こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
昨日に引き続き無印良品のネタです。
以前の家に比べて収納などが大幅に減ったので引っ越しに伴って、以前の家でも活躍していた無印の「壁に付けられる家具」を追加購入しました。
「壁に付けられる家具」とは
壁に付けられる家具とは、無印良品から販売されている石膏ボードの壁に簡単に専用フックを取り付けて壁面を有効に使える非常に便利でシンプルな家具です。
ラインナップは豊富
写真:無印良品
ラインナップも非常に豊富で、棚やフックやボックスタイプや鏡そしてフレームなど多種多様で壁面のインテリアが楽しくなる家具です。
あまりにもシンプルでおしゃれなので全部欲しくなります。
取り付けは非常にシンプル
取り付け方法は非常に簡単で、専用のフックを細いピンで止める仕様です。
専用の取り付けガイド(取扱説明)を、自分が取り付けたい位置に貼り付けます。
一度、本体を壁にあてて最適な場所をメジャーで測って取り付けると上手くいきます。
その後、ガイドをしっかり壁に貼り付けてフックを取り付ける目打ちができました。
あとはガイドに合わせて専用フック(固定金具)をピンで固定するだけです。
ピンは工具なしで押し込むことが可能です。どうしても工具なしで押し込むことができない人は、金づち(100均のもので十分です)などで叩くとすぐに入ります。
専用フックを取り付けたら、本体を引っ掛けるだけです。
全く難しくないので女性でも簡単に取り付け可能です。
今回購入した「壁に付けられる家具」
今回、引っ越しに伴って購入したのが、「 壁に付けられる家具・3連ハンガー」と「壁に付けられる家具・アルミ・ミラー」です。
壁に付けられる家具・3連ハンガー
フックが3つ付いたものです。
フックは使用しないときは収納できフラットになります。
上部は溝になっていてS字のフックも掛けたりできます。
壁に付けられる家具・アルミ・ミラー
もう一点購入したのが「壁に付けられる家具・アルミ・ミラー」です。
今回の家では洗面とバスが一緒のタイプで使いにくいので鏡を追加しました。
鏡も木製タイプがあるのですが、値段が高いのでアルミタイプにしました。
これ、木製のものと違ってサイズがコンパクトなので壁掛け以外に取り外して使う事が可能です。
あまりこの場面で使うことはないのですが、テーブルなどに置いて使う事もできるので非常に便利な鏡です。
あと、裏面を見てみると分かりますが縦向き横向きの好きな方向に取り付け可能です。
自分は縦向きに取り付けました。
前の家から持ってきたもの
壁に付けられる家具・棚・幅44cm
前の家から持ってきたのはこの44センチの棚のタイプです。
8年前に購入しましたが、非常に綺麗で劣化がなかったので使うことにしました。
以前もトイレで使っていましたが、今回もトイレットペーパー置きに使います。
賃貸のトイレは収納が少ないので、これは非常に役立ちます。
壁に付けられる家具・コーナー棚
写真:無印良品
もう一点持ってきたのが、壁のコーナーに取り付けれるタイプです。まだ取り付け場所が決まってないのですが、Wi-Fiルーターが邪魔になるので高い位置にこれを取り付けて、置いて置こうと考えています。
最後に
無印の家具は非常にシンプルだけど機能面も非常に考えられててどんどん無印で揃えたくなってしまいます。
今回紹介した「壁に取り付けれる家具」シリーズですが、賃貸など収納が限られている物件では非常に便利な家具です。取り外した後も細いピンで留めてあるので、コークボンドで簡単に埋めれば穴も目立ちません。
他のメーカーからも出てますが、細かなデザインなどは無印が一歩リードしているので、やっぱり無印のものを買ってしまいます。
基本的に素材は、ナチュラルな「オーク材」と落ち着いた雰囲気の「ウォールナット材」がありますが、自分は無印のスタッキングシェルフがオーク材なので、このナチュラルなタイプに統一しています。
あとは別ラインで鏡でも紹介したアルミタイプもあります。
引っ越ししてから無印熱が再来してしまいました。
最近、中国に「MUJI HOTEL」がオープンしたのも非常に気になります。
東京にも近々オープ予定なので行ってみたいです。