元気にな~れ、ニッポン!

元気な日本を取り戻したい!
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DHC ホームページ 会社概要 に掲載されている会長メッセージ内に

在日について書いている部分がありました!

 

全文は以下の通り。

http://top.dhc.co.jp/company/image/cp/message1.pdf

ネット上で読みやすくするため改行と句読点を入れました。

在日については太文字にしています。

 

評判だと聞いて、なべおさみさんの「昭和の怪物」というエッセイを読んでいたら面白いことが書いてあった。
この人がまだ中学生の時に銀座のジャズ喫茶で、たまたま白洲次郎と隣り合わせになり、「人でも物でも三種類あって、それは本物・偽物・似非ものの三つである。これを見分けられる人間になりなさい」と教えられたという。
白洲次郎といえば戦後、英語をしゃべれない𠮷田茂首相の側近として、あの傲岸不遜のマッカーサーをも筋が通らなければ英語で怒鳴りつけたという真の侍です。
以来、なべさんは人を見るときはいつもこの尺度で見ているという。

この同じ本の中に、日航機の中でハイジャックに遭った話が出てきます。
機中では前のほうに座っていて、夢中になって本を読んでいたら、どうも後ろのほうが騒々しい。
振り向くと、乗客とスチュワーデスが最後尾のほうで団子のように固まっていた。
そのうち若いスチュワーデスがやってきて、リーダーのスチュワーデスが刃物を突きつけられてコックピットに連れ込まれてしまったので何とか助けてほしい、コックピットの様子を見てきてくれないかと蒼白な顔で懇願されたという。
彼女は自分では怖くて行けないし、後ろに固まった乗客は誰も協力してくれそうにないので、ひとり前部のほうで悠然と本を読んでいたなべさんだけが肝の据わった人に見えたのであろう。
彼がシャツとベルトの間に機内雑誌を二冊突っ込んでコックピットに近づくと、中から大声で乗員を脅している声が漏れてきて、すぐにハイジャックだと分かった。
機は名古屋から羽田へ向かっていた。
状況を後ろのみんなに知らせに行くと、若いスチュワーデス達は声を立てずに泣いており、乗客は無言のままでただ震えているだけというありさま。
そうこうしているうちに、一人の綺麗な女性が駆け寄ってきて、自分にも協力させてくださいという。
非番で乗っている日本航空の社員だとのこと。
若いスチュワーデスは配属されたばかりの新人たちだから何もできないでいます。
その代りを自分がやりますといってスチュワーデス用のエプロンをきりりと締めたという。

成田に到着して、管制塔とのやり取りから犯人は赤軍派で、府中刑務所にいる仲間を釈放しろというのが要求であった。
いうことを聞かなければ乗客を一時間に一人ずつ殺すという。
犯人と政府関係者のやり取りが続いて四時間後に、機は何の連絡もなくいきなり走り出し急角度で上昇していった。
しばらくして哀願するような機長の放送があり、
「当機は北朝鮮に向かっています。犯人の皆様に申しあげます。我々は従順にあなた方に従っております。どうか機内で爆弾だけは使用しないでください。どうか爆弾だけは使用しないでくださーい ! 」
この放送で犯人はコックピットにいるだけではなく、客室の中にもおり、しかも爆発物を所持していると乗客室のみんなは恐怖の中で判断した。
冷静な判断と行動を誰よりも求められる機長の言葉ではない。
修羅場を踏んだことのないエリートの弱虫野郎である。
「お母さーん」と若い女性の泣き声が聞こえたので見たら近くに座っていた新米のスチュワーデスだった。

