- 出演者
- 野上慎平 高木美保 玉川徹 岡安弥生 羽鳥慎一 宇賀なつみ 河波貴大
オープニング映像と出演者の挨拶。
米代川付近に現れた赤ちゃんアザラシのヨネちゃんは1歳位のゴマフアザラシと見られ寝ている映像が紹介された。ゴマフアザラシは北海道沖に生息しているが春の繁殖期以外は回遊していてその途中で迷い込んでしまったのではないかと羽鳥慎一は伝えた。
政府が年金受取開始を70歳以上に先送りできる制度の検討を始めた。武蔵小山パルム商店街で話を聞くと「そこまで長生きするかどうか」、「70歳まで働くっていったらちょっとしんどい」などと話していた。現在公的年金は受取開始を65歳から遅らせると1カ月あたり0.7%ずつ増える仕組みになっている。受取開始の上限は現状70歳だが、それを更に引き上げ上乗せ率を上げることが検討されている。街の声では「年金は早くもらいたい」が9割以上だった。
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政府が年金の受け取りを70歳以上に先送りできる制度の検討に入った。現在は65歳を基準に60歳から70歳までの間で選択できる。65歳以下は月に0.5%ずつ減り、65歳以上は月に0.7%ずつ増える。政府は今後、受け取り開始年齢の上限を70歳以上に引き上げることを想定している。70歳以上で受け取りを開始すれば毎月の受給額は現状より増えるが、年金コンサルタントの柴田は 「上乗せ率は1%が限度で、国は年金の積立金を減らさないため支給を少しでも先に延ばしたいのでは」と話している。厚生年金で月15万円もらう人の場合、70歳から受給すると81歳以上で得になる。玉川徹は「長生きした時のリスクに対する保険なので、資産があって収入が一定以上あるなら年金はもらえなくていいのではないか。年齢がいくつであってもこれ以上働けなくて足りない人には出す形にしたほうがいい」などとコメントした。
妻であるKEIKOさんがくも膜下出血で倒れてから6年。献身的にサポートしてきた小室哲哉だが、週刊文春によって不倫疑惑が報じられた。今月5日、妻を自宅に残して、小室哲哉は、女性と朝から夕方まで高級ホテルの一室で密会していたという。先月13日にも、女性の自宅マンションから出てきたところもキャッチされている。さらに今月14日、小室哲哉の自宅に女性が訪れそのまま宿泊していった。密会する様子は去年11月から何度も撮られている。女性との関係について小室哲哉本人は「病人と看護師の関係」などと話した。
1990年代の中頃、天才プロデューサーとして数々の名曲を量産してきた小室哲哉は、自身もメンバーの「globe」でヒットを連発した。4枚目のシングルではダブルミリオンに輝いた。小室と「globe」のボーカルKEIKOが結婚したのは2002年。サッカー日韓W杯が開催され、日本中が熱狂の渦に包まれていた時だった。結婚後、音楽活動以外にも、夫婦でイベントに参加するなど、おしどり夫婦として度々メディアに取り上げられていた小室とKEIKO。しかし2008年、小室は、詐欺事件で逮捕、裁判で執行猶予つきの実刑判決をうけた。このとき、どん底の小室を支えたのはKEIKOの存在だった。そんなKEIKOに小室は「女神」という曲を贈っている。しかし、2011年、小室を支えるKEIKOを病(くも膜下出血)が襲った。小室は、献身的にKEIKOの介護につとめ、回復具合などを逐次SNSに投稿し、去年11月には、自身の誕生日にはツーショット写真を掲載していた。
記事によると、不倫相手とされる女性は、現役の看護師で、都内のクリニック(小室の行きつけ)で働いている。そのクリニックで、ニンニク注射をうけるなかで、2人は親密になったという。ここ数年、妻KEIKOは大分の実家に帰ることが多かった。そんななか、繰り返し女性と密会していたと報じられた小室は、週刊文春の取材に応じた。落ち着いた様子で「病人と看護師の関係」「誤解されてもしょうがないことは多々あった」「KEIKOがいる時でも2度3度来てもらっていた」などと語った。
今回の件に関して、小室の所属事務所がコメントを発表した。「プライベートの事は本人に任せております」「本人の発言を信用して対応致します」「近日中に本人の記者発表を実施いたします」など。また、スタジオで、先のニュースの訂正をした。実刑と有罪を間違えた件だった。
昨日行われた南北次官級協議で平昌五輪では南北合同で入場が決定したが、開催国として自国旗なしで入場するのを国民が納得するのかと合同に反発する声もあがっている。そして会談の結果韓国入りする北朝鮮の美女応援団の人数は230人に決まり、費用も韓国が負担することになるのではないかという見解がある。
