こんばんは、カナリヤ響子です。最近は、ちょっと暖かいので過ごしやすくなりましたね。
しかし、また寒い日が来るでしょうから、体調には気をつけましょう。
さて今回は、iPhoneのiMovieの編集方法の1つとして、スライドショーの写真のフィルターの種類や選び方をまとめてみたいと思います。
iPhoneのiMovieの編集方法は、以下でも紹介してきました。
MacのiMovieにも多彩なフィルターが用意されていますが、iPhoneのiMovieにも多彩なフィルターが用意されています。
フィルターと言えば、Instagramが浮かぶのですが、フィルターの種類によって写真の印象が大きく変わりますね。
iMovieのスライドショーをフィルターによって印象がかなり変わりますから、種類と選び方を知っておくことが重要だと思います。
それでは、私なりにまとめてみたいと思います。
フィルターの種類
iPhoneのiMovieのフィルターは10種類用意されています。
iPhoneのiMovieで編集をするときに、フィルター機能を使う人が多いと思います。
実際に、マックのiMovieにもフィルターがたくさん用意されているため、何らかの効果を加えたいときの編集方法として、フィルター選びが用いられるでしょう。
結構、効果が強いフィルターが多く、スライドショーの写真の雰囲気がガラッと変わります。
ここで、iPhoneのiMovieに入っているフィルターの10種類は、こんな感じです。
ウェスタン
サイレント
ダブルトーン
ドリーミー
ビンテージ
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ブラスト
ブルー
ブロックバスター
モノクロ
迷彩
今後も種類が増えるかもしれませんし、これくらいの数の方がいいのかもしれませんし、それはわかりませんが、今回の見本動画では、フィルターは使用していないので、次回にでも使用してみようと思っています。
フィルターの選び方
iPhoneの iMovieのフィルターの選び方は、次のとおりです。
iPhoneのiMovieのスライドショー編集画面に配置されている写真の中でフィルター効果をかけたい写真を軽くタップすると黄色い枠が表示されます。
それと同時に、下部に編集メニューが出てきます。
編集メニューの一番右端にあるフィルターマークをタップします。
すると、フィルターが10種類表示されます。
その中から好きなフィルターをタップして選択します。
写真ごとにフィルターを選べる
iPhoneだけではなく、他のスマートフォンにもスライドショーを簡単に作成できるアプリがたくさんあります。
そのほとんどが、スライドショーの写真1枚ごとにフィルター選択できる仕組みになっているはずです。
iPhoneのiMovieのフィルターも写真ごとに選択できるようになっているので、スライドショーの表情写真ごとに変えて、変化を楽しむことができます。
また、フィルターを選択しながら確認ができるため、完成したときのイメージを膨らませながらフィルター選択ができます。
今回はフィルターを使っていませんが、↓の見本動画を元にiPhoneのiMovieの編集方法を順に説明しています。
2018年おせち、iPhoneのiMovieでスライドショーの見本動画
iPhoneのiMovieはアプリの中のデザインもすっきりしているので、使っていても気持ちが良いです。
アップルの製品は全てシンプルなデザインなので、そこが気にいっています。
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