障害者手帳なく一家孤立か プレハブ監禁、背景に偏見
更新 sty1712270025 大阪府寝屋川市の住宅のプレハブに柿元愛里さん(33)が監禁され死亡した事件で、死体遺棄容疑で逮捕された両親が「精神疾患で暴れるため監禁した」と供述する一方、同市には愛里さんの障害者手帳の申請がなかったことが27日、分かった。支援団体や専門家は、精神疾患への偏見を背景に、一家が行政の支援を受けずに孤立した可能性を指摘している。
寝屋川市障害福祉課によると、長期の精神疾患がある場合、申請を受けて精神障害者手帳を交付。深刻度に応じてホームヘルパーや減税などの支援を受けられる。