが表示され、インストールが出来ない場合は、下記リンクを参考にして下さい。
プラグインの設定画面を開き、内容に沿って各フィールドを指定して下さい。 | |
住所入力/緯度表示/経度表示の各フィールドを指定すれば、住所入力と同時に緯度経度を自動取得します。 | |
編集画面に表示するフィールドを絞り込みたい場合は、表示するフィールドを選択して下さい。 |
設定が終わり、一覧画面に戻ると一覧編集が出来るようになっていますので、随時編集を行います。 |
アプリ内にチェックボックス/複数選択フィールドがある場合は、フィールド横に虫眼鏡ボタンが表示されます。 |
虫眼鏡ボタンからはフィールドに設定された選択リストが表示されますので、選択して下さい。 | |
アプリ内にルックアップフィールドがある場合は、フィールド横に虫眼鏡ボタンが表示されます。 |
虫眼鏡ボタンからはコピー元アプリのレコード一覧が表示されますので、該当レコードを選択して下さい。 | |
フィールドに直接データを入力しても構いません。関連フィールドへもコピー元アプリからデータの取得を行います。 |
アプリ内に添付ファイルフィールドがある場合は、フィールド横にクリップボタンが表示されます。 |
クリップボタンからは追加済み添付ファイルが表示されます。 ファイルを追加する場合は画面上部の「ファイルを追加」ボタンより追加出来ます。 |
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