機は給油のために名古屋に着陸した。
到着後もなかなか事態は進展しないため、なべさんは犯人と闘う覚悟を決めたという。
そこで乗客の中から一緒に闘ってくれる勇士を募ったら8人の男性が進み出てくれた。
70人の乗客の中の8人である。
後でわかったことだが、全員が中小企業の社長さんたちであった。
乗客の中には大企業の幹部も何人かいたという。
やはり自分で創業し、たたき上げてきた人たちは男である。
そのとき機長席と客室乗務員の連絡用インターホンが鳴り響いた。
それを取ったスチュワーデスの顔が引きつっている。
受話器からは大声で
「助けに来てくれー。義勇軍でドアをけ破って助けに来てくれー」
ドアに近づくと中からは臭気が漂ってきた。
「助けてくれー。助けてくれー」
機長はあろうことか失禁してしまったのである。
コックピットのドアは外からは開かなかった。
仕方がないので後部ドアから脱出しようということになった。
犯人に気づかれないようにドアをそっと開けて一人ずつひもで体を結んで3メートル下の滑走路に降りることになった。
当然赤ちゃんを連れた人や老婦人を優先させようとしたら、ドアの取っ手にしがみついて泣き叫んだ男がいた。
「俺を先に降ろしてくれー。俺を一番先に降ろしてくれー」
どうしてもドアにしがみついて離れないので先に降ろすことにした。
後でわかったことだが、名のある会社の立派な立場の人間だったという。
自分のことしか考えていないクソ野郎である。
その後警察官がそのロープを伝って上がってきたので、なべさんはドアを全開にして脱出シートのレバーを思いっきり引いたそうです。
こうして乗客の脱出と警官隊 の突入が可能になったのです。

すべてが終わって一人ロビーのほうに向かっていくと、日航幹部職員が迎えに出ていて、慰労の言葉のひとつでもありやと思いきや、横から出てきた平社員風の男に狭い一室に引き込まれ、その男が言ったそうです。
口に出した言葉が振るっています。
「あなた、脱出レバーを引きましたね。あれは航空法に違反しています。民間人がドアの開閉はしてはいけないのです。
そこで当社ではこれをあなたのために内分にしようと決めました。
つきましては、そちらさまもこの件に関しては一切口外しないと誓っていただけますか。
とりあえず本日の記者会見には、出席を控えていただきます」
都合の悪いことはみんな隠そうとした記者会見だから、どんな報道になったのかは想像がつくというものです。

この事件の顛末を見て、誰が本物で、誰が偽物か、はたまた誰が似非ものかよくわかりますね。
JALといえば私自身も昔苦い経験をしたことがあり、評判の悪い会社でしたが、倒産後、京セラの創業者稲盛会長の指導で今は相当良くなったと聞いております。

個人にも多種多様なタイプがあるように会社にもいろいろなタイプの会社があります。
生い立ちという点で見ると、大きく三つに分けられます。
創業社長の会社、二代目、三代目が社長の会社、そして一番多いサラリーマン社長の会社です。
二代目、三代目の社長で、社長の器を持った人は滅多にいません。
創業社長であるということは、何百人か何千人に一人の特別の才能と人間としての器を持った人ということになります。
確率から言って自分の息子にたまたまそんな才能の人間が生まれるわけがありません。
したがって大半が社長としては偽物ということになります。
ただ、良家のお坊ちゃんですから、皆さん人のいい人ばかりです。
まれに、まるで自分が興した会社であるかのようにふるまっている勘違いの人もいます。
これこそ、まさに偽物です。
二代目、三代目でも初代と違った謙虚さを備えている人は本物です。
サラリーマン社長には本物と似非ものが混在しています。
実力と会社への 忠誠心で上り詰めた人は本物です。
サラリーマン社長でも、中小企業の社長はみなさん本物です。
厳しい環境の中で実力と度胸がなければ社長はやれません。
大きな会社で先代の社長が東大、京大などの高学歴者、そして今の社長も同じように高学歴だったらこれは間違いなく似非ものです。
学閥とコネを利用して、ところてん方式で上がってきた人たちです。
なんちゃって社長で、実力と器が伴っていません。
会社に長い歴史があり潤沢な蓄えがあるか、下にいる大勢の社員がよくやっているから、何もしなくても社長が持っているのです。
こういう人は独創的なことは何もできません。
ただのお飾り社長なのに、自分が偉い、立派だと錯覚を起こしているのです。
創業者にとって会社というのは血と汗と涙の結晶ですから、自分を犠牲にしてでも立派な会社に育ってほしいと心から思っています。
優秀な人材はいないかといつもそればかり考えています。
それに比べて、ところてん社長は自分のことが何よりも大切です。
会社のことよりも自分のことしか考えていません。
どうせ五、六年で社長交代です。
何かというとすぐにインタビューなどに応じて自分を目立たせることが大好きです。
特別に優秀で、やがて自分を凌駕してしまうような部下はつぶしてしまうか、少なくとも後継者などには絶対にしません。
でも、長い社歴によるブランド力と豊富な資金と、それに何よりも東大を出ている社長だから立派な人に違いないと考えている世間の馬鹿どもに支えられて会社は順風満帆です。
そういう会社は、時間はかかりますが、少しずつ劣化していきやがては倒産します。

