☆☆ ベーやん の気まま日誌 ☆☆

〜日々の出来事や思ったこと、学んだことを記録に〜

【 〜 夫婦、共働きのススメ 〜 】

こんにちは、  ベーやん です (`・ω・´)/ 。

 

最近、Netflixで久々にアットホーム・ダッドを観ました。

fod.fujitv.co.jp

 

子供が産まれてから見返すとまた少し違った感じで、

色々と思うところがあったので、

 

今日は、共働き や 専業主夫の メリットについて

自分が思うところを書こうと思います。

 

 

 

「男性が働き、女性が家を守る」というような家庭は

まだまだ沢山あると思いますが、

自分は、共働き専業主夫の方が 家庭が円満にすすむのではと

思っています。

 

専業主とまではいかなくても、妻に外に出てもらう機会を

作ることは、夫婦共に過ごしていく中で、

とても良いことだと思っています。

 

 

実際、一番上の子供が産まれた当時、

家で毎日、家事や子供の世話に追われている嫁を見ると、

"もっと外に出て、息抜きもしてもらえたらなぁ〜" だとか

 

嫁も嫁で まだやりたいことが沢山あると言っていたので、

"子供も大事だけど自分も大事にして、どんどんチャレンジしてほしいなぁ" など

色々と思うことがありました。

 

自分は自分で、今でも、

"もっともっと子供と一緒に遊んであげたい!" と思ってます。笑

 

 

自分のキャリアとして、仕事も大事ではあるが、

家庭がある以上、家族のことは第一に考えるべきだし、

元はと言えば、

自分のためだけじゃなく家族のためにも働いているのだから、

日々の仕事に呑まれて、家庭のことが疎かになったら本末転倒

 

 

   

「夫が仕事100%、妻が家事100%」になると、

一見、役割分担もわかりやすく良いように思えるかもしれないが、

これには意外と問題が潜んでいる。

 

 

夫が仕事100%になると、

何かと喧嘩があった時などに

よく「俺が稼いでいるのだから」とか「俺の金だ」とかと持ち出しがち。笑

 

 

でも、それは妻に家のことを全てしてもらってるからこそできていることで、

別に女性でも働きに出れるし それを言うのは間違っている。

 

 

妻も家事100%になると、

仕事の家事とはまた違う大変な部分などが感じづらいし、

 

「こっちは家で毎日家事して子供の世話をして大変なのに、

自分は飲みに行けたりして良いよね〜」とか

 

「仕事は平日だけかもしれないけど、家事は24時間毎日だから」などと

言うことになりやすい。

 

 

 

このように、

夫が仕事100%、妻が家事を100%というのは

色々と夫婦間のすれ違いを生み出してしまいやすいと考える。

 

 

それに、どうしても

母親の方が子供といる時間が長くなり、

父子の時間が少ないということにもなる。

 

 

そこで、一つの解消法となるのが、共働き

 

もちろん、子供含め家族みんなの時間は確保した上で 

夫も妻も、仕事50% 家事50%くらいにする。

 

 

 

これがうまくできていると、

 

夫も、家事をする機会が増え、家事の大変さ

子供の世話の大変さが身に染みてわかり、

 

やって覚えていると、

妻が忙しい時に「ミルク変わるよ」とかできるし、

 

土日家にいて、 妻に「オムツもお風呂も全然できないじゃん」

などと言われることもなくなると思います。笑

 

 

このように家事を分担してできていたら、

普段どうやっているかがわかるから

洗濯物をどう畳んでどこにしまっているかなども わかってきます。

 

ここまでできてたら、かなり夫婦のコンビネーションが良いと思います!

 

 

妻の方も、

ずっと家にいると、息がつまるし、

仕事をするとか、外に出て 世間と触れ合うというのは非常に大事だと思います。

 

仕事をして自分でも稼ぐことで、"夫の金で..." みたいに考える必要もなく、

自分のやりたい事などに もっと目を向けられます。

 

 

特に、 子供が産まれると、

家での家事や子供の世話などに毎日追われ、自然と外との接点が少なくなります。

 

 

そうなると、結婚前や出産前に今まで当たり前のようにできていた

外を自由に出歩いたり とか 友達とご飯に行ったり ができなくなり

ストレスも溜まりやすい。

 

それが蓄積すると、

子供に当たったり 夫婦喧嘩になることにもなるかもしれません。

 

 

そうなるべきではないし、そのようなストレスを生み出さないためにも、

外にでる機会を作る or 仕事をする などは

良い気分転換になるはずです。

 

 

女性は本来母性本能が備わっているので、

子供ができると、いつも子供のことが頭によぎったり、

特に子供が小さいと ずっと気にかけてるので精神的に疲れてしまう。

 

なので、外に出る など 何か違うことに集中するだけでも

気持ちが少し楽になると思います。

 

 

それに、夫の方も、その間、家にいることで子供と触れ合う時間も増えれば、

家事をする大変さがわかるだけでなく、父性本能も強くなる。 

 

子供からしても、パパともママとも同じくらい一緒に過ごすことができます。

 

 

お互い、家事も仕事も経験することで、

「やっぱりパパは外で仕事頑張ってくれてたんだなぁ」とか

「ママもいつも家で子供の世話や家事を忙しい中、頑張ってくれてたんだなぁ」

とかがわかって 夫婦にとって とても良い気づきにもなる。

 

 

 

 

「男が外側から家庭を守り、女性が内側から家庭を支える」

これも家族の一つの在り方だと思いますが、

 

どちらかの力が強いと 家庭という壁が傾いてしまうかもしれません。

 

お互いのことを理解しあえて、ストレスも溜まりづらい、

そして、何かあればバトンタッチできるような家庭にするためにも、

「夫婦共に、肩を組んで家庭を支える」

 

こうすることで、

外側からも内側からも同じ力で家庭を支えることができ、

バランスの良い家庭でいられると 自分は思っています。

 

これもまた 夫婦のカタチなのではないでしょうか。

 

 

 

 

これからも、家族5人で手を取り合って頑張っていこうと思います !!

 

それでは、

長々と自分の思ったことを書きましたが、 今日は このへんで! (*´∀`*)ノ。+゚ *。

 

アデュー!

 

p.s.

アットホーム・ダッド」、やっぱり良いなぁ〜〔´∇`〕