寒いなぁ…。今からこれじゃぁ2月はどうなるんだろう…。
「雪を迷惑がるようになったのはいつからだろう…」と感傷に浸る繊細男、中途半端男です。
たまには音楽系の記事でも書いてみましょうかねぇ('A`)
UNISON SQUARE GARDENのベースの顔が怖いと話題に
結構前ですけど、UNISON SQUARE GARDENのベースの顔が怖いなんてことが話題に上がってたようですね。
UNISON SQUARE GARDENは、TIGER & BUNNYのOPにもなった「オリオンをなぞる」くらいしか知らないんですが、別に怖いかねぇ…。こわいというか暴れてる…って感じ。
それなら9mmの滝やホルモンの亮君の方が顔も暴れ具合も大分イッちゃってると思いますがねぇ…。
あ、9mmの滝さんはライブ活動休止だそうで。難病らしいですけど、早い復帰を願わずにはいられないですねぇ…。滝の有無でライブの印象が大きく変わりそうだし。。。
見た目の怖いアーティストをまとめてみた
というわけで(どういうわけだ)、中途半端男が思う見てくれの怖いミュージシャンを探してまとめてみました。
「あの人がいない!」とかいう意見もあるかもしれませんが、あくまで”個人的に”ですので、その辺はご勘弁願います。
まずは邦楽から!
ゆらゆら帝国
サイケな3ピースバンド。もう解散しました。
真ん中のGt.Voの坂本慎太郎の見た目が、まるで妖怪のような見た目。アメトーークの夏フェス芸人にも出てたマンボウやしろを更に陰気臭くした感じ。てか、多分後者が坂本慎太郎を明らかに意識している。
ただ、音は非常に格好いいです。まさに玄人受けする音楽という感じ。
坂本慎太郎は現在ソロでも活動してますが、そのアルバムがまあ良いのなんのって。
ザキヤマが出演したCMにも使われた、ラストアルバムのラストを飾る名曲
Dir en grey
ご存知世界で活躍するメタルバンド。
この方々(特にvoの京)はコロコロ見てくれが変わります。
その変遷がこちら。
デビュー当時。過激さが売りのヴィジュアル系バンドという見てくれ。Mステで「残」という過激な曲を演奏して、クレヨンしんちゃん終わってチャンネルそのままにしていたお茶の間が凍りついたという逸話がありました(中途半端男もリアルタイムで視聴)。
↓
デビューから10年後くらいかな?メイクを落とし、本格ロックバンドという見てくれに。普通にカッコいいです。音もヴィジュアル系というより、メタルコア・デスコアに近い漢臭い音へと変貌しました。
↓
2016年現在。京はゾンビが剣道の面を付けたような見た目に。子供泣くわこんなん。他のメンバーもメイクを再開した模様。
最近の音は、一時期のメタル・デスコア路線は減退し、メタリックな音はそのままにヴィジュアル系的なメロディックさも重視した、まさにいいとこ取りの音になってます。
動画はやや過激な映像含みますので閲覧注意。個人的にこの曲の京の一番見た目が怖いと思う。この頃の京って、多分マリリンマンソン意識しまくってるよね。
Moi dix Mois
怖いというより耽美的。でもヴィジュアル系に抵抗のある人は、ゴールデンボンバーの見た目がヴィジュアル系の基準になっているので、この人たちくらいのガチメイクをされると怖さを感じる人も出てくるのではないでしょうか(特に右の人怖い)。
真ん中の中性的な見てくれをしているGtのMana様は、あのお肉博士gacktが在籍していたバンド、MALICE MIZERのギタリストでした。
このバンドはそのMana様のソロプロジェクトのようなもの。voの声質もgacktっぽいです。知らない人に聴かせたら「gacktが歌っている」ときっと言うでしょう。
個人的には、このバンドがヴィジュアル系最高峰の音だと思っています。全てが凄い。1stアルバムは衝撃でした。あと、日本よりも欧州で人気あるみたいです。確かに北欧で受けそうな音ではありますね。
ヴィジュアル系はここまで来たか!と思いましたねぇ…
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
この画像は名盤「ギアブルーズ」の頃のもの。こんな人達いたら近づきたくないですよね。皆さん。
音も見た目そのままの荒々しいガレージロック。カッコいい以外の感想は無い。
日本にもこんな凄いバンドがいたんです。KANA-BOONとかで満足してる若い人に聴いてほしいな。
再結成がずっと期待されていましたが、Gtのアベフトシの急逝でそれは永遠に叶わないものとなってしまいました。
voのチバとDrのクハラはThe Birthdayとして、Baのウエノは細美武士率いるthe HIATUSのメンバーとして現在活動しています。
t.a.t.uドタキャンのMステは伝説となりましたよね!
THE STALIN
バンド名だけでアングラ感丸出しのバンド。
ジャパニーズパンクバンドとして、80年代初頭に活躍しました。ブルーハーツとかのデビュー前よ。まだ町田康がバンドやってた頃。もちろん曲も歌詞もステージングも過激。
どう見てもヤバそうな見た目をしている、一番右のvo.遠藤ミチロウ氏は現在65歳になりますが、現役でライブ活動を行っています。
還暦を迎えた現在、どんな感じになっているのでしょうか?
・・・
当画像はイケダハヤト氏ではありません
ま、まあ30年以上も経てば人間丸くなりますよね。そりゃ。でも、還暦迎えている割にはすげー若々しいなぁ。。。
歌番組での動画だが、客席とステージの温度差がロシアとインドくらいの差がある。当時はアイドル全盛で、ロックは完全なアングラ音楽であったことがよく分かる映像。
山下達郎
解説不要。
まさに、皆さんのご両親も知っている、ザ・怖い顔アーティストでしょう。
「クリスマス・イブを歌ってる人って顔出さないけどどんな顔してるんだろう~」と思って、それを知ったときの驚きは、かなりの世代の人が経験したのではないでしょうか?
深夜にこの人が顔に懐中電灯照らして近寄ってきたら、一時的に高血圧ガールになることでしょう。
榮倉奈々で目の保養をお願いします。
長くなってしまったので、本日はここまで。
明日は洋楽編をお届けしたいと思います。
続く
後半はこちら ↓↓
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