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テコンドー師範団約30人が平昌とソウルで公演を行うため韓国入りするのではないかと言われている。テコンドーが参加するのは南北で団体が違い交流することで南北統一の象徴とする狙いがあるんじゃないか。他にも五輪委員会代表団、芸術団、記者団、パラリンピック代表団など計500人規模になるという。
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北朝鮮からマシクリョンスキー場で五輪直前に南北合同練習をしないかという提案があり、韓国側は23日から現地視察をする予定だが、この合同練習に参加するのは代表団メンバーではない人たちで、南北融和を印象づけ、なおかつ観光客を誘致するためこのオリンピックを機会に韓国側が利用して観光客を増やし正恩氏を喜ばせようとする意図があるんじゃないかと思われる。
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女子アイスホッケーの南北合同チームについて韓国国内から「反対論」が続出している。今回の合同チームは南北融和の象徴として韓国側から提案したことだという。そして無理して合同チームを作る必要があるかどうかの調査をした結果、約7割が作る必要はないと答えた。そして韓国の監督は代表は選手たちが努力と実力で勝ち取ったものだから剥奪感が大きいと選手を心配している。しかし韓国文化体育観光部が五輪エントリー23人はそのままで合同になった場合は北朝鮮のために5~8人の枠を設けると説明した。
南北合同チームに韓国のマリー監督は困惑している。韓国チームのシステムを教えるだけで1ヶ月かかり、韓国の控え選手の方が優秀だという。マリー監督は「北朝鮮選手を起用しろという圧力がないことを希望する」と話している。辺真一は「個人スポーツの場合は出場権を獲得していないと出られない。団体だから北朝鮮が出られる。個人の場合、メダルを獲得したら韓国の国旗が掲げられるが、南北合同チームがメダルを獲得したら統一旗が掲げられる」などとコメントした。
南北合同チームについて李洛淵首相は「女子アイスホッケーがメダル圏にいるわけではない。韓国選手もそれほど大きな被害意識はなく、選手としてもよい機会と受け止めている」と話している。文在寅大統領は「合同チームを作るからといって戦力が高まるとは思っていない。より多くの国民の関心が集まり、不人気種目の悲しみを終わらせる良い契機。合同チームは歴史の名場面になる」と話している。高木美保は「この発言が頭に入った状態で観客が試合を見ても茶番にしか見えなくなってしまう」などとコメントした。韓国統一省によると合同チームは当該競技連盟などとの最終合意が必要だという。
女子アイスホッケーの南北合同チーム結成がきのうの会談で合意したが、当該競技連盟などとの最終合意が必要。韓国アイスホッケー協会は「私達も報道ですべてを知る状況だ」と話している。韓国内では合同チームは人権侵害だと陳情が相次ぎ、大統領官邸HPには反対意見が100件送られている。けさの産経新聞は「実力ではなく南北融和という政治目的で五輪開幕間際に北朝鮮選手の出場を推すことに若者を中心に反発が出た。不公平な北朝鮮参加にノーを突きつけている」と報じている。2月14日、日本は韓国の合同チームと対戦する。辺真一は「若者はノーを突きつけているが、美女応援団の派遣で一転する可能性がある」などとコメントした。
専業主婦から小説家に転身、デビュー作で芥川賞受賞という快挙を成し遂げた若竹千佐子さん。芥川賞受賞から一夜、若竹千佐子さんは分刻みのスケジュールに追われていた。芥川賞受賞作品「おらおらでひとりいぐも」は東北弁がちりばめられた子育てを終え、夫をみとった主婦が感じる孤独などの境地をつづった物語。若竹千佐子さんは28歳で結婚し専業主婦となったが、本当は外で仕事をしたいという思いを忘れさせてくれたのが日記だった。夫をみとった後、息子にすすめられて小説口座に通い始め、若竹千佐子さんは小説に救われたと話した。
芥川賞を受賞した若竹千佐子さんについて、羽鳥慎一はなんでも年齢関係なく出来るが、その席が芥川賞だったっていうのがすごいと話した。小説教室の受講者は50代・60代が多く中でも若竹千佐子さん世代が一番多いという。
治療に使用するのは青の液体と赤外線を照射する装置のみ。薬の中にある抗体はがん細胞の表面に出てきている物質にくっつくタンパク質でこのIR700は赤外線を当てると細胞の表面に傷をつける性質があるため、その物質を体内に巡らせ、赤外線を当てるとがんの細胞膜に傷を付け、破裂させることができる。がん細胞を光で破壊するだけでなく、体内にある免疫細胞にもがん細胞を攻撃させることで組織を取ってもがん細胞が出ない状態になった。臨床試験は現在、フェーズ3でフェーズ2の時点で2~3割から4割ほどの人が完全にがんがなくなっている状況となった。これから病院の倫理委員会を通して患者をリクルートしたあとに始まるため、遅くとも3月ほどに開始するものとみられる。