■土鍋の焦げ付きは、調理した食品に応じて「重曹」か「お酢」で落とす
■土鍋を使い始める前には「目止め」をして、土鍋の小さな穴を塞ごう
■臭いが気になる時は「お茶の葉」で、カビが生えた時は「お酢」で対処
寒い時期に大活躍の土鍋。
家族揃って鍋をつついたり、のんびりひとり鍋を楽しんだり。土鍋で炊いたご飯も絶品ですよね。
でも、土鍋って焦げ付きやすいのが問題…。しかも、焦げはなかなか落ちないですよね。
たわしを使って力技で落とそうとしても意外と大変です。
実は、土鍋の焦げは、重曹やお酢を使うと簡単に落とすことができるのです。
今回は、土鍋の焦げの落とし方や焦げ付きを防ぐ方法を紹介します。
土鍋に焦げがついてしまった時。
まずは、ぬるま湯を入れて、焦げをふやかします。2〜3時間ほど放置して、焦げをキッチンペーパーや布巾で拭き取ってみてください。
これで焦げが落ちたら、特に問題なし。楽勝ですね。
でも中には頑固な焦げもいます。ぬるま湯につけただけじゃ全然落ちないよ、なんて時には、次の手を考えます。
頑固な焦げは、金たわしでこすり落としているって方。土鍋に金属のたわしはNGです。土鍋に傷がつき、さらに焦げ付きやすくなってしまいます。
また、土鍋にクレンザーを使うのもNGです。クレンザーの成分を土鍋が吸収してしまいます。
頑固な焦げには、重曹やお酢を使って立ち向かうのが正解。
食べ物には、
・酸性食品…肉類、魚類、卵、砂糖、穀類(米など)
・アルカリ性食品…野菜、果物、海藻、きのこ、大豆
の2つがあります。
基本的に、アルカリ性食品の方が健康にいいと言われています。この分類が、焦げ落としの時には、結構、重要。
酸性食品の焦げを落とす時には、アルカリ性の重曹。
アルカリ性食品の焦げを落とす時には、酸性のお酢。
このように、重曹とお酢を使い分けるようにしましょう。
それでは、重曹とお酢を使った焦げ落としの方法をそれぞれ紹介します。
肉や魚が原因の焦げは、重曹を使って落としましょう。
用意するもの
・重曹
・水
・スポンジ
手 順
1. 土鍋の8分目ぐらいまで水を入れる
まずは土鍋に水を入れます。8分目まで水を入れましょう。
2. 重曹を大さじ3杯溶かす
土鍋に入った水に重曹を溶かします。このときには、まだ火にかけていません。
3. 火にかけて沸とうさせる
重曹も溶かしたところで、土鍋を火にかけます。中火ぐらいで、沸とうするまで待ちます。
4. 沸とうしたら火を止めて、そのまま一晩放置
沸とうしたら火を止めてそのまま放置します。一晩置いておきましょう。
5. スポンジで焦げを落とす
翌日、スポンジで優しく焦げを落としていきます。
野菜やお米が原因の焦げは、お酢を使って落とします。
用意するもの
・たわし
・お酢
・水
・スポンジ
手 順
1. 優しくたわしで洗う
最初に軽く焦げを落とします。土鍋が傷つかないように優しく洗いましょう。このとき、洗剤は使わなくてOK。残った焦げは、このあとお酢で落としていきます。
金属製のたわしを使うと傷がつくので、使わないようにしましょう。
2. 土鍋の8分目まで水を入れる
土鍋の8分目ぐらいまで水を入れましょう。お酢が濃いと、臭いもきつくなるので、水はたっぷり使うのがおすすめです。
3. お酢を50ccほど土鍋に入れる
お酢は50ccほど使います。1/4カップぐらいです。このときはまだ、土鍋を火にかけません。
4. 中火にかけて、沸とうしたら火を止める
ここで土鍋を火にかけます。火加減は中火ぐらい。沸とうさせます。沸とうしたら火を止めましょう。
5. 冷めるまで放置する
火を止めたあとは、冷めるまでそのまま放置します。
6. スポンジで焦げをこすって落とす
時間が経ったら、スポンジで焦げを落としていきます。
重曹とお酢を使った焦げの落とし方を紹介しました。
どちらも、沸とうさせた後につけおきして焦げを落とすのがポイントです。
一度試してみたけど全然落ちない、という場合には、何度か繰り返してみてください。
また、焦げ落としの前に土鍋をカラッカラに乾かすのもオススメです。数日間、天日干しをすると、焦げが剥がれやすくなりますよ。
実は、土鍋の焦げ付きを予防する方法があります。
焦げ付きを落とすのには手間がかかりますから、なるべく焦がさないようにしたいですよね。
今回は大きく分けて2つの方法を紹介します。
みなさん、土鍋を使い始める時にはしっかり「目止め」をしましたか?
