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ぶりっこ賛成理論

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昨日から読み出したこの漫画。


主人公の考え方が爽快です!


そうなんですよね、私、高校生の時から言い続けてきたことがあるんです。


「ぶりっこ賛成論!」


よく女子はぶりっこしてる子に対して「何あの子!」的な目を向けますが、そもそもぶりっこの何が悪いのかわかりません。


だってぶりっこは少なくとも嫌われようとしてやってる行為ではないからです。男の子やその他自分を好いてほしい!という気持ちから生まれるものなのです。

全員とは言わないけど、ほとんどの人は人に良く見られようと頭のどこかではあるわけで、だから女の子は化粧したりお洒落したり綺麗になるように努力したりするわけなんだと思う。

で、それ自体は素敵なことなんだけど、逆に私は全く興味ない!と言う人はそれはそれでいいと思います。でもそれは自分だけの問題だから例えばぶりっこして好きな人を振り向かせようとしてる子に「ぶりっこしてムカつく!」とはならなくていいと思います。



私は自分の声やしゃべり方や仕草がぶりっこだと生まれてから一万回くらいは言われてきたと思うのだけど、何を責められてるのかさっぱり理解出来ませんでした。

一時期声をハスキーにかっこよくしたら女の子に嫌われないのかなと思ってあらゆる手でガラガラにしようとしたことがあるけど、結局元に戻るし、だいたいアスカの物真似がガラガラ声じゃ出来ないし!


と思って、もう気にせずいこう!と決めたのだけど、ん―やはりこの理論を伝えるのは難しいです…


でも、「ぶりっこ=嫌」というのは「ゴキブリ=気持ち悪い」という風なイメージの植え付け部分がかなり多いような気がするんですよね。




なんか漫画を読んで、勢いよくブログを書きましたが、これ、男性は理解出来るのかな…

まぁいっか。


とにかく誰しも、上司の前や異性の前では多少はぶりっこするんだから、キリキリしないでいきましょうってことが言いたいんですよ。


でもたまに本当に裏表なくずっとずっと誰とでも全く同じテンションの人がたまにいたりするからその人のことは心から憧れたりするんですけどね。



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桜 稲垣早希
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