愛車は“2,000万円ベンツ”の高梨沙羅にスキャンダルの香り!? 平昌五輪の結果次第で炸裂か
韓国・平昌冬季オリンピックまで1カ月を切った。男子フィギュアスケートの羽生結弦を筆頭に多くの日本選手にメダルの期待がかかるが、中でも汚名返上に燃えているのが、ジャンプ女子の高梨沙羅だ。
高梨は前回のソチ五輪で4位。表彰台にも上がれず涙を飲んだ。あれから4年、高梨は今度こその思いで平昌に向けて調整しているが……。
「今季のワールドカップ(W杯)では6戦中2位が1回と3位が2回。同競技で男女を通じて単独最多となる54勝目を前に、足踏みが続いている。ピークを五輪に持っていくための作戦ならばいいのですが、協会関係者の中には『このままで大丈夫か』と心配する人もいる」(スポーツ紙記者)
この4年間で、高梨はビジュアル面でも急成長を遂げた。あどけなさの残る顔から、ギャル風メークに。ネット上では「整形したのでは?」という声も飛んだが、実際は「大手化粧品メーカーの美容部員にメークのコツを伝授してもらったから」(事情通)という。
身の周りの物も変わった。愛車は推定2,000万円する高級車メルセデス・ベンツの「メルセデスAMG G63」。先月21日には高級時計メーカー・オメガ主催のイベントに出席し、69万円もする五輪限定モデルの腕時計を贈られ大喜びしていた。
「私服もブランド品ばかり。彼女には複数のスポンサーが付いており、年収は億超えと言われます。もちろん自分磨きのために散財するのは良いことですが、少し目立ちますので、平昌五輪で結果を出せなければ、声援がブーイングに変わることもあり得ます」(業界関係者)
すでに一部週刊誌が高梨のスキャンダルを押さえているという情報もある。週刊誌記者は「さすがに五輪前にそれを出すようなことはしないが、五輪の結果いかんでは辛らつな表現で報じられるかもしれない。逆に金メダルを取れば、世の中の空気を読んで“お蔵入り”になる可能性はある」と話す。
高梨にとって、平昌五輪は“絶対に負けられない戦い”となりそうだ。