土鍋は、その名の通り土でできていて、小さな穴がたくさん開いています。目止めとは、その穴をふさぐ作業。
小さな穴が開いたままでは、液体が浸透してひび割れの原因になるのです。もちろん、焦げの原因にもなります。
というわけで、まずは目止めをすることが大事なのです!目止めのやり方を紹介します。
用意するもの
・お米のとぎ汁
・スポンジ
・乾いた布
手 順
1. 土鍋の8分目ぐらいまで米のとぎ汁を入れる
土鍋の8分目ぐらいまで米のとぎ汁を入れます。
2. 一度、沸とうさせる
とぎ汁をたっぷりいれた土鍋を中火にかけて、一度沸とうさせます。
3. 20〜30分ほど、弱火にかけておく
沸とうした後、火加減を弱くして、さらに20〜30分ほど火にかけます。
4. 火を止め、冷めるまで放置する
時間が経ったら火を止めて、そのまま冷めるまで放置します。
5. 触れるぐらいに冷めたら、とぎ汁を捨てて水洗いをする
冷めたらとぎ汁を捨てます。スポンジで優しく水洗いをしましょう。
6. 乾いた布で水気を拭き取り、しっかり乾かす
洗い終わったら、乾いた布で水気を拭き取ります。しっかり乾かせば、目止めは完了です。
米のとぎ汁がないときには、土鍋8分目まで入れた水に、大さじ2杯の小麦粉や片栗粉を溶かして代用することもできます。また、最初におかゆを作って目止めがわりにすることもできます。ぜひ、やりやすい方法で、試してみてくださいね。
目止めしてないけど、もう使い始めちゃったって方も、今からでも遅くありません。次、土鍋を使う前に、目止めをするようにしましょう。
焦げ付きを防ぐためには、土鍋を使う時にも気をつけるポイントがあります。
の3つです。
・火加減をしっかり調整する
土鍋に焦げがついてしまう原因の一つは、火が強すぎること。しっかり火加減を調整するようにしましょう。
レシピ通りに調理しているのに焦げてしまう、というときには、もしかしたらご家庭のコンロの火力が強いのかもしれません。試行錯誤しながら、火加減の感覚をつかんでくださいね。
・料理中もこまめにかき混ぜる
土鍋の底に食材がたまっていると、その部分が焦げやすくなってしまいます。土鍋を使う時にはこまめにかき混ぜて、食材が底にたまらないようにしましょう。
・土鍋のそばを離れない
最後に、ぜひ、気をつけてほしいポイントが、土鍋のそばを離れない、ということ。土鍋のそばにいれば、臭いの変化で焦げ付きに気づくことができます。土鍋を使った料理の最中は、なるべく土鍋から目を離さないようにしましょう。
土鍋を使った後は、しっかり乾燥させるようにしましょう。湿った状態でしまいこむと、次に使おうと思ったときにはカビだらけ、なんてことにもなりかねません。
用意するもの
・スポンジ
・乾いた布
手 順
1. 土鍋を洗う
まずは、土鍋をしっかり洗います。
土鍋を洗う時には、洗剤を使わないようにしましょう。土鍋が洗剤を吸収してしまうのです。洗剤を使う場合には、薄めてから使い、よくすすぐようにしましょう。
2. 水気を拭き取る
洗い終わったら、しっかり水気を拭き取ります。
3. 空焚きする
水気を拭き終わったら、弱火で15〜20秒くらい空焚きをします。火にかけることで、しっかり水分を飛ばします。
4. コンロの上で一晩放置
火を消した後、コンロに置いたまま一晩放置します。
このあとに収納しても良いのですが、もし余力があれば、さらに風通しの良いところで乾燥させると完璧です。
使い終わったら、優しく洗って、しっかり乾かすというのが、土鍋を長持ちさせるためには大事なのです。
大切に使っていた土鍋でも、食材の臭いが移ってしまったり、カビが生えてしまったりすることがあります。そんな時の対処法を紹介します。
土鍋を使っているうちに、いつのまにか嫌な臭いがついてしまう、ということもあると思います。そんなときには、お茶の葉で消臭しましょう。
用意するもの
・お茶の葉(出がらしでもOK)
手 順
1. 土鍋の8分目ぐらいまで水を入れる
まずは水を入れます。8分目ぐらいまで。
2. ひとつかみのお茶の葉をいれる
使うお茶の葉は、すでにお茶を楽しんだ後のものでOK。いわゆる出がらしですね。ひとつかみぐらい、土鍋の中に入れます。
3. 中火にかけて10分ほど煮立たせる
中火にかけて沸とうさせた後、そのまま10分ほど火にかけます。
4. 水洗いして、しっかり乾かす
火を止めたら、まずは冷まします。触れるぐらいになったら、水洗いをしましょう。
熱々の状態ですぐに洗い始めると、急な温度変化のせいで土鍋にヒビが入ってしまうことがあります。
最後にしっかり乾かしてくださいね。
お茶の葉の消臭効果で、土鍋の臭いがすっかり消えているはずです。
土鍋にはカビが生えてしまうことがあります。
そんな時は、お酢を使って殺菌しましょう。
やり方は、焦げの落とし方とほとんど同じです。
ただ、お酢の量は大さじ2〜3杯で十分。お酢を使っても、黒いカビが綺麗になくなるわけではなく、色は残ってしまいます。しかし、殺菌はできているので、安心して使ってください。
ただ、どうしても見た目が気になる場合には、買い換えるしかないかもしれませんね……。
そんな悲しいお別れにならないように、日ごろからていねいにお手入れをしておきたいですね。
土鍋の焦げは、金たわしやクレンザーでゴシゴシこすって落とすのはNG。重曹やお酢を使って、時間をかけて落とすのが正解です。重曹とお酢は、焦げの原因によって使い分けましょう。
土鍋を使い始める前に目止めをしたり、使い方に気をつけたりすることで焦げを防ぐことができます。特に目止めは、土鍋を長持ちさせるためにも必要です。
土鍋は、長く使えば使うほど味が出て、あなたの大切な相棒になること間違いなしです。長く大切に使ってあげられると良いですね。
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