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最後にプラモデルをつくったのはいつだったか、覚えていますか?
「あ…? 昨日だよ」という人もいるかもしれませんが、子どもの頃からつくってないという人は多そうです。
私事ですが久々にプラモデルを作ってみたら、最近のはよくできてるんですよね。驚きましたよ。
それが「フィギュアライズメカニクス」シリーズ。

同シリーズがすごいのは、この内部構造。

「ドラえもんの内部をここまで作り込む必要ある?w」

って思ってしまうくらい、細かいところまで公式設定とおりに作られている。
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ココがこわだり。

「決定版 ドラえもん大事典」という書籍をもとに公式設定を立体に落とし込んでいるため、とにかくリアル。
組み立てる順番も内部メカから。

ただ完成させて飾って楽しむだけではなく、作る工程で「ああ、ドラえもんの内部はこうなっていたのか」「ここが赤外線アイで、こっちがレーダーひげか」と納得しながら組み立てられます。
1時間ほどで完成。

全年齢から愛されるドラえもんだが、このフィギュアライズメカニクスの対象年齢は15歳以上。小さいパーツで構成されていて、パーツ自体の数も多いため大人向けだ。
とはいえ、すべてのパーツが色分けされているので組み立てるだけでかなりキレイな仕上がりになる。
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素晴らしい……。

ポケットは開くし、お尻のまるみも最高にかわいい…。

勢い余ってドラミちゃんもつくってみた。
まさにドラミちゃんができる瞬間を捉えました。
なんだろう。こうしてプラモデルを黙々と組み立てていると……
めちゃくちゃ落ち着くぅ!!!!!!
なんだか安らかな気持ちになるんですよね。「最近疲れてるなあ」「ストレス溜まってるかもなあ」っていう人は、まず深呼吸をしてプラモデルを組み立ててみるといいんじゃないでしょうか。
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で、完成したものを飾る。

めっちゃいい……。

同僚の反応はこんな感じ。
「すごいかわいい!飾っておきたい」(25歳女性)
「最近のプラモデルはよくできてる…!」(37歳男性)
「子どもに作ってあげたい」(39歳男性)
「ここまで中身がしっかり作り込まれてるの!?」(26歳男性)
といった感じで、とても好評でした。
ドラえもんシリーズを揃えるなら、外せないのがこの「ひみつ道具 タイムマシン」。

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なんと、「のび太」が付属してきます。

のび太だけでも相当な工数がありそうな予感w

え、ちょっと待って! これ大きくない!?

ここに付属してたのび太を載せて、さっきのドラえもんを座らせると……。
まるでアニメから飛び出してきたかのような感動!

うわああああああああ!最高やあああああ!!!!!!
子どもの頃に観た大長編ドラえもんを思い出す。ドラえもんって本当に青春ですよね。
ちなみにフィギュアライズメカニクスには「ドラゴンボールシリーズ」もある。

「ベジータとサイヤ人の宇宙船ポッド」や「フリーザの小型ポッド」、そして「トランクスのタイムマシン」というマニアックなラインナップ。
ドラえもんやドラゴンボールなど子どもの頃に親しんだ懐かしいキャラクターを、たまにはプラモデルで楽しんでみてはいかがでしょうか。
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