創業社長は痩せても枯れても本物ですが、時々とんでもない悪がいたりしますので、この点は注意が必要です。
純粋な日本人でない人も結構います。
本物、偽物、似非ものを語るとき在日の問題は避けて通れません。
この場合の在日は広義の意味の在日です。
いわゆる三、四代前までに先祖が日本にやってきた帰化人のことです。
そういう意味では、いま日本に驚くほどの数の在日が住んでいます。
同じ在日でも日本人になりきって日本のために頑張っている人は何の問題もありません。
立派な人たちです。
問題なのは日本人として帰化しているのに日本の悪口ばっかり言っていたり、徒党を組んで在日集団を作ろうとしている輩です。
いわゆる、似非日本人、なんちゃって日本人です。
政界(特に民主党) 、マスコミ(特に朝日新聞、 NHK、TBS) 、法曹界 (裁判官、弁護士、特に東大出身) 、官僚(ほとんど東大出身) 、芸能界、スポーツ界には特に多いようです。
芸能界やスポーツ界は在日だらけになっていてもさして問題ではありません。
影響力はほとんどないからです。
問題は政界、官僚、マスコミ、法曹界です。
国民の生活に深刻な影響を与えます。
私どもの会社も大企業の一員として多岐にわたる活動から法廷闘争になるときが多々ありますが、裁判官が在日、被告側も在日の時は、提訴したこちら側が100%の敗訴になります。
裁判を始める前から結果がわかっているのです。
似非日本人はいりません。
母国に帰っていただきましょう。


私どもが扱っている商品を見てみましょう。
まず化粧品です。
化粧品を扱っている会社の多さにみなさんはびっくりしませんか。
厚労省の調べでは化粧品の製造業者・製造販売業者の数はあわせて約7000あるそうです。
販売だけをしている会社はそれよりもけた違いに多いはずなので驚くほどの数になります。
いわゆる化粧品メーカーとしてメディアで宣伝している会社で自社工場を持っているところはほとんどありません。
下請け会社に丸投げしているのです。
下請け会社では、通常数十社 ・数百社 の化粧品を同じような処方で乱造しています。
当然オリジナルではありませんし、金太郎飴みたいなものです。
偽物か似非ものということになります。
サプリはどうでしょうか。
厚労省が任意に調査したところ、海外からの輸入品サプリの半数以上に有毒物質が含まれていたというニュースが新聞に出ていましたね。
恐ろしい話です。
これこそ正真正銘の偽物ですね。
海外のサプリには絶対に手を出してはいけません。
国内のサプリメント会社も化粧品に負けないくらいの数の多さです。
DHCで徹底的に調べたところ、日本で良心的なサプリの会社は片手に入るほどしかありません。
有名なところも含めてほとんどがインチキです。
サプリ会社はどこもDHCのまねをしようとしていますが、中身が伴っていません。
処方はめちゃくちゃ、有効成分は必要量の十分の一以下だったり、それに何より値段が高すぎます。
自社の研究室すら持っていないところもあります。
サプリに関して言えば、DHCは断トツの日本NO.1の会社です。
DHCは本物です。

何が本物で、何が偽物・似非ものなのかよくお分かりになったと思います。
本物は常に正義を追求します。
本物は自主性と創造性を持って行動します。
本物は他人のために尽くします。
本物はつらいことに遭遇してもじっと耐えます。
本物は並外れた勇気と根性を持っています。
本物には揺るぎない一貫性があります。


平成28年2月12日
株式会社ディーエイチシー
代表取締役会長・CEO
吉田嘉明

 

 

 

次の記事:  『DHC 会長メッセージ!法曹界の在日に言及』

 

 

 

 

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