小室哲哉、引退発表 会見で胸中語る

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【小室哲哉/モデルプレス=1月19日】音楽プロデューサーでglobe小室哲哉(59)が19日、「週刊文春」でにて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行い、引退を決意したことを発表した。
小室哲哉(C)モデルプレス
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会見冒頭、頭を下げた小室は「本日はお忙しい中、足を運んでいただき誠にありがとうございます。この度の報道により、妻であるKEIKO、家族、ファンのみなさま、その他スタッフのみなさま、色々な方々のご心配をおかけし、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と謝罪。

その後、「言動が支離滅裂になってしまうのが申し訳ないと思い、昨晩自分で文書を作ってきましたので、少しずつ目を通しながら話させていただきます。ご了承ください、よろしくお願いいいたします」と
話しをはじめ、「KEIKOだったり、家族、ファンのみなさん、お相手の方にお詫び、そのお話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして、引退を決意しました」と引退を決意したことを発表した。

小室哲哉(C)モデルプレス
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小室哲哉、今後は…?

引退について、小室は「1年以上、もしかしたらそれ以上早まってしまったんですが、作詞作曲家、音楽家、音を作るのが僕の仕事。そうやって仕事をすべて退きまして…。僕はついついどうしても、罪と罰、罰ということに置き換えてしまいます」と胸中を吐露。

現在引き受けている仕事、進行中のプロジェクトについては「現在引き受けている仕事はたくさんあります。もちろん、そういう方々とはお話してないです。そういう方が望まれるのであれば期待に応えるべく、最低限のことは全うしていきたい」とし、「自発的な音楽活動は、本日を持って終了します」と引退を告げた。

小室哲哉(C)モデルプレス
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小室哲哉に不倫疑惑報道

報道によると、小室は昨年12月中旬にある女性宅に宿泊、さらに今年1月上旬にも都内ホテルで密会。妻であるKEIKO(45)が帰省中だった13日には自宅に女性を招き入れ一夜を共にしたという。小室は同誌の取材に応じ「誤解を招く甘い言動が多々ありました」と謝罪した上で男女の関係を否定。

また、所属事務所は同報道について「弊社としましては、プライベートの事は本人に任せております」とした上で、「本人が記事について否定しておりますので、本人の発言を信用して対応致します」とコメントした。(modelpress編集部)



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