丸の内国際ビル1Fにギャラリーがあって、
「鉄の魅力」がテーマ。
日新製鋼株式会社さんが3ヶ月程度で内容を変更してるスペースがあります。
今回は
「越後与板の打刃物」
大工道具鍛治の仕事
伝統がある大工道具は凄い!
その中でも気になった
「かんな」
を紹介します。
ギャラリーに入ると正面に大きめのかんながありました。
「おっ!かんなデカっ!」
これも普通のかんなの三倍位ありそうでした。
かんなも大小あり、
用途に合わせこんなに種類がある「かんな」
があるんだなと感心すると共に、日本の大工道具の、伝統と技術には、「かんな」の種類からも職人としての気概が伝わってくる気がします。
おばけ「かんな」でどうやって削るのか?
みてみたい心境になり、展示してある写真にありました。
「削ろう会」
削ろう会なんてものがあるんですね。
おばけ「かんな」は職人さんなら
簡単そうに薄く削れるんですね。
こんなに綺麗に削れるには、きっと何年もかかるんでしょうけど、薄く綺麗に削れたら気持ち良さそうですね。
薄く綺麗に最後まで削れたら快感かも!
「ちょー気持ち良い!」かもね〜。
laughxlaughでいこう!