本日、MacRumorsが、Appleの認定サービスプロバイダに配布されている内部文書によると、今年3月末までの期間、「iPhone 6 Plus」の修理で本体交換が必要な場合に、「iPhone 6 Plus」ではなく「iPhone 6s Plus」と交換される可能性があると伝えています。
この情報は複数の情報筋から確認しており、Appleは「iPhone 6 Plus」の一部のモデルと述べており、「iPhone 6 Plus」のどのモデルが対象なのかは不明ですが、今年3月末までに「iPhone 6 Plus」の本体交換を伴う修理を行う場合は「iPhone 6s Plus」に交換されることがあります。
(日本でも同様の対応なのかは不明です)
また、「iPhone 6s Plus」に交換される理由も不明ですが、古いバッテリーによる性能抑制問題でバッテリー交換の依頼が殺到しており、「iPhone 6 Plus」のバッテリーが不足していることが要因ではないかとみられています。
なお、Appleの正規サービスプロバイダでは、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、リアカメラ、Taptic Engineは個別に交換することが可能なものの、Lightningコネクタやロジックボードなどに関する故障の場合は本体交換となるとのこと。
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