「iPhone 6 Plus」の修理で本体交換が必要な場合、「iPhone 6s Plus」に交換される可能性も − 今年3月末まで

本日、MacRumorsが、Appleの認定サービスプロバイダに配布されている内部文書によると、今年3月末までの期間、「iPhone 6 Plus」の修理で本体交換が必要な場合に、「iPhone 6 Plus」ではなく「iPhone 6s Plus」と交換される可能性があると伝えています。


この情報は複数の情報筋から確認しており、Appleは「iPhone 6 Plus」の一部のモデルと述べており、「iPhone 6 Plus」のどのモデルが対象なのかは不明ですが、今年3月末までに「iPhone 6 Plus」の本体交換を伴う修理を行う場合は「iPhone 6s Plus」に交換されることがあります。
(日本でも同様の対応なのかは不明です)

また、「iPhone 6s Plus」に交換される理由も不明ですが、古いバッテリーによる性能抑制問題でバッテリー交換の依頼が殺到しており、「iPhone 6 Plus」のバッテリーが不足していることが要因ではないかとみられています。

なお、Appleの正規サービスプロバイダでは、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、リアカメラ、Taptic Engineは個別に交換することが可能なものの、Lightningコネクタやロジックボードなどに関する故障の場合は本体交換となるとのこと。

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taